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profile:山本ふみこ
随筆家。1958年北海道生まれ。つれあい、娘3人、黒猫との、5人と1匹暮らし。ふだんの生活をさりげなく描いたエッセイで読者の支持を集める。著書に『片づけたがり』 『おいしい くふう たのしい くふう 』、『こぎれい、こざっぱり』、『人づきあい学習帖』、『親がしてやれることなんて、ほんの少し』(ともにオレンジページ)、『家族のさじかげん』(家の光協会)など。
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2010年1月12日 (火)

急いでは、のんびり

 元旦は、のんびり過した。
 とにかくのんびりしたかった。動作も、わざとゆっくり。
 前の晩、半分まで仕こんでおいた雑煮を火にかける。前の晩というのが、遠く昨年の話だと思えば、ちょっとした感慨におそわれる。

 鍋がひと煮立ちするのを待ちながら、昨年とことしのあいだに淵のようなものがあったとして……と、考える。昨年からことしへの渡りをしくじって、その深く黒黒とした淵に落ちたら、どうなるのか。落ちてしまったら、そこで1年過すのさ、と、話をこしらえる。
 となりにやってきた夫に、その話をする。
 ——渡りをしくじるというより、しくじらされるの。淵に落ちるのは、1年間休む必要のあるひとというわけ。
 ——落ちたいな、淵。
 と、夫は、遠くを見る目になっている。
 ——云うと思った。落ちたひとは1年、淵のそばの集落で暮らすのよ。火をおこし、草を摘み、さかなを獲って生きてくの。そんな暮らしでも、落ちたい?
 ——落ちたい、落ちたい。
 そうだろうなあ、田舎育ちの夫のことだ、いきいきとして楽しんでしまうかもしれない。わたしだって落ちてみたい。この世でのことを1年休んで、いのちをつなぐだけで精一杯という暮らしをしてみたい。
 鍋の鶏のスープのなかでにんじん、大根、ごぼう、里芋が煮えた。夫の家に伝わるのとわたしの家のとの、合体雑煮だ。ここへ、焼いた餅と茹でた小松菜を入れ、椀によそったら切りみつばと、柚子の皮を小さく削いでのせる。

 午前10時、日も高くなってきた。そろそろ、元旦の膳を。
 ——落ちなかったの、あなたも、わたしも。お屠蘇(とそ)運んでくれる?
 そう云って、淵に思いを寄せている夫を、この世の元旦に引きもどす。
 ——そうか。……あけましておめでとう。
 ——渡りを決めるのはね、時をつかさどる妖怪たちなの。年の暮れの「妖怪会議」で決まるのよ。

 元旦ののんびりは家のなかの誰も彼もに行き渡り、食卓が片づいたとき、昼を過ぎていた。恒例の高尾山への初詣には、出発がおそくなったなあ、のんびりが過ぎたかなあ。
 ——1時15分出発。
 と夫が云う。わたしよりのんびりと親しく、のんびりを理解しているひとだ、云うとおりにしよう。
 午後1時15分出発。
 3時半に高尾山の登山口に着き、ここからリフトで上る。下のほうを覗きこんだとき、朝方話した昨年とことしのあいだにある、深い淵を思った。
(昨年からことしには渡れたけれど、山頂に登り、日のあるうちに下りてこられるかしらん)。

 リフトを下りて、てくてく山頂に登ったときには、山頂には、いつもの元旦ほどにはひとがおらず、それより何より、ここで見たこともないものを見た。夕陽だ。富士山の頂きに夕陽が、沈もうとしている。

 眺めながら、ああ、と声が漏れた。

 わたしのことだ。のんびりばかりで日を埋められないだろう。けれど、のんびりした揚げ句、のんびり出かけてみれば、こんなにも思いがけない夕陽である。
 急ぎ過ぎては、はっとしてのんびりを思いだし。

