すごく「おかえりなさい」
——うちのママ、アタシとお兄ちゃんが学校から帰っても、家にはいないんだけどね、「おかえりなさい」は、置いてあるの。
——……置いてあるの? ……「おかえりなさい」が?
——そうだよ、玄関に置いてあるの。
——どんな「おかえりなさい」なのかな。……おしえてくれる?
少女は、ゆっくり答えたのだ。
——あのね、玄関に、アタシとお兄ちゃんのスリッパが、そろえて置いてあるんだよ。それ、ママの「おかえりなさい」なの。
子どもが帰ってきたとき、「おかえりなさい」が云いたい。
帰ってきたその瞬間の、子どもの顔が見たい。
というのは、親ごころの原点のような気がする。
けれども、仕事をもったり、用事がふくらんで、現代の「おかえりなさい」は思うにまかせない。一方、子どもが、母さん父さんに「おかえりなさい」を云う場面は、ふえている。「おかえりなさい」も、時代とともに変わってきた。
変わってきたことをせつながろうとする気持ちを引きとめてくれたのが、少女の話だ。玄関に「おかえりなさい」を置いとく話は、わたしをたいそう勇気づけた。また、戒めもしたのだった。ことは、そこに居て「おかえりなさい」が云えるかどうかという話じゃないんだ、とね。
子どもが帰ってきたとき、「おかえりなさい」が云いたい。
帰ってきたその瞬間の、子どもの顔が見たい。
という気持ちは、変わらないのだし。
少女の話にはつづきがある。
じつは家のなかではスリッパを履かないのだという。年じゅう裸足。けれども、玄関に置いてあるスリッパに、とにかく足先をすっと入れる。
——だって、それ「おかえりなさい」だからね。スリッパに足をつっこみながら、「ただいま」って云うんだよ。それだけなの。それだけだけど、すごく「おかえりなさい」で、アタシの「ただいま」なの。
家に誰もいない上、わたしも出かけてしまうとき、
こういうへんてこな絵をちゃちゃっと描いて、
玄関に置いています。
わたしのこれは、たしかに「お守り」でもありますが、
いちばんには、自分の満足かしらん。
子どもが帰ってくるとき、たいていわたしは家に
います。いるにはいるんですが、仕事をしているので、
それが「いる」ことになるのかどうか。
*
数年前から、
わたしの机のひきだしを、こういう仕様にしています。
ひっぱり出すと、ちょっとしたテーブルになります。
おやつを食べられるように、と考えたわけです。
気がつくと、子どもはここでたまに宿題をしていたり、
マンガを読んでいたりします。
これも、どう考えてもわたしの自己満足……。
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コメント
くまんばちさん
出会ったひとと、
そのときそのとき、向きあっているだけで。
へんなひとが好きです。
漂ってる感じのひととか、
おかしなこと考えてるひととか。
くまんばちさんのことも、
大好き。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月18日 (金) 10時57分
ふみこさん、こんばんわ^^
ワオ、オットナ~♡
ふみこさんって、「男運」に恵まれていらっしゃるんですね!
「だめんず」しか寄ってこない人たちもいるのに(でもこれは、引き寄せちゃう女の子も悪いか…!)…素敵だなあ。
元夫様もそうでしたが、「おとな時間の過しかた」の最後のほうに掲載されていた、今の「つれあい様」の、ちょっとリリカルなメールの文章、心に残るモノでした。
その他にも、いろんな方が登場されますが、ユニークな方ばかり!
どうしたら、そんなに「いい男」と出会えるのでしょうか?
男友達って、どうやって育んでいくんですか?
「コツ」なんてあるんですか?
寒さ厳しくなりましたね。
お体ご自愛くださいね^^
投稿: くまんばち | 2009年12月16日 (水) 17時57分
saguchiさん
おはようございます。
saguchiさんの
伝えたい気持ちは、
すりっぱだけに語ってもらうには、
大き過ぎるのかもしれませんよね。
いろんなことで伝わるでしょう、きっとね。
佳い1週間を。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月14日 (月) 05時33分
ふみこさん
残念ながら、おかえりなさいは受け取ってもらえなかったみたいです。
朝、スリッパはそのままで、少し整理された玄関にも気付かなかったようで。。
私のおかえりなさいが些細すぎたのか、その些細な事に気付く余裕が、向こうになかったのか。
うーん、両方かな?
