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profile:山本ふみこ
随筆家。1958年北海道生まれ。つれあい、娘3人、黒猫との、5人と1匹暮らし。ふだんの生活をさりげなく描いたエッセイで読者の支持を集める。著書に『片づけたがり』 『おいしい くふう たのしい くふう 』、『こぎれい、こざっぱり』、『人づきあい学習帖』、『親がしてやれることなんて、ほんの少し』(ともにオレンジページ)、『家族のさじかげん』(家の光協会)など。
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2010年9月21日 (火)

「和解遅れる」

 卵が、はじまりだった。
「パンケーキを焼いてあげるね」と云ってしまってから冷蔵庫を見たら、卵がなかった。牛乳が少しあったので、卵のないことには目をつむって、パンケーキを焼く。
 卵ばかりでなく、冷蔵庫の野菜室もがらがらだ。しかしこちらは、じゃがいも、玉ねぎ、カボチャがあるから、まず大丈夫だ。

 金曜日に、夫とけんかをした。
 この場合、「けんか」という説明は、だいぶ正確さを欠いており、ほんとは、わたしが「噴火」したのだ。ときどき、何かの拍子で、たまったものが噴火する。
 あまりためこまないように、つまり大きく噴火しないように気をつけているつもりなのに、1年に1度か、どうかすると2度もわたしは噴火する。噴火の元としては、いささか口幅ったいけれど、噴火について論じるのはやめにして……、事後へと話をすすめたい。
 噴火後、ほんとは数分でけろっとしてしまったわたしに比して、夫のほうは、仕事部屋に籠(こも)って考えこんでいる。「けろり」と「籠り」とは毎度のことで、わたしのもとにたちまちやってくる事後が、夫のもとには数日たってからやってくる。
 それはそうだ。いきなり目の前で噴火が起きれば、事態を飲みこむだけでも、それなりに時間がかかろうというものだ。
 わたしのほうは、滞りがちだった家の仕事のいくつか——これが噴火のきっかけになっていた——をちょっと改革し、子どもたちの協力もとりつけて、翌朝は、ますますけろっとしていた。
 その日は休日で、子どもたちは皆自分の予定に向かって出かけてしまい、家のなかには夫とわたしがとり残されたが、夫は仕事部屋から出てこない。仕方がないから、わたしは友人が気仙沼から送ってくれた秋刀魚のうち5尾を南蛮漬けに、8尾を佃煮にした。

 卵のないのに気がついたのは2日めの朝で、わたしは、食糧が不足に傾きはじめたことに気がついた。夫が買いものを担当してくれている八百屋と万(よろず)屋——わたしたちはそう呼んでいるが、近所の、小さなマーケットのことだ——からの物資が滞っているのだった。
 八百屋も万屋もうちからは徒歩1分という場所だけれど、わたしがかわって買いものに行くのは、なぜかうまくないような気がした。そも、夫に買いものを頼めない事態を招いたのはわたしなのだし。いつまでつづくかわからないが、数日の不足を凌(しの)ぐことにしよう、と決めた。
 けんかをする前の2日間、買いものをたのまなかったので、卵のほか、焼き海苔、バタ、ぬか漬けにふさわしい野菜たちといったようなものがなくなり、ほんとうはほしかったが、がまんした。

 がまんは、なんだかたのしかった。
 まだまだいける、もっといける、とつい考えてしまう。
 ぬか漬けのことでは、カボチャを漬けることを思いついた。カボチャは、友人がくれた1つと、夫の実家の畑からの2つの、計3つある。
 ある程度の厚みをもたせて漬け、一昼夜漬けておき、とりだしてからうす切りにした。これが、これが、美味しいのだった。

 3日目の夕方、台所へ行くと、卵と牛乳、焼き海苔、きゅうり、大根、小松菜が置いてあった。
 それを見て、不足をたのしみたいあまり、和解が遅れたことに気づいた。これを書き上げたら……、あやまってこよう。

 夫は、ぬか漬けのカボチャを、好きだろうか。

Photo

素朴な素朴なパンケーキです。
表面はこんなですが、なかなか美味しい……。

〈材料〉
薄力粉……………………2カップ
ベーキングパウダー……大さじ1
卵…………………………1個
砂糖………………………1/2カップ
牛乳………………………1カップ
塩…………………………ひとつまみ
サラダ油…………………適宜