 めあては、急いではのんびりというテンポか。


Photo

初日の入りです。
高尾山山頂(599m)より、富士山をのぞむ。


Photo_2

山頂での、記念撮影。
5人の影です。
山を下りるときは真っ暗。
夜景を楽しみました。
目の前に、大きな、オレンジ色のまんまるお月さんが
見えました。

|

コメント

岩手の「の」さま

早速、どうもありがとうございます。
うれしいです。


これからもよろしくお願い申し上げます。

投稿: ふ | 2010年1月19日 (火) 22時06分

ふみこさま

返信を読ませていただいてにやにやしてしまいました。ふみこさんにお願いされたー!!と嬉しくなってしまったのでした。

もとい、まぎらわしいハンドルネームで御迷惑をおかけしてしまうところでした。失礼しました。

私は岩手に住んでいますので、岩手の のでお願い致します。

一生、何にも慣れずに、ばたばたしてたいわ・・・というコメントにハッとしました。
確かに、よく考えてみると慣れていくことは必ずしもいいことばかりではないのかもしれないなと思いました。

たのしいばたばたを重ねていきたいです。 

投稿: 岩手の の | 2010年1月18日 (月) 12時51分

バッテリーさん

おはようございます。

せめて気持ちだけでも……という
思い方、見習いたいと思います。

やっぱり、ある程度純度というものがないと、
「淵」の暮らしは「楽しめない」と、思いますし。
ね。

どうもありがとうございます。

投稿: ふ | 2010年1月18日 (月) 06時41分

ふみこ さま

 この世の淵・・・本当に落ちてみたいです。 
 そして、 いつか読んだ本の中の、 チェロキー・インディアンの混血の少年、
 リトル・トリーとおじいさんが営んだような生活をしてみたい・・・。

 せめて気持ちだけは、そこに居るように、ゆるがず迷わず、暮らしていきたいです。 
 
 
 

投稿: バッテリー | 2010年1月17日 (日) 17時22分

おまきさん

影法師ってものは、とてっも……、
とても素敵なものですよね。
いつも、影を追いかけているような気がします。
実ではなくて(笑)。

おもしろくてやさしくて、
いろいろおできになる旦那さまに、
どうかよろしくお伝えください。
ことしも、たくさん愉快なことをおしえてください、と。

投稿: ふ | 2010年1月16日 (土) 09時50分

の さま

初めてのお正月のばたばた……。
うっとりです。
一生、何にも慣れずに、ばたばたしてたいわ、
と思わされました。

これからも、ご一緒に。ばたばたと。

さて。
お願いがあります。
この場のお仲間のなかに、「の」さんという方が
おられます。
わたしには、どちらの 「の」さんか、すぐわかりますが、
それでも、おっちょこちょいのわたしのことです。
いつ、失礼してしまうか、わかったものではありません。
できましたら、「〜の」という枕みたいなものを
決めておしえていただけないでしょうか。
もうひとりの「の」さんはね、わたしが勝手に
「焼き海苔の……の」ってつけさせていただいてしまったんです。
勝手なお願いをして、ごめんなさい。
よろしくお願いします。

投稿: ふ | 2010年1月16日 (土) 09時47分

なをさん

おはようございます。

「淵」にいるひとは、
「淵」をたのしむ、これが約束らしいんです。
妖怪が、そんなことを云っていたような……。

なをさん、たのしんでますね。

あたらしい生活、ゆっくりゆっくりはじめてくださいね。

投稿: ふ | 2010年1月16日 (土) 09時41分

ふみこさま

ずーっと淵のことを気にして週末になりました。
私はまだ、妖怪会議には掛けられないだろうなあ。まだまだ資格なし、と言ってる河童の姿が目に浮かびます。
こういう話をぱっと言って、ぱっと返事が返ってくるお連れ合いなんですね。
素敵ですね。
まあウチもなかなかのものです。へへへ。