一緒にって言って下さってありがとうございますー!
私のおかえりなさいがいつか気付いてもらえるように、続けてみますね☆決して落ち込んじゃいませんよ☆
投稿: saguchi | 2009年12月12日 (土) 20時28分
のんさま
そうそう。
してもらってうれしかったことを、する。
そのことも大事ですよね。
わたしね、
ときどき注いでばかりいて、返事がないやと、
思いかけることがあるんです。
いやいや、それはちがう、と、思い直すのです。
わたしの注いでるつもりのことが、
どこかの誰かさんのもとにも注がれるんじゃないかって。
注がれた経験をもってもらうということが、
どんなに大事かって、ね。
わたしも、ずいぶん注がれて、ここまできましたもの。
自分も注げるようになったなあって、
もう少し、感謝してもいいですよね。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月12日 (土) 15時25分
saguchiさん
ああ、たのしみですね。
お忙しいだんな様が、玄関で何を
受けとることになるのか……。
そんな
些細にみえることが、けっして些細なことでないことを
知るのかな。
わたしも、がんばろう。
一緒に、がんばらせてください。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月12日 (土) 15時20分
きんもくせいさん
亮太くん、お誕生おめでとうございます。
ここにおいでの皆さんも、きっと、
どんなにほっとしたり、うれしかったことか。
代表しての「おめでとう」としてお受けとりください。
きんもくせいさんのいまの「しあわせ」が、
これから子どもを生みたいと思うひとに。
これから子どもをもちたいと考えるひとに。
どうか、その願いをかなえる力となりますように。
たのしいお産ができて、よかった。
ほんとうにうれしいです。
ありがとう。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月12日 (土) 15時17分
聖さま
なんていいお話を、
思いだしてしてくださったことでしょう。
どうもありがとうございます。
あたたかいことは、
「順風」よりも、むしろ「逆風」、「逆境」のなかに
宿るものなのかもしれませんね。
そう考えると、わたしたち、
徒(いたずら)に「順風」だけをめざしちゃ、だめですね。
だからですね。
いつもいいお手紙。
……どうもありがとうございます。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月12日 (土) 15時12分
ふみこさま
みなさんの いろいろな「おかえり」を読んで
ほっこり あったまりました。
私も いないときの方が多いのですが、在宅日に
息子が マンションの廊下を たったったっ・・・と走りながら
近づいてくる音を聞くと、ニタ~ッとしてしまいますね。
そんな風に帰ってくれるんだから、いつも「おかえり」を言ってあげたいけれど・・・
いない時は、メモばさみに 代役してもらいます。
今 お気に入りは、夏にスイス土産にもらった 赤いドラゴンです。
彼が、お帰り!と おやつのことを書いた札を持って テーブルで待っています。
高校生の娘たちには、豚さんや ロボット君や
いろいろ取り揃えた中から 気分で選びます。
でも、こちらは テストの時くらいしか 出番なしです。
3人とも、もう返事は書いてくれなくなりましたが、
手紙があると ちょっとうれしそうです。
あ、私が 夜遅~くに遊びつかれて帰ってくると、
「おかえり」が おいてあります。
頼まれてた家事しましたよ。 楽しかった? 早く寝てね! って。
1年に何回かなんだけど、うれしいな、やっぱり。
投稿: のん | 2009年12月11日 (金) 23時38分
ふみこさん こんばんは!
最近うちの玄関って、散らかりっぱなしだったんです。
よく言いますよね、玄関はその家、その人の心を表すって。
まさにその通り、私の心も家も、今とってもぐちゃぐちゃです。
でも、さっき、スリッパ揃えてきましたよ^^
電気も点けておこう。
最近帰りが24時を過ぎる彼。帰ってきてバタンキューですが、
スリッパで「おかえり」、真似させてくださいね。
玄関にある荷物は、まだ全部は整理しきれないのですが、
だんな様の靴を脱ぐ場所と、スリッパだけは、
きちんとしておこうって、たった今決意しました☆
いつも、ステキな日記をありがとうございます!
