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profile:山本ふみこ
随筆家。1958年北海道生まれ。つれあい、娘3人、黒猫との、5人と1匹暮らし。ふだんの生活をさりげなく描いたエッセイで読者の支持を集める。著書に『片づけたがり』 『おいしい くふう たのしい くふう 』、『こぎれい、こざっぱり』、『人づきあい学習帖』、『親がしてやれることなんて、ほんの少し』(ともにオレンジページ)、『家族のさじかげん』(家の光協会)など。
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2010年5月18日 (火)

見劣り

 不思議な春だった。
 何か云いた気な様子で、すぐとは暖かくならなかった。

 おもしろかったのは、桜だ。
 なんて律儀な、と思った。
 その明るさ、うつくしさからは連想しにくいけれども、桜は生真面目であるらしい。寒寒としたなかに、ちろっと訪れた温(ぬく)みを機会にほころび、つぎの温みでまたほころび、そうして、ほぼ例年通りに咲いてみせた。
 太古から、ひとの世に咲き、愛(め)でられてきた桜の、ひとへの義理立てという面もあるのだろう。
 咲いたはいいが、ゆるむこともならず、凍りついたように咲きつづけた桜を見上げて、すまないような気がした。

 いつもなら春の気配を感じると、つい心はやるわたしも、ことしばかりは、衣更(ころもがえ)をなかなかできなかった。やっとそれをする気になったのは、5月に入ってからだ。
 書斎でもあり、ときに家事室にもなるわたしの部屋に、大小3種類の衣装箱を置いて、わたしはさくさく衣更をした。3種類とは、こうだ。三女とわたしのブラウス、Tシャツ、セーター、ワンピース、スカート、パンツ類。下着、くつした類。寝間着類(衣類の少ない夫のは、ひきだしの前後を入れ替えるだけ。上の娘たちのは、それぞれで)。
 衣更は、すぐに終わった。あらかじめ洗濯(一部クリーニング)もしておいたし、衣類そのものが多くない。終わった、終わった。ちょっとした違和感が残ったけれども、ともかく。

 2週間後、ある風景のなかで、はっと気づく。
 あのときの違和感は、ここ数年、いまのわたしが本来の自分から逸(そ)れていることからくるものだったことを。衣装箱のなかみが、それを、わたしにつきつけていたことを。
 衣装箱のわたしの衣類は、なんというか、饒舌になっていたのだ。花模様やら色ものやら。もう少し簡素に調えていたはずだったのに、いつの間にこのようなことになったのだろう。
 どうやら——。見劣りしないように、というこころで、わたしは衣類を持つようになっていたらしかった。いったい何に比しての見劣りなのか、いくら考えてもわからなかったが。
 先(せん)にも、こういうことはあった。
 うちに遊びにきた友人が「この家、生活感がないね」と云ったそのひとことに、囚われたのがはじまりだった。生活感とは何だろうか、と悩みながら、無意識のうちにごたごたとモノを置いたのである。
 息がつまりそうになった。そうしてやっと、こういうのは自分から逸れた暮らし方だと、気がついたわけだった。

 さて——。
 わたしにはっと気づかせた「ある風景」のはなしは、来週また。


Photo_2
この春、あたらしくした客用スリッパです。
前のは、ずいぶん長く働いてくれました。
これとも、長く一緒に暮らせますように。

さて、このスリッパ、サイズが2通りあります。
大きめのものと、普通サイズと。
そのちがいは大きいものではなく、どれがどれだか
わからなくなるのは目に見えています。
大きめのものに、印をつけることにしました。
若い頃に使っていたブレスレットを使いました。
こういうことは、暮らしのなかの急所だと、
わたしは思います。 
 
 

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コメント

お忙しいところ、わざわざコメントいただきまして、ありがとうございました!

投稿: キハラ | 2010年5月30日 (日) 09時34分

キハラさん

どうもありがとうございます。
そんな、一度に……。

鍋ラックの旅のはなしですが……、
『台所で元気になる』(大和書房)でした。

また、いらしてくださいね。
お待ちしております。

投稿: ふ | 2010年5月30日 (日) 08時53分

何度もコメント欄ですみません!
いただいたコメントがあまりに気になったもので。。。(笑)

鍋ラックの旅について書かれた本等ございますでしょうか?
ぜひ読みたいです。

ちなみに、昨日、本屋に行きまして、「山本さんの愉快な家事手帖」1〜3まで買いました。
プロの方にあらためて言うのも失礼かとは思うのですが、どの本も読みやすくてとても面白いです。

ブログも定期登録しよう…としたら、RSS配信はされていないのですね。
また読みに伺います!