写真を拝見してはっと大事なことに気がつきました。
我が家、三人並んだ長い影を見たことがないかも!
これはたいへんです。息子がかわいいぼうやのうちに、なんとか。

投稿: おまき | 2010年1月15日 (金) 19時42分

こんにちは。

恒例の、という言葉にとてもひかれます。

昨年の夏に結婚して初めての正月を迎えました。なんだか今年はバタバタしてしまったけど、私も私たちなりの新年の迎え方をしていきたいな~と思いました。

ありがとうございます。

投稿: の | 2010年1月15日 (金) 12時18分

まさしく、今、私は淵に住んでいるような気がします。
年末に引っ越し、新しい土地での生活。
毎日夫と子供を送り出し、掃除洗濯をし、食事を作って、帰りを待っています。
誰も知らない中で、今日はここ、明日はあそこと探検気分で買い物に行き、新鮮なお魚があった時は嬉しいし、しなっとしたお野菜しか売ってなかったときは悲しくなるし、と、日々の生活でいっぱいいっぱいです。
淵から出る時は、子供の新しい友達が遊びにきた時と、たまにくる友達からの電話やメール。
そろそろ行動開始かな〜と思いつつも、もっともっと淵にいても、いや、もっと深い淵でもいいなと思っているくらいです。

投稿: なを | 2010年1月15日 (金) 08時46分

えぞももんがさま

どんなにか、お忙しいことか、と。
ご両親のお引っ越しのことも、
ありますし。

お互い、なんとか「のんびり」も
引き寄せつつ、てくてく、すたすたとね。
とぼとぼは、禁止ね。

投稿: ふ | 2010年1月15日 (金) 05時55分

いつかマスターさま

(すでにマスターさま、と
こころのなかで云いながら……)。

淵に落ちたり、這い上がったり。
そう思うと、少しときめきます。
ひとところにじっとしていたくないのかしらん。

21日ということは、もうすぐですね。
あ。ほんとうに、もうすぐ。

投稿: ふ | 2010年1月15日 (金) 05時54分

ふみこさん おはようございます

私ものんびりばかりでは日を埋められない方です
でも1日の中で のんびりな所を
作れば それで良し!ですね。

節分を通り越した お雛様のCMやランドセルのCMに
引きずられないように・・・・と思っています。

今、「家族のさじかげん」を持ち歩いています。
川崎の家を、訪ねるところ
私の思いと重なりました。 
今週も ありがとうございます!! 

投稿: えぞももんが | 2010年1月15日 (金) 05時49分

少しずつ我が家は淵へ落ちています。

思いも寄らないところで滑り落ち驚くことも
でも足が着くと、それはそれで心地良い。

のんびりたなぼた
元旦に家族で眺める夕日は格別ですね。
山頂での記念撮影、素敵です!!
我が家ももうすぐ5人家族
予定は21日ですが、いつ会えるやら。
我が家の5人撮影が楽しみです。

急いではのんびりというテンポで
待ち遠しいこのごろです。

投稿: いつかマスター | 2010年1月14日 (木) 19時28分

「の」さま

わたしも!

些細なことが、ちっとも些細ではないということに
気づける、そんな生き方をしたいですね。


投稿: ふ | 2010年1月14日 (木) 11時26分

ふみこさま

素敵な元旦になりましたね!
我が家は、夫が元旦しか休まなかったのですが、
大みそかに夜更かしして、元旦は、家族でゆったり、
べったり過ごしました。
楽しかったです。
夜更かししただけで、特別な気分でした。

6日には、保育園のこどもたちは、高尾山に登って初詣に行きました。

こういう些細なことを、楽しめる1年にしたいなぁと思います。


投稿: 焼き海苔の の | 2010年1月14日 (木) 10時46分

くまんばちさん

わたしもね、小学校6年の子どもの
学校で「卒業委員」をしています。
時間をつくるのは、なかなかむずかしいですが、
とても……、ありがたい経験を積ませて
もらっています。