引き出しのテーブル、すてきだな~~~~
ちょっと皆が集まってこられる所。
ほっと一息つける場所。
今の家にはないので。。。
よ~~し、頑張るぞ!!!
投稿: saguchi | 2009年12月11日 (金) 21時18分
ふみこさま
12/1の13:54に3,508グラムの男の子を出産しました!(^^)!
母子ともに健康で、名前は亮太といいます。
今は退院して実家ですごしています。
お産の直後、ふみこさんの言葉を思い出し、「ああ、楽しいお産になった」
と思いました。本当にありがとうございます(^^)
妊娠中も出産の時も、ふみこさんの言葉が私のおおきな支えになっていま
した。
赤ちゃんのお世話は大変ながらも楽しく、幸せに感謝する日々です。
これからもときどき伺いますので、よろしくお願いします(^^♪
すごく「おかえりなさい」、あったかいですね。じんときました。
投稿: きんもくせい | 2009年12月11日 (金) 17時59分
ふみこ様
私、4歳の頃、長期で入院していたことがあるのですが、一時期、母が、面会に来れない事情ができ・・・
その期間、毎日、母から、大きな字の、小さな手紙が届いたんです。
ぬり絵ができるような絵付きでした。
手紙が来るのが楽しみで
私は、それに(たぶん絵で)返事を書いていました。
そのやりとりが、私をその後ずっと、手紙好きにさせた気がします。
ふみこさんの「おかえりなさい」を見て、そんなこともうずっと忘れてたのに、ぱっと思い出しました!
ありがとうございます。
スリッパ・・・いろんな所に、こっそりサインを残してみようかな~
それは、誰もいない家に帰ることより、入院しているつらさより、ずっと大きくて、あたたかいことのような気がします。
投稿: 聖 | 2009年12月11日 (金) 12時54分
フィりフヨンカさま
……とすると、
いろんなモノ、いろんな場面に、
こめられる、というわけですよね。
暮らしの奥深さでしょうか。
冷たい雨の1日になりそうです。
佳いきょうを。
あたたかい週末を。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月11日 (金) 09時42分
こんにちは、ふみこさん。
スリッパそろえておく・・
私もたいてい、出かけた人が帰ってきたとき
玄関までは足を運ばない・・
台所から・・コタツの中から・・たまにはお風呂の中から
「おかえり」です。
でもいつもスリッパだけは
真ん中に揃えて
「帰ってくるの待ってたよ」の気持だけは置いておきます。
毎日の「ただいま」が時々の「ただいま」に
変った今も
「いつでも待ってるよ」と揃えます。
投稿: フィりフヨンカ | 2009年12月10日 (木) 14時38分
ななせさん
お嬢さん、お母さんの顔見て、
安心して泣いてたのでしょうね。
ひとに安心を与える存在って、すごいです。
……と、思いません?
ふ
投稿: ふ | 2009年12月10日 (木) 09時58分
Ryoさん
小さな文通ですね。
お母さんの「おかえりなさい」には、
いろいろあっていいということですよね。
お返事がくるところが、またまた素敵。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月10日 (木) 09時56分
くまんばちさん
ほんとに「いろんな」「いろいろ」が
ありますよね。
こうでなければならぬ、という
思いこみは、ひとまず横に置いといて、
「いろんな」「いろいろ」を
みつけられるといいなあ。
そう、思うんです。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月10日 (木) 09時54分
えぞももんがさん
その「そわそわ」こそが原点なのでしょうね。
そこを大事にしていきたいなあ、と
あらためて思いました。
どうもありがとうございます。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月10日 (木) 09時53分
ふみこさん、おはようございます^^
小学生のころ娘は泣き虫で泣き虫で
必死でこらえて帰ってきて
ただいま、という顔を見ると目に涙がこんもり。。。
まずはティッシュとタオルを急いで用意し(笑)
ぎゅっと抱きしめてしばらく泣かせてやりました。
頑張って帰ってきたんだね、て。
中学になると開き直りも出たのか
そんなふうに帰ってくることもなくなったかな。
21歳になった今も人と関わることが苦手で
いくつもつまづいてる娘ですが
私が守りすぎたのか、と私も悩んでいますが
とりあえず、日々、「いってらっしゃい!」「おかえり!」は
元気良く笑顔で、と思ってます。
(もちろん夫にも…笑)
投稿: ななせ | 2009年12月10日 (木) 08時53分
ふみこさん おはようございます。
夜明けの空に 半月が光っています。
