彼に「おお!」と言わせるカルパッチョの巻
秋になって、梅桃も、がぜん★お料理する気分になってまいりました。
今回は、いつも、お部屋も本人もとってもおしゃれな、
お料理編集5年、インテリア編集5年、ビューティ編集3年という、
バランスのいい編集暦をもつRちゃんに「勝負食」について聞いてきました。
Rちゃんの、勝負食っていうと、何?
特に、これってないけど・・・。
彼が「おお!」って言ったのは、「カルパッチョ」かな。
さすが、おしゃれ編集者らしいメニューだ!
ふだんは、和食が好きな彼なんだけど、
和食のしょうが焼きとか、肉じゃがとか、といっしょに、
「カルパッチョ」を出したのよ。
それも、わざと、洋風の皿ではなく、和の器に盛ってね。
で、いつものように「お刺身かな?」と思ったら、
彼の大好きな「マヨネーズ(かつおのお刺身で)」がかかっていたり、
「塩とレモンとオリーブオイル(生たこのお刺身で)」で味がついている・・・・
という感じね。
最初から、「イタリアンだよ!」「カルパッチョなの!」っていうのが、
嫌いなタイプなのよね。
「うちのごはんは、そういうんじゃなくて・・・。
ゆるくほどける和食だろ。
洒落たものは、外食で食べられるんだから!」というタイプなんでね。
「カルパッチョ」は、もともと、
ヴェネツィアのレストラン「ハリーズ・バー」(Harry's Bar)
が考えだした、看板メニューで、
生のスライスした牛肉にマヨネーズのソースをかけたり、
パルメザンチーズとオリーブオイルをかけた料理のこと。
(「ハリーズ・バー」(Harry's Bar)といえば、
梅桃が女子大生の頃に流行ったカクテル「ベリーニ」を
考案したことでも有名ですよね。
桃のピュレとシャンパンを合わせた、
甘くて、軽くて、女の子らしいということで、
みんな、頼んだもんです・・・なつかしい・・・)
画家のヴィットーレ・カルパッチョが、その料理名の由来で、
この料理の肉とソースの配色が
彼の描くに赤と白の色遣いが特徴的な絵に似ているかららしい。
彼は、お箸で食べられて、しかもビールにもよくあう「カルパッチョ」を
その名前も由来も知らずに、よくRちゃんに頼むらしい。
「あの、刺身のしゃれたヤツ」という名前で。
Rちゃんは、新鮮なお刺身を見繕っては、それを作っているとのこと。
だって、簡単だしさー。それで喜ぶなら、安いものよ、だって。
やっぱり、男の人は、「おいしい」だけじゃなくて、
「ゆるめる」という環境も、好きな女性にもとめるもんなんですねー!
ゆるんだ環境じゃないと、おいしいものも、おいしくないもんなっ。
「しゃれたものを、ゆるく出す」、
その演出もふくめて「勝負食」なんだな、とRちゃんに教わりました。
さすが★です。
おなかがいっぱいになって、
気持ちもベルトもゆるんだら、
そりゃー、気持ちがいいことでしょう~!
ヴェネツィアのバーで、かっこよく飲むのもいいけど、
食後にごろ~ん♪と膝枕が、最高♪


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