◆ 「ペペロンチーノに蟹の爪!?」で終わった幼い恋の巻
「にんにくと鷹の爪のスパゲティ」が、メニューにありました。
高校生カップルだった頃の梅桃のはなしです。
1つ上の先輩である彼は、何でも知ってる、尊敬&あこがれのひと。
デート3回目だったので、まだまだ、ドキドキ♪
彼は、その「にんにくと鷹の爪のスパゲティ」をオーダー。
梅桃は、同時流行っていた、たらこスパゲティ。
何を話したかは、忘れちゃいましたが、
ふわふわと浮き立つような気分で、うふうふと笑いながら、
料理が出てくる時間が「遅い~~~っ」なんて怒るはずもなく、
むしろ、永遠にこの時間が「続いてぇ~~っ」てな、甘い時間。
スパゲティを持った、ウェイトレスさんがスタスタスタ。
「お待たせいたしました!」
…………。
彼が、スパゲティを凝視。
「あれ、鷹の爪、入ってない……」
梅桃「入ってるよ……」
彼「……え?」
そうです。
彼は、蟹の爪のようなものが、入っていると勘違いしたのです!
一瞬にして、その恋が終わりました。
高校生の恋なんて、そんなもんです。
今でこそ、ペペロンチーノが、どこでも食べられるようになりましたし、
鷹の爪が赤唐辛子の別称ということを知っている男の子も
増えたのかもしれませんが・・・・。
そんなほろ苦い思い出のある、ペペロンチーノ。
あの頃は、ソースもなけりゃ、具もない、こんなパスタのどこがいいの?!
と思っていた梅桃ですが、大人になった今は、大好き♪
グリルした野菜のマリネや、ローストした魚やチキンなんかといっしょに
ワインといっしょにいろいろ食べるっていう、そんな時には、これしかないっ。
あのパスタのゆで加減、塩加減がうまく出せたら、
そりゃ、勝負食リストに入れられるでしょう~!
シンプルなだけに、こだわり派の男性にウケがいいです。
え~~~っと、デザイナーのおじさまとか、カメラマンさんとか、
うんそう、美大出身系のおじさまにウケがよかったですね。
「そぎおとされた美」なんだな、ツボが。
とにかく、梅桃流のおいしく作るコツが、パスタをゆでるお湯をいっぱい!
そして、塩もいっぱい。
ぐいっと、ひとつかみ(お相撲さん気分で、でも、加減してくださいね)入れるんですよ。
塩加減としたは、海水より、ちょっと薄いってくらい(レシピよりもちょっと多いかもってくらい)。
にんにくと赤唐辛子は、冷たいフライパンに冷たいオリーブオイルの中に入れて、
それから、火をつけること!
案外、いろんな炒め物といっしょくたに、フライパンを火にかけてから、
オイルや、にんにく、赤唐辛子を入れる人がいるけど、
すぐに焦げて、香りも何もあったもんじゃなくなるからねー。
そして、いい感じの香りになったら、火をとめる。
ここで、パスタがゆであがるまで、ずーーっと火をつけていると、これまた、焦げちゃうっ。
パスタがちょっと固めにゆであがったら、フライパンの中へ、。
その時に、ゆで汁を様子を見ながら入れるのがミソ。
少しずつフライパンに加えて、ゆで汁(水)とオリーブオイル(油)が
ドレッシングよろしく乳化する感じまで混ぜるのです!
パスタに、ゆで汁の塩加減とパスタのうまみが、
よくからんで、絶品になりますよぉ。
近頃のお気に入りは「じゃこのペペロンチーノ」
最近、梅桃が大学生の男の子に教えてもらって驚いたこと・・・・
1.5リットルのペットボトルにパスタを入れて、
逆さにして口のとこから出てきた量が1人前だそうですよ。
次回は、5月29日(火)更新予定!


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