〈つくり方〉
①薄力粉とべーキングパウダーをふるう。
②ボウルに卵を溶き、砂糖を加えてよく混ぜる。
③牛乳と塩を加えて混ぜる。
④ふるった粉たちを入れて、混ぜる(←タネの完成)。
⑤フライパンを熱し、サラダ油をうすくひき、タネを
 まあるく流し入れる。弱火にて焼く。
⑥表面にぷつぷつ穴があいてきたら、返して焼く。
※熱いうちにバタをのせ、はちみつを添えて……。
※タネのなかにバナナやりんごを刻んで加えると、
 おいしいボリュームが出ます。その場合は、牛乳を
 足して、すこしタネをゆるめます。
※すりおろした人参、じゃがいも(うす切り)、
 ほうれんそう(刻んで)をタネに加えて、
 「しっかり主食」にすることもあります。
 サラダと、ソースを添えて。
 〈ソースの一例〉
 マヨネーズ+ヨーグルト+にんにく(すりおろして)+塩こしょう
※「あしたはパンケーキにしよう」と思いついたら、前の晩、
 タネをつくっておきます。


Photo_2

かぼちゃのぬか漬け、きれいでしょう?

|

コメント

がーねっとBee さん

「けんか」のない「ふたり」というのにも、
わたしは憧れているんだなあ、と、
思いました。

……。

いいな。

投稿: ふ | 2010年9月27日 (月) 21時06分

ふみこさん、皆さん、こんばんわ^^

ケンカって…かなり知的なコミュニケーションだと思いました!
ただけなし合うだけ…じゃ、下品になるし…。
よっぽどの語彙がなきゃ、ただただ嫌なモノになてしまうんですよね。
丁丁発矢(ちょうちょうはっし)という言葉がありますが、これをしている間に、どれだけの脳トレしてるんかな…と思いますよ。

うちは、10以上年が離れているので、そうならないみたいです。
今はそうじゃないですが、以前は新しい曲に敏感でした。
自分も、夫の好きな音楽を含むカルチャーを「古!!」って批判しません。
むしろ、「いろいろな世界が見える…いいかも^^」と思ってしまいますよ。

折角年の差が広いんだし、それを楽しまなきゃ、損ですね^^
彼とは、ケンカにはなりません。
でも、皆さんのお話を聞いて、楽しいケンカってものをふっかけたい…。
でも、ど~するんだろ!?
どなたか、教えて下さりませんか?

投稿: がーねっとBee | 2010年9月27日 (月) 20時36分

バッテリーさん

あのね。
わたしに……、

パートナーシップのなかに「できる」ものが、
血を分けた人間の子どもでなくても……。
女に「できる」ことが、
自分で「産む」でなくても……。

と、おしえてくれた存在の
ひとつが、猫でした。

ああ、ご同輩。

投稿: ふ | 2010年9月27日 (月) 15時53分

ふみこ さま

今朝、うちに来て初めて、マロのからだを洗いました。
ぶるぶる震えながら、しかし鳴き声もたてずじっと耐えているマロを
夫がしっかりとささえている間に、てばやくシャンプー、ドライヤー。

マロがやってきてから、夫婦の共同作業が
格段にふえました。

つかまえてもらってるから、できること。
遊んでもらってる間にすませる、ケージの掃除。
気をそらせてもらってる間に、爪や耳の手入れ。

ちょっとした気持ちの行違いがあっても、
いざマロのこと・・・となると、
ぴったり息をあわせて、作業開始!

気がつくと、小さなわだかまりは、
いつの間にか溶けてなくなって。

・・・・マロ、あなたは我が家に姿を変えてやってきた、
小さな天使!?

投稿: バッテリー | 2010年9月27日 (月) 12時41分

フィりフヨンカさん

なんだか、うれしい気持ちになっています。

素敵なけんかだなあ。
ふふふ……ですってさ。

今週もがんばろうと、
思いました。
どうもありがとうございました。

ふふふ。

投稿: ふ | 2010年9月27日 (月) 10時21分

お久しぶりです、パソコンがどうにも壊れてたりしました。
便利は不便で 頼りないものですね。

私ね、ダンナはんが
「ちょっと 静かにしててくれる?」と言ったとき、
しばらく、すべて、クチパク・・声なし、アドリブで過ごしてやりました。
(ただいま)も(ごはんだよ)も、(私を好きか?)も  (笑)
そしたらね、数日後
「お願いやから喋って!ボクがわるかった!」

ふふふ、おそれいったか!