投稿: キハラ | 2010年5月28日 (金) 08時07分

キハラさん

よかった。

わたしもうれしいです。

鍋ラックは、もとめた年の、
わたしの「旅」でした。

投稿: ふ | 2010年5月26日 (水) 16時31分

ありがとうございます!
近くに「私の部屋」があったので、さっそく見にいってみまして、見つけました!
勇気を出して伺ってみてよかったです

投稿: キハラ | 2010年5月25日 (火) 22時49分

キハラさん

鍋ラック。
あれは、「watashinoheya(私の部屋)」で、
もとめたものです。
いっとき、置いてなかったけれど、
いままた、置くようになったと聞いています。
(すこし、型は異なっています)。

うまく、おさがしのモノと出合えるといいですが。

投稿: ふ | 2010年5月25日 (火) 05時55分

場違いなのかもしれませんが、どうか質問させてください。
ku:nelに掲載されていた、やかん・漬物器・計量器・文化鍋…等々が乗った丸い台の絵は実在しているものなのでしょうか?
同じようなものがないか、検索してみたのですが、どうもうまく見つからず。
もし、このメーカーのこんな名前、など教えていただけましたらとてもうれしいです。
お忙しいところ大変お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

投稿: キハラ | 2010年5月24日 (月) 22時08分

えぞももんがさん

いま、桜をたのしむ北海道の皆さんを、
もう「桜」(花)が過去のものになったわたしたちは、
うらやましく思うのです。

行ってしまったあと、
「ああ、もっとゆっくり楽しめばよかった……」と
思ったりするでしょう?
待ちに待った北海道の皆さんが、
ゆっくり「桜」と向き合っているのがうらやましいというわけです。
わたしたちも、おさらいのつもりで、
えぞももんがさんの「桜」を、
味わっています。

どうもありがとうございます。

ニョロニョロの缶バッチですって?
なんて、素敵!

きょうは『ムーミン谷の仲間たち』を
読みました。
フィりフヨンカさんも、ニョロニョロも、
大活躍です。

投稿: ふ | 2010年5月24日 (月) 17時21分

ふみこさん
こんにちは

数日前 「稚内の桜が開花しました」というニュースを耳にしました。
今年は70日ほどかけて 日本を縦断してきたそうです。
その間 ずっと どこかここかで
「桜」のお祭りがあって
「桜が咲きましたね」と人々が言いあって
すごいことですね


衣替え 
セーターやマフラーを
「半年 お世話になりました」 とゆっくり手洗いする時間が
好きです。

でも 今日も肌寒いです・・・。

追伸・・・ふみこさん

    私も嬉しくて 小躍りしています!
    小学校の頃 七宝焼きの缶バッチを作った時
    「ニョロ 二ョロ」のデザインにしました。
    先生は「なんだこれは??」と言っていましたが。
     

投稿: えぞももんが | 2010年5月24日 (月) 16時34分

フィりフヨンカさん

こちらこそ、どうもありがとう。

彼女の「魅力」を思いださせていただいて。
あのね、ありとあらゆる「ムーミン」を読んでいます。

あのひとたちの不思議さは、
懐が深いですね。
これからときどき、
あの谷に、
あの森に、
あの海辺に、
隠れにいこうと思います。
休養に……。

ちょっと、また、これから行ってきます。
あちらで、お会いしましょう。


投稿: ふ | 2010年5月24日 (月) 09時05分

朝から スキップしてしまいそうです。
私がほめてもらったんじゃないのにです。
「フィりフヨンカさ~ん、ちょっと来てぇ~」
そう言って、ムーミン谷までかけて行きたくなりました!
ムーミン谷はかっこいい仲間達ばかりですよね!
思わずフヨンンカと一緒に「ありがとう」を言いに
来てしまいました。
「ふみこさん、ありがとう!」