ラストスパート。
たすきがけで。

くまんばちさんと。


投稿: ふ | 2010年1月14日 (木) 05時50分

ぷらねっとさま

3歳のかわいいひとが
淵を覗きこんでいる姿、
とても、いいなあ。

なんて、力のある子どもだろう……と
思いました。
それが、ぷらねっとさんなんですね。

小さな「淵」は現世のあちらこちらに
ありそうで、落ちるときには、
すっと落ちて、また、すっと戻りたい、
そんなことを考えました。

どうもありがとうございます。

投稿: ふ | 2010年1月14日 (木) 05時48分

こぐまさん

おもしろい。

金がたまれば、こぐまさんは、
ひとのために使うでしょうし。
地位が高まることより、よい作品を、
と希うのでしょうし。

そう考えただけで、ほらね、病気も
けんかも、消えてしまいます。
おみくじさん、残念!

かすかに徳を積みながら、
いきたいですね。
大きなことを考えると、わたしなんかは、
しくじりそうで。
積んだつもりの徳らしきものの下敷きに
なる、とかね。
だから、かすかに、静かに、と思います。

投稿: ふ | 2010年1月14日 (木) 05時45分

ひよかさま

わかります。

気持ちがうつもういているときは、
歩いているときも、
手仕事しているときも、
視線がひくい……つまり、
どこもかしこも(自分の)うつむいているんでしょうね。

お互い、そろそろ、この季節から
視線を上げて、木の梢を見たいですね。
変わりはじめる頃ですもの。
寒い寒いと思っていてもね。

投稿: ふ | 2010年1月14日 (木) 05時40分

MIKIさま

おお、なんて素敵な「淵」のものがたり。
どうもありがとうございます。

そうですね。
風邪をひいて、手も足も出せないでいる日日
というのも、淵ですね。
わたしも、MIKIさん、
きっとめぐってくるであろう淵の日日を
待つともなく待つとしましょう。
そしてほんとうに、そういう日がやってきたら、
「味わいたい」です。

投稿: ふ | 2010年1月14日 (木) 05時38分

ふみこさん、こんばんわ。
この前の私のコメントへのお返事、しかと受け止めて、「いまを生きる」を大切にしていこうと思いました!
やっと、日常が戻ってきた…そう思うきっかけは、PTAの仕事をしている時に感じました。
今年度もラストスパート、がんばらにゃ~…なんて思いつつ、やれ来年度の総会の資料の原稿づくりだ~、台本作りだ~と過ごしております。
ピリリとしたご意見、ありがとうございます^^

「淵」ですか…。
何か、お話の中に入ってみると、先日、SMAPの香取信吾ちゃんがスペシャル番組中でやってた、「縄文人生活」とか、よゐこ濱口くんの「捕ったど~!」とか、TOKIOのやってる「DASH村」を思い出します!
香取君はまだしも、他のお方達は、どこか不便さを楽しんで、自分のものにしてるなあ…と感じます^^
「淵」を楽しめる人って、私カッコイイ人だって思いますよ^^