私は、あくまで強気です。


ふみこさん、けんかも楽しいですよね。
ダンナはんは、そう言ったら
なんて答えるのでしょうね。


投稿: フィりフヨンカ | 2010年9月26日 (日) 09時37分

あささん

粉と仲よくしたいなあ、と
思いますねえ。

子どもたちにも、なんとか素朴な
気持ちで粉とつきあうことを、
伝えたいなあと、と。

投稿: ふ | 2010年9月24日 (金) 22時46分

ふみこさん、こんばんは

とても興味深く拝読しました。
夫婦の数だけ、噴火にもいろいろな姿があるのですね。

わが家は(というより私は)、ドカンと噴火して数十分後にはケロリとしているタイプです。
瞬間的とは言え、あんまり激しいので、家族には大変な迷惑をかけています。おハズカシイ。。。

パンケーキ、わが家にも「小麦粉系」と「ジャガイモ系」が存在します。
肌寒くなってくると、なぜか粉と格闘したくなってきます。

投稿: あさ | 2010年9月24日 (金) 22時10分

しょうさん

「夫婦」って、不思議なものだなあと、
わたしも、あらためて考えていたところです。
決まった「在り方」というのも、ないんだなあ、と。

なんとなく(なんとなくですけれど)、
何かに当てはめようとしていたなあと、
反省したんです。

誰も彼もが、この世にひとつしかない
「めずらしい夫婦」をやっているんですよね。

パンケーキ、ぜひ。
いつか、じゃがいものパンケーキも、
ご紹介したいなあ、と思っています。

投稿: ふ | 2010年9月24日 (金) 14時51分

ふみこさま、みなさま

今回はみなさまのコメントもじっくり拝見して・・・夫婦って…夫婦って…といろいろ思いました。

わたしたち夫婦はむっつり黙ってやり過ごし、徐々に普通にもどっていくというスタイルです。
何も解決しないので、たまにはぶつかることも大切!と思うのですが、なにも全部白黒つけなくてもいいのでは・・・と思ってしまうこの頃です。

ちなみに喧嘩してても翌朝は「おはよう」の挨拶をする、それが私の両親から教わった暗黙のルールです。

かぼちゃの漬物、美しいですね。旦那様とどんな感想をお話されたのでしょうか。
パンケーキレシピもうれしいです!今度作ってみます!

しょう

投稿: しょう | 2010年9月24日 (金) 12時49分

risyon さん

「粉」と直接手を結べ!です。
ただ、その思いです。

噴火したかったのかもしれません。
わたし。

……たしかに。

投稿: ふ | 2010年9月22日 (水) 17時37分

アリスさん

わたしも。
「相棒」にしか、そういう希求が湧きません。
どうしてもわかれ!って。

「噴火」を知る、気の毒な存在でもあるわけですが……。
ごめんよって、思います。

投稿: ふ | 2010年9月22日 (水) 17時35分

こぐまさん

単身赴任の賜物。
……やはり、あるんですねえ。

そういう風に位置づけられる感性に、
拍手させてください。

投稿: ふ | 2010年9月22日 (水) 17時34分

ゆるりんりんさん

やりすぎない
ためすぎない
おこりすぎない

とてもとても大事ですね。
いやあ、ほんとうに。

これ、書いて貼っておきます。
すごい標語です、わたしにとって。

どうもありがとうございます。
こころから……。

投稿: ふ | 2010年9月22日 (水) 17時32分

仙台のじゅんこさん

あー。

わたしも、じゅんこさんのとなりを歩きたかった。
広瀬川沿いを。

想像して、ときめいていますけれども。

投稿: ふ | 2010年9月22日 (水) 17時31分

おまきさん

「寝かせる」とがいいというわけではなくて、
朝、あわてないため……の「寝かせ」です。

「寝かせ」のよさもあるんだろうか。
あるといいな、と思ったり。

投稿: ふ | 2010年9月22日 (水) 17時29分

寧楽さん

さじ加減って、なかなか
わからないです。
ほんと、
だめだなあと思います。

人間としては……、
自分のなかに、
とてつもなく激しいものの在ることを
おしえる「噴火」ではあります。

投稿: ふ | 2010年9月22日 (水) 17時28分

のんさん

ぬか漬けみたいなものは、
ふさわしいときに、あちらから
やってきてくれるみたいです。

引き寄せてもだめな気がします。

やっとやっと、そばに坐ってくれたんです。

投稿: ふ | 2010年9月22日 (水) 17時19分

「女はときどき(喧嘩を)ふっかけたくなるもの」とつい聞いたばかりでした。

きっかけは、些細でも
そのときはやり過ごせていた小さなモノが、少しずつ溜まっていくと
喧嘩を仕掛けたくなる気持ちもあいまって 
けんかになってしまうんでしょうね。
ワタシも、年に一度くらいあります(笑

旦那が、ふっと我にかえって、『ごめんなさいメール』をくれます。
そういえば、自分からの和解はないなぁ・・・^^;

パンケーキのタネは、前の晩に作りおきしてもいいものなんですね。
なんだかうれしい情報でした。
やっぱり「ホットケーキの素」よりも自分ちの配合が美味しいですよね。

投稿: risyon | 2010年9月22日 (水) 11時01分

ふみこさん、
時間のたつのはあっという間で、日本に帰国して1ヶ月が過ぎました。和解。。。難しいです、相手によっては。その気まずさが嫌で、とにかく対立から逃げてしまいます。私のとって、エネルギーを使ってでも、伝えたい、わかりたい、対立をしても和解したいと思うのは、今のところ相棒だけかもしれません。
今、人付き合い学習帖を読ませていただいています。なるほどなるほどとうなずくお考えが多いです。色々ありますが、人付き合いの「寿命」、拝読して気持ちが楽になりました。海外に出て、友人と縁遠くなることが多く、寂しく思うこともありましたが、そういうものなんだなって。私が決められることではなく、無理をせず、ですね☆
では、また!