投稿: フィりフヨンカ | 2010年5月24日 (月) 07時01分

フィりフヨンカさん

おはようございます。

ぜんぜん「ちがう」話をさせて
いただいても、かまわないでしょうか。
いま、ちょっと調べたいことができて、
「ムーミン」を読み返しています。

「フィりフヨンカ」が登場するたび、
まぶしいような気持ちになります。
「フィりフヨンカ」のよさが、くっと、伝わってきます。

佳い今週を。


投稿: ふ | 2010年5月24日 (月) 06時01分

brownbearさん

気概ということを、
感じました。
brownbearさん、沁みました。

ここには、
白いブラウス、シャツブラウスがならんでいます。
これが支えてくれていたんだなあ、と
思いました。

どうもありがとうございます。


投稿: ふ | 2010年5月24日 (月) 05時58分

今日は、今日の私にとってなによりの雨降りです。
静かで穏やかな気持ちにさせてくれます。

私は、ゆったりとした服を着て
きりりっと、エプロンを締めるのが好きです。
ひととおりの家事をすませたら
エプロンをはずして 一息つくときが
なによりの時間です。

たくさんのモノに囲まれているより
ゆったりと心地よい少しだけのお気に入りに
囲まれていたい。
新品の洋服も素敵ですが
着慣れた服に袖を通すと ほっとします。

とても良い休日です。
静かで 穏やかで・・。
そんな、休みの日に ここへ来てふみこさんと
言葉を交わせるのが嬉しい今日です。

投稿: フィりフヨンカ | 2010年5月23日 (日) 13時34分

ふみこ様
帰宅後、上着だけ脱いでエプロン掛け、晩御飯の支度して犬の散歩に。
月や星を眺めながら歩く川沿いは、昼間の喧騒とは別世界です。

さて散歩から戻ると、漸く着替え。
今日の服をハンガーに吊るしたら、
明日の最高気温を頭に入れて翌日の服装を考えます。
コーディネートが決まると、明日も頑張れそうな気になるから不思議です。

どこにいても何をしていても、私であることに変わりはありませんが、
服装によって自分を鼓舞したり ゆったりさせたり
服は、なんて身近で便利な必需品何だろうって思います。

シーズンのものは、引き出し2つ分と決めたのは10年前。
28年の大ベテランの白シャツや新入りの茶のシフォンブラウスが入り混じった引き出しは、
私の気分にとことん付き合い季節の風を一緒に受けてくれる
大げさだけれど人生の伴走者のようなものばかり。

「見劣り」を気にしての気負いは若い頃にありました。
最近は「今ならまだ間に合う」との勘違い…。

気負いと勘違いによって選択された服は、引き出しの中のバランスを崩し
その服自体 居心地悪そうです。

投稿: brownbear | 2010年5月22日 (土) 11時14分

MIKIさん

「違和感」の前に、ぞっとしたわけでした。

でも、いきなり、あたりまえの顔して
あらわれた「違和感」こそは、
それと出合ったころの自分と、
そこからここまで歩いてきた道のりとを
示すもの。
なんだか、なつかしくもあるのでした。

ひととのあいだにも
あらわれるのか「違和感」というはなしに
なると思いますが、それは、また、ゆっくり
考えてみます。

投稿: ふ | 2010年5月20日 (木) 17時12分

服を買うとき、そのときは自分のポリシーを持って買っているんだけど、後になってその服を見ると、その時その時の自分の心理状態の変化を感じることがあります。ふみこさまはその違和感のある服も、上手くコーディネートに取り入れることができるんだろうなぁと思います。
オシャレも住まいも、自分の心地よさが、まず大切なんですよね。それらは”ひとがどう思うか”って一面があるのが、どうも面倒です。でも、そんなことに惑わされず、自分のスタイルをもつ、とか、平常心とか、ゆるぎないきもち--自信--を持てるようになりたいと思います。

投稿: MIKI | 2010年5月20日 (木) 11時06分

しずさん

ほんとうに、何もしたくなくなるところが、
いえ、
じっとしてゆっくりすることをすすめられるところが、
困るといえば、困ります。
と云いながら、うれしく困っております。