投稿: くまんばち | 2010年1月14日 (木) 01時24分

ふみこさま、

初コメントのお返事、うれしかったです!
ありがとうございました。

ずっと大好きだった方から、
こういうふうにていねいに言葉をいただくのって
こころがふるえますね。
しみじみとそう思いました。

なけなしの勇気を出して、コメント書かせてもらってよかったです。


「淵」は幼い頃、家の近くにあった水源の名。
母が目を離したほんの少しの時間に、
3歳にも満たないわたしは買い物カゴをひじにかけ、
淵をのぞきこんでいたそうです。

何を見て、何をしようとしていたのか、
今の自分はまったく憶えていないのですが、
母の真似をして主婦みたく夕餉の買い物にでかけたのかしらん。

なんにせよ、淵に落ちることの怖さも知らず。
その無邪気さに、後から追ってきた母は肝を冷やしたそうです。

ふみこさまの書かれた「淵」とは関係のない、
わたしの遠い記憶からの連想でした。

渡りをしくじって落ちる淵、一年というスパンよりもっともっと短く、
落ちたり這い上がったりはありそう。
あまり深くない淵かもしれません。

投稿: ぷらねっと | 2010年1月13日 (水) 21時59分

ふみこさま。

初詣でひいた おみくじに
金がたまれば病気がおこり、地位が高まればけんかがおこる。
徳を積むことを忘れて物を蓄え、罪を重ねて利権を得れば、片っぱしから幸福は逃げていく。誰にもできる小さな善事も積んでゆけば、身も心も安らかに真の
幸福が集まってくる。
って書いてありました。淵におちて、小さな徳をつんでいきたいなぁ・・って
今、思っています。
私も、今年は、のんびりと・・って、いつもそうなんですけど。

投稿: こぐま | 2010年1月13日 (水) 16時42分

ふみこさん、こんにちは。
先週のコメントのお返事、ありがとうございます。
自分の中にある感情に、ほんの少し、うつむいていた所でした。だけれど、ふみこさんのお返事を読んで、霧が晴れたような気分でした。物事や感情に、黒いとか白いとか、くっつけてたのは、私だぁ、と。どう見つめるかは、自分次第で、とても自由なんだなって思いました。どんな物事も、感情も、優しく見つめてゆきたいです。そして、私も、ふみこさんみたいに、潔く生きたいなぁ。。
本当に、ありがとうございます。

昨年と今年の隙間。考えた事もなかったです。隙間があるとしたら、私も、落ちてみたいなぁ。思い描く隙間は、自分の思い描く幸せが詰まっていて、思いを寄せる程、幸せが見えてきそうです。

幸せを、感じられるような、のんびり力を身につけたいです。ふふ。

ふみこさんの幸せを願っています。

投稿: ひよか | 2010年1月13日 (水) 15時53分

ふみこさま、今年もよろしくお願いいたします。

私、昨年末、2週間ほど淵におちました。あ、風邪をひいただけですが。
年末なのであれとこれとやらなきゃいけないのに、、、と考えが巡り、淵での生活を楽しむことができませんでした。結局”体調不良”を理由になぁ~んにもやらないことは自分がいちばん解ってるから、逆らおうなどとせずその事態を受け止めたら良かったのに、とその時のことをふり返りました。、、、で、大晦日に淵から上がってきました。
1年間淵に落ちることができるのは、がんばりすぎて休む必要がある人、だけなんでしょうね。ちょっとがんばり、1日くらい淵に落ちて、、、私はきっとこんな感じ。でも、こんどは淵に落ちてももがいたりせず、楽しみたいなぁと思います。

投稿: MIKI | 2010年1月13日 (水) 09時38分

あささま

キャンプというの、
どうしてあんなに楽しいんでしょうね。

家でしていることを、
外でしているだけなのに。
そうか……やっぱり、あれには、淵の集落の
感じがあるんでしょうねえ。
気づかせていただきました。

ことしは、キャンプ、しよう。
(淵落ちごっこ)。

どうもありがたおうございました。

投稿: ふ | 2010年1月13日 (水) 06時35分

フィりフヨンカさま

おはようございます。

毎日新聞、見てくださって、
どうもありがとうございます。
照れるけど。

ブログの世界も、やさしい花が咲きますように。

投稿: ふ | 2010年1月13日 (水) 06時32分

ふみこさん、こんばんは

子どもの頃、家族で毎年行っていたキャンプを思い出しました。
火を起こすとまでは行きませんでしたが、父が魚を釣り、
弟と私は川で泳ぎ、母はコーヒー飲んだり居眠りしたり・・・。