私も 子ども達が帰ってくる頃には ほぼ います。
今日も無事で 楽しく と
「いってらっしゃい」で送り出して
「おかえり」と無事に迎えられること
本当にありがたいなぁと しみじみ。
(1年生の頃なんて 無事に帰ってくるのが奇跡に思われるほど
友達とわぁ~って盛り上がって走って帰ってきていましたから・・・)
たまに「おかえり」の時間にいられないときは
「お手紙書いておいてね」と長男が言います。
そして 帰ると 返事のお手紙がおいてあります。
「おかえりなさいが置いてある」って 素敵ですね。
今週も 素敵なお話 ありがとうございます。
投稿: Ryo | 2009年12月10日 (木) 06時36分
こんばんわ、ふみこさん。
スリッパに足を入れる事が「ただいま!」なんだ…。
無言の「ただいま!」あちこちに散りばめられていそう…。
実家住まいの時、飼っていたわんことじゃれあうことだったり、ポストの中を覗き込む、あるいは、夕刊を家に入れる事、洗濯物を取り込むことが、だったり…。
その子その人の「ただいま!」…ですね。
最近、家族のスリッパを新調しました。
中がボア生地の、もこもこスリッパ。
フローリング敷きの我が家の、冬のマストアイテムとなりそうです^^
あ…でもです。
洗濯はこまめにしなければ…。
結構蒸れると、臭いが…(-_-;)
気をつけなきゃです!
投稿: くまんばち | 2009年12月10日 (木) 00時36分
ふみこ 様
長男も次男も もうかなり大きいんですが
帰ってくるであろう時間になると
やっぱり 家に自分が居なくては・・となんとなく
そわそわしてしまうのは
「親ごころの原点」だからなのだな、と思いました。
スリッパに足を突っ込みながら「ただいま」を言う
女の子にも
玄関に置かれた やんちゃっぽいふみこさんの絵にも
めぐさんの息子さんにも
胸がキュンとなりました
投稿: えぞももんが | 2009年12月 9日 (水) 22時26分
けいこさん
けいこさんに、甘えているんですよね。
その気持ち(甘えたい気持ち)も、わかります。
20歳過ぎても、
ひとつ屋根の下に暮らす者同士、
連絡だけはし合うという約束はしたらどうかしらん。
わたしなんかね、
自分はかあちゃんだし、
いいかなあと思って、
「夜の外出日」に帰りが予定よりおそくなっても
連絡しなかったりして、叱られたことあります。
お互いのことなんですよね。
なかみは、まかせていますが、
そしてまかせてもらっていますが、
約束だけは、守るお互いでありたいというか。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月 9日 (水) 21時31分
「の」さま
それで、たまに「おかえりなさい」が
云えるときの、よろこびが、また大きくて……。
そういうときに、「稀少価値」ということを、
学んだような気もします。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月 9日 (水) 21時22分
めぐさま
めぐさんもすばらしいけど、
王子、素敵。
めぐさん、「きゅん」貯金しなくちゃね。
「きゅん」を貯めて、配るんです。
知ってしまったわたしも、貯めなくちゃ。
ああ、わたし「きゅん成金」。
一夜にしてね。
いいお話を、どうもありがとうございます。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月 9日 (水) 21時20分
あささま
いいですねえ。
「なんか、8歳の女の子というよりは、
主婦の友だちと話しているようで、嬉しいような、切ないような」
って。
あささん、しあわせですね。
ひととの関係のなかに「せつなさ」があったら、
もう、もう、無敵だと思います、わたし。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月 9日 (水) 21時16分
こんにちは。
ねぇ、ふみこさん、ちょっと教えてくださいな。
娘が連絡もなく遅く帰ってきたり、メール1本で友達ん家泊まってくるとか、
そんな風に育てた覚えがない方にいっちゃったりしたら、意見したりするよね。。
そしたら開き直っちゃってふてくされたりしたら、話が続かないんですよ。。。
もう私も疲れちゃって、、、20歳も過ぎればほっといたらいいんですかね。。
投稿: けいこ | 2009年12月 9日 (水) 14時36分
ふみこさま
実家は自営業で、祖母も家の周りの田んぼや畑をやっていたので、
自分がこどもの頃は毎日「おかえり」を言ってもらえる環境でした。
でも時には鍵っ子にあこがれたりして…。
今考えるとすごいことだったなぁと思います。
四月から娘は学童クラブですが、仕事の都合で、私が「おかえり」を言われる日も
これから出てくるかもと思ってます。
ふみこさんに習って、私なりの「おかえり!」を考えます!