わたしも、きょうは、最低限。
「最低限」を、いま、一所けん命
やっております。

雨の音に気づかないような日には
したくないですものね。

北海道も雨なんですね。
うれしいね。

投稿: ふ | 2010年5月20日 (木) 10時59分

ふみこさん

昨日のコメントを読んで"あぁ、これだっ"と、嬉しくなりました。
なんとなくココに立ち寄ってみたくなる理由がまた一つわかりました。
雨、私も好きなんです。
今日はこちらも雨です。「良い音だなぁ・・」と、パソコンに向かったところです。
私は、雨の日は"許された"気がします。
色んなグズグズやダラダラ・・・ゆる過ぎるところ。昼寝も・・
「いいよ。」と言って貰えたような。
ふみこさんの雨好きな理由はきっともっと素敵なのでしょうが・・
雨の日は私の休息日です。
一昨日の気持ちよく晴れた日は、狭い畑に少し苗を買ってきて、汗だくで植えましたが、
今日は最低限の家事だけをしてダラダラ過ごします。雨だから。
でも、北海道は梅雨が無くて良かった・・・
こんな私なので、梅雨のある土地に住んだら、色んな事が回りませんもの・・。

投稿: しず | 2010年5月20日 (木) 10時43分

おまきさん

着るものに助けられることって、
たしかにありますね。
どんな助けられ方をするか、
どんな風に助けてもらっているか、
ということもあります。

おまきさんは、
存在が大きいのですから、
堂堂と「自分らしく」あってほしいと思います。
つるっと「自分」がいなくなると、
思っているのはおまきさんだけかもしれません……。

ごめんなさい、勝手なこと申して。
でも、いつも自分らしくあるひとに、
そばに居てもらうしあわせというのも、
あると思うものですから。


投稿: ふ | 2010年5月20日 (木) 09時32分

ふみこさま

自分らしくある、のはけっこう厳しいことですね。人とかかわることが多ければ多いほど、つるっと自分が勝手にいなくなってしまいそうで。
黙っていればやり過ごせるのかも知れませんがそうもいかないし。

最近珍しく服を買ってみましたが、最近よくでている重ね着に向いている服は私の好みではなく(もう本体にお肉を重ねているので……)
なんとかシンプルなものを選んで買いました。でもいいものですね。うきうきします。
服に気持ちを助けられることもありますね。

ふみこさんの御本の中で、私の好きなエピソードが、何人か集まって壇上でディスカッションするお仕事の最中、つい頭の中で夕飯のメニュー構築を始めてしまって、急に司会の方に「山本さんは……」と声をかけられ、「は?」と言ってしまわれた、という、お話。
時々思い出して、にやりとしております。

投稿: おまき | 2010年5月20日 (木) 07時13分

くまんばちさん

おはようございます。

雨が降っています。

雨のようなうつくしさに気持ちを寄せているあいだは、
なんとはなしに、
しっくりとした暮らしができるなあ、と
ふと考えたりしています。

佳いきょうを。

投稿: ふ | 2010年5月20日 (木) 05時51分

 ふみこさん、こんばんわ^^
 私はこの春、なるべく身の回りに、「控えめキレイ」なモノを身に付け、置くようになりました。
 パジャマ、シャツ、ランニングウエア、布団、etc…。
 こういう事って、何て大事なんだろう…。
 「キレイ」が増えると、心地よいですよね!
 以前はあまり身に付けなかったピンク色が、身の周りを増殖しています。
 派手派手ピンクは苦手ですが、柔らかい系のはだいぶ、増えています。
 ただ、ランニングシューズは、別!
 鮮やかなピンクは、元気と勇気の素!
 キレイな色は、自分のお守りです^^

投稿: くまんばち | 2010年5月19日 (水) 20時37分

なすさん

「梅雨」が好き、というのを聞くたび、
親しい友だちを褒められたような、
気持ちになります。

雨が好きです。
まず、音かな、と思います。

大きなお嬢さん、息子さんの暮らしには、
いつだって、
なすさんが、坐っているんですよねえ。

投稿: ふ | 2010年5月19日 (水) 16時58分

寧楽さん

ささやかな「おしゃれ」の威力は
大きいですよね。ね。ね。

さっぱりと、気持ちよく、
着たり履いたりしたいなあと、
思います。

投稿: ふ | 2010年5月19日 (水) 16時56分

アリスさん

ひっぱられ過ぎるのは、困りますね。
このたびのわたしが、そうでした。

何、やってるんだろうなあ。

自然にひっぱられ、
何かにまみえ……。

そうしてときどき、自分を「思いだす」。
その、くり返しです。

投稿: ふ | 2010年5月19日 (水) 16時54分

Ryoさん

衣更というのは、
衣類を出したりしまったりすることだけではなくて、
なんとなく、季節に添っていくことも、
たしかに衣更ですね。

食器棚のガラス器を前にだしたり、
布あしらいを、ちょっと変えたり。

だんだん、夏になっていきます。
……自分も。

投稿: ふ | 2010年5月19日 (水) 16時52分

ふみこ様

あいにくの雨模様ですね。
我が家の、衣更は昨日済ませました。が
予定してた衣類(冬物のアクリルセーター、その他ets)は、洗えませんでした。
そろそろ梅雨の走りでしょうか?