キャンプ場ではなく、山奥の渓流そばにテントを建てて。
1泊2日の短い旅でしたが、父と母にとっては、それこそ待ちこがれていた「淵」だったのかもしれませんね。
大人になった私も、淵が恋しいですねぇ。ああ、落ちたい・・・

ふみこさんのお話のなかでも、ご主人が登場するお話は、本当に好きです。

投稿: あさ | 2010年1月12日 (火) 22時34分

こんばんは、ふみこさん。

いつか、読んでみたい・・念願だった「山本さんちの台所」
友達が、わざわざ届けてくれました!!
ゆっくりとした休日の朝、コーヒー入れて
一人でゆっくり楽しみました。
イラストと縦に並んだ活字って、やっぱり良いですね。
ふみこさんのお話に
「そうなんだよねー」と、うなずいてはコーヒーを一口。
ふみこさんにも、友達にもありがとうでした。

「おもいがけず・・」
初日を見たかったけど、家のベランダからではムリでした。
諦めて振り返った西の空・・
山際に沈み行く満月に、胸いっぱいになりました。

そして、私、ブログ始めました。
たまーーーに通りがかったら寄ってみて下さいますか?

http//ameblo.jp/j2031t/favorite.htm
「フィりフヨンカのひとりごと」です。

小窓のカーテン開けっ放しておきますね。

投稿: フィりフヨンカ | 2010年1月12日 (火) 18時36分

Ryoさま

落ちたいRyoさんがいてくださって、
ありがたいです。

落ちたくないひとを、
引きずりこみそうになっていました。
だけど、ひとは、いつか、
落ちたくなるものなんじゃないでしょうか。ね。

ことしも、いろんなこと、ご一緒に。
よろしくお願い申し上げます。

投稿: ふ | 2010年1月12日 (火) 17時48分

マドレーヌさま

昔、いえ、30年前までは、
万年筆しか使ってなかったのに。
いまは……。

わたしも、ことし、万年筆をみつけたい。

素敵なヒントをありがとうございます。
いつもながら……。


投稿: ふ | 2010年1月12日 (火) 17時46分

めぐちゃんさま

えー?

いつか一緒に落ちましょうよ。

エンジン、かけるんですね。
めぐさんにとって、最良のことしに
なりますように。

投稿: ふ | 2010年1月12日 (火) 17時44分

ふみこさんこんにちは。
今年初めてのコメントですので・・・

今年もどうぞよろしくお願いします。


ゆっくりのんびりのお正月を仙台で過ごして
〆(?)に3連休 愛媛までひとっ飛びしてきました。

私も「淵に落ちたい組」です。
愛媛の田舎では今でも淵のそばの集落ような暮らしがあります。
いつも思うのですが 時間の流れが違うんですよね。

これからの1年
祖母や母が教えてくれたように家の事・家族の事
じっくり向き合いたいと思っています。
急いで のんびり を私も目指して。

投稿: Ryo | 2010年1月12日 (火) 17時36分

ふみこ様

元旦山登り、山頂での記念写真がとてもいい感じですね。
今年もどうぞよろしくお願いします。

私はこのお正月に父の形見の万年筆に新しいインクを入れました。
大事に使っていこうと思った新年、でした。、

投稿: マドレーヌ | 2010年1月12日 (火) 15時46分

ふんちゃん様、こんにちは。

昨年から今年への渡りをしくじらないでよかった、と安心しました。
「淵のそばの集落で火をおこし、草を摘み、さかなを獲って生きていく」
・・・ そんなくらし、私にはもはやできましぇん。
ぬりかべや子泣きじじいやろくろ首に集落へ行け!と決められないで
ホッとしております。

今年の正月は、ホントのんびりし過ぎて、ゆるゆると普段の生活に戻るのに
思いがけなく時間がかかってしまいました。

さあて、3連休も終わったことだし、ぼちぼちエンジンかけるとしましょうか。

投稿: めぐ | 2010年1月12日 (火) 14時56分

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