投稿: 焼き海苔の の | 2009年12月 9日 (水) 10時56分
ふんちゃん様、こんにちは。
玄関のスリッパの 「おかえりなさい」と 「ただいま」の会話、かわいいですね。
私は難聴なのですが、息子が小さかった頃、子供が帰ったことに
気がつかない時がしばしば。
それで小学生だった息子に 「ごめんね~。お母さん耳が悪いから
帰ってきたのに気がつかなかった~」と謝ることも。
ある日、台所で洗い物をしていた私に、子供がトントンとするので
振り向くと、 「ただいま!」と書かれたホワイトボードを息子が持っていました。
いまでも、思いだすと胸がきゅんとします。
投稿: めぐ | 2009年12月 9日 (水) 10時27分
ふみこさま
ありがとうございます! 本当に、心から感謝です。
私も「おかえり」が言いたいけれど、なかなか言ってあげられない母親です。
いつも心から思っているんですよ、言ってあげたいなって。
でも、こういう心の込め方があったんですね。。。
ああ、本当に嬉しいです!
ところで、今夜、夕飯を食べている時に娘が言ったんです。
「私、6時になったらごはんの支度をすることに決めてるの」
なんか、8歳の女の子というよりは、主婦の友達と話しているようで、嬉しいような、切ないような。
でも切なくなる前に、私も「おかえり」を用意してみます!
本当にありがとうございます♪
投稿: あさ | 2009年12月 8日 (火) 22時42分
おまきさん
お誕生日、おめでとうございます!
ほんとうに、ことし1年、どうもありがとう。
ございました。
ことし、おまきさんから受けとったもの、
何だったかなあ……。
あったかい、実(じつ)。
すばらしい1年を。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月 8日 (火) 21時23分
ふみこさま
おかげさまで、素敵な40代の幕開けとなりました。
ニヒニヒ★
投稿: おまき | 2009年12月 8日 (火) 19時14分
こぐまさん
「いまだに娘に責められます」
というのが、いいですねえ。
それ、もう、おもしろく(お母さんをつつく材料として)
残ってるんだと思いますよ。
わたしは一貫して、自分の感情でしか怒りません。
って、えばることでもないんですが(恥)。
うちの者たちは、母ちゃん、ひとの道をおしえるとか、
しつけとかでは怒れないって、
もう、よーく知っているんです(ふたたび、恥)。
風邪に気をつけて。
佳い12月を。
ふ
投稿: ふ | 2009年12月 8日 (火) 18時35分
ふみこさま。
いつも家にいて「おかえりなさい」って言える私は
しあわせなんだなぁと思います。
言いたくてもお仕事で言えない方も大勢いらっしゃるんでしょうねぇ。
今日、高校の講演会で金子みすず記念館の館長さんのお話を聞いてきました。
子どもたちに、うれしい言葉をかけてあげてくださいと。
うれしい言葉は、すぐに通りすぎてしまうので、何度でも言ってあげてくださいと。
嫌な言葉は、残ってしまうんだそうです。たった1度でも。
ほんとにそうだなぁ、と思いました。子どもが小さい時、自分の感情で怒ってしまったことがあって、いまだに娘に責められます。きっと残っちゃったんだろうなぁ
と思います。ほんとにふかーく反省しています。
これからは、子どもにうれしいことを言ってあげたいと思います。
長くなってすみません。では、またぁ。
投稿: こぐま | 2009年12月 8日 (火) 18時15分