梅雨は私的には好きですが、主婦にとっては困り者です。
紫陽花も咲き始めました。

今、雨音だけが聞こえています。

昨日、娘から電話がありました。
どうも暇になるとアパートの一人住まいは寂しい様です。
今度見に行くといったら「いつ来るの?」と里心が付いた様です。

梅雨が明けたら茨城まで行ってみたいと思います。彼女の暮らしぶりは
どんな風なのでしょうね?
親としては、心配です。
息子もいよいよ、部活引退で夏休み明けには就活が始まります。

子供を授かったと言う事は、本当に大変です。
でも佳き事としましょう。

では風邪など召さないよう気をつけてくださいませ。
                      また・・・

投稿: なす | 2010年5月19日 (水) 16時38分

ふみこさま

この春の衣替えはゆるゆるとしています。

昨年、大幅に衣類の処分をしたので
とても楽になりました。

おでかけするより毎日の暮らしの中で、ささやかな
お洒落を楽しむのが好きになりはじめたころ、
一方的にふみこさんに出会い、とっても
うれしくなったのが昨日のようです。

物を増やさない、生活、推進中です!!

投稿: 寧楽 | 2010年5月19日 (水) 14時04分

ふみこさん、
今回の記事も考えさせられました。
見劣り。
自分らしく、良くありたいと思っているのだけど、
いつのまにか、ついつい「何か」に、そぐおうとしてしまう自分。
まあ、そういう部分があってもよいのでしょうけれど。

お話の続き楽しみにしています。
次回の帰国の際には、ふみこさんの本を片端から読ませていただくかなくては(笑)。左側にあるリストが目の毒なのです。

投稿: アリス | 2010年5月19日 (水) 10時44分

ふみこさん こんにちは。
新緑の眩しい季節になりました。

仙台では まだ朝方冷え込む日もあるし 梅雨寒にも備えて
まだ ヒーターがリビングに控えております。


ふみこさんのお話を読んで
愛媛の実家で 大々的に(笑)行われていた衣替えを思い出しました。
家族みんなの衣装箱を出して それは 一日仕事でした。

私たち姉弟が小さな頃に来た服も 母は大事に残しておいて
衣替えのたびに 出して眺めるのが私の楽しみでした。

我が家はというと 転勤族な上に 私が片付け・整理が苦手なもので
「衣類は極力少なく 重ね着で通年着る」ことにしておりまして
子ども達は 「衣替え」の存在を知らないかもしれません・・・・。

懐かしい衣替えのことを思い出して幸せな気持ちになりました。
ありがとうございます。


~はっと気づかせた「ある風景」のはなし~
楽しみにしています♪

投稿: Ryo | 2010年5月19日 (水) 10時26分

こぐまさま

不思議というと、いまはすぐ、
「異常気象」となりますが、
その「不思議」を、じっと見ることも
大事だなあと、思わされました。

早のみこみが過ぎる、いま。

投稿: ふ | 2010年5月19日 (水) 09時07分

ふみこさま。

今年の春は、ほんとうに不思議でしたね。ふみこさまの文章を読んで
改めて思いました。
娘が今日から あい服で登校しました。ちょっと身軽になったような娘を見送りながら初夏の訪れを感じました。
それでは、またぁ。

投稿: こぐま | 2010年5月19日 (水) 08時00分

仙台のじゅんこさん

勇気が湧きます。
わたしがしたのじゃないのに。
裾をぐるりと、ね。

それをしたのはじゅんこさんなのに、
勇気百倍です。

わたしは、「染める」に挑むつもりです。
それが、ことしの夏に向けての「課題」です。

勇気、勇気。

投稿: ふ | 2010年5月19日 (水) 05時41分

香仙人さん

うれしいお話を。
どうもありがとうございます。

めんどくさい日もあります。
(……なにを、わたしったら、きっぱりと)。
でも。
めんどうくささのなかから、
何かが生まれるなあ、という実感も
あるのです。

そこが、家の仕事のたのしい一面かと。

「孤独」の値打ちに気づきながら、
生きていきたいと、つくづく思います。

投稿: ふ | 2010年5月19日 (水) 05時39分

ゆるりんりんさん

わかります。

一所けん命、自分を育て、
自分の暮らしをみつめてきたつもりなのに、
ころっと、忘れる感じでしょうか。

何かに足をとられて。

でも。
また、戻ればいいんです。
ね。
そう考えています。

投稿: ふ | 2010年5月19日 (水) 05時36分

CITRON さん

おはようございます。

ひとまず。
お疲れさまでございました。

佳い決断をされた感じが、流れてきます。
きっと、人生のあたらしい「指針」をつかむ
時期に入られるんだなあ、と。

CITRON さんの云われる
「風を通す」ということ、
考えてみたいと思っています。
しばらく、風を感じていなかったな、と気づきました。

どうもありがとうございます。
ほんとうに。


投稿: ふ | 2010年5月19日 (水) 05時34分

ふみこ様、皆様、こんばんは

ふみこさんも、他人様の言葉に囚われることがあるなんて…なんだか嬉しくなりました。
ごめんなさい(^^)

私も夏への衣替えは大好きです♪
夏服自体が好きです。
とはいえ、私の服は、何年もかわりばえがなく…だけど、毎年どこかバージョンアップ!
リネンのブラウスに、レース編みでぐるっと縁編みしたり。
刺繍をしてみたり。
きついニットの袖には、切り込み入れて、やっぱりレース編みで縁取り。

手を加えると愛着が増して、毎年好き度が増してく服たち。宝物です。

今年は娘のスカートも3枚カスタム。別布を裾に足しました。喜んで着てくれてホッとしています。

何万もする服を、たいして大事にもせずに着ていたあの頃よりも、今の方が服が好きだし、おしゃれが好きです(^^)

投稿: 仙台のじゅんこ | 2010年5月18日 (火) 23時32分

ふみこ さま

こんばんは☆

今日はとても気持ちの良いお天気でした。
空は雲はもう初夏を思わせるような模様でした。

ふみこ さまならではの独特の「春」につられて
やって来ました。ご無沙汰いたしております。

私、ふみこ さまに
台所に立つということ、台所と向き合うということ
それは「孤独」な作業だということ。。。
いろいろと教わりまして、以前のように
『あー、めんどくさいなぁ』なんてこと
御蔭さまで、もう思わなくなりました。
『あっ、ごめんなさい・・・ごくたまにある
でも、考え方はしっかり変わってきたように
思います。ありがとうございます。

台所に立つ事って、本当(ほんもの)の自分を出せる
(表現できる)チャンスの場
それも、普段の、日常の、何でもないような場で。

ふみこ さま、これでいいですか。

投稿: 香仙人 | 2010年5月18日 (火) 21時19分

ふみこ様
今年の桜はみちくさ好き、
お天気と仲良く遊びすぎ、
そんなふうに感じています。

わたしも衣更え始めています。
毎年がっくりくること増えてるんです。
何でこんなもの買ったんだろう?と
自問自答した時に必ず出る答え。
「やせて見えたかったんだなぁ」
「人目気にしながら買ったんだなあ…」
マイペースで生きるって決めたんじゃんかったのかい?
自分のものさしで買ったんじゃない、
そう我に返るとがっくりきて捨てる。
何かの影響を受けること嫌いじゃなかったのですが、
何故かいやになってきたんです。
そういう年頃になったんだなあ・・・

投稿: ゆるりんりん | 2010年5月18日 (火) 20時22分

ふみこ様

我が家では衣更はこれからです。
この春、仕事をいったん退職して、何年かぶりに
Stay home mom となったのを機に、
家じゅうに増えたものたちとぼちぼち向き合うつもりです。
第一弾は、今週末のフリーマーケット。
お世話になった家族の服や靴、いただきものの食器、一輪車など。。
暮らしの身の丈に見合ったものを、この家の中におさめなおして
風を通したいと思います。

ふみこ様の大吟醸のようなお部屋を拝見したいです。
研ぎ澄まされて、無駄のない、それでいて温かい雰囲気がしている
ように想像しています。
なんて、勝手な読者ですね。(*^_^*)

お話の「続き」を楽しみにしています。

CITRON

投稿: CITRON | 2010年5月18日 (火) 19時35分

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