投稿: アリス | 2010年9月22日 (水) 10時03分

ふみこさま。

おはようございます。我が家は単身赴任のおかげで、噴火しなくなりました。
たまに帰ってくると結構仲良くいられますね。主人は、以前私のことを
「あんたは、結構頑固だからなぁ・・」って言ってました。私は全然自覚していなかったんですが・・・。子どもにも聞いたら、「うん頑固よね」って。
家族も私にあわせてくれているんだなぁ・・・、って思いました。お互いすこしずつ
譲り合って生活していけたらなぁ・・・、って思います。

投稿: こぐま | 2010年9月22日 (水) 09時18分

ふみこ様

何というタイミング、
わたし、今、
家出から帰ってきたところ・・・
行き先を言ったから
家出のような、ないような・・・

原因は
もう箱入り奥さんと箱入り母さんが演じられなくなったから。
別に頼まれたわけでもなく、
命じられたわけでもなく、
そうしてしまったのですが・・・
これ以上続けられないって深ぁい心が叫んだ。
まわりを
わがままな甘えん坊にしたのは自分だって気がついて。
夫も子供たちもずるいって頭にきて。

結婚して約30年、
家族以外との泊りがけの旅行は初めて!
タイミング良くお友達が誘ってくれて
ありがたかった!
心がとても風通しがよくなって気がすみました。
30年ぶりに怒っちゃいました。

やりすぎない
ためすぎない
おこりすぎない
ほどほどというバランス感覚、大切ですよねえ(ウフッ)

投稿: ゆるりんりん | 2010年9月22日 (水) 00時14分

ふみこ様 皆様 こんばんは☆

今回のふみこさんのお話。意表をつかれました(*_*)そして嬉しくなりました(^^)同じだと…。
そして皆さんのコメントを読んで、また嬉しくなって…。

結婚ってすごいです。
私は自分の我儘さと、適正のなさを重々承知の上で結婚しました。
この修行をきっと全うしようと強く願って。なぜなら、もっといい人間になりたかったからです。

我ながらなかなか頑張っている毎日ですが(^^)時々本来の自分が囁くのです。
「何もかもほっぽって、一人になりたい」と。
そんな時にはプチ家出。広瀬川沿いをひたすら歩いたり、公園で好きな音楽をイヤホンで聴きます♪

…だいたい30分で落ち着きます。
そんな私に、どこに行ってきたのかなんて、決して聞かない夫に感謝です。

投稿: 仙台のじゅんこ | 2010年9月21日 (火) 20時53分

ふみこさま

まだまだ、夫婦としては若い私達ですが、「語らない時間で語る、相手の語りをじっくり理解して、応える」のが、うまくなってきました。
なんでしょうね。これは。
こどもがいるから、というのもありますが、ながく生きていくためのそれぞれの術を、時々試されるかのように、噴火は起こります。
起こすというよりは、起こる気が。
スイッチ押すのはどちらかですが(まあ、私が多い)、起こる。

ホットケーキの素は、なんだか胸焼けがして、いつも小麦粉その他をかき混ぜ作ります。その時に作るので、寝かせた生地でそのうち作ってみたいです。
息子がかき混ぜ、フライパンにまるくまるく、たねを流してくれます。

おうちの中の事って、年月を経て形になっていくものですね。うちは、まだまだ、ほんとまだまだ。
でも息子は、見ているんだろうなあ。これがおうちの基本と思って。

投稿: おまき | 2010年9月21日 (火) 20時34分

ふみこさま

一年に一度の 噴火!
わかります。

ささいなことに始まり
「あぁ わかってない」と
しばらく沈黙の日。
子供たちも不穏な?
空気に 苦笑い。

うちの場合、洗車です。黙々と洗って…。

いえ、洗ってくれて
何となく、いつものように。

でも、最近二人とも
さじ加減、わかって
きました。

ここ数年「噴火」
ありません。

投稿: 寧楽 | 2010年9月21日 (火) 18時20分

ふみこさま、
まだまだ 鍋の季節には程遠いような日でしたが
大忙しの日の この秋初めての 鍋でした。
そんな 食卓に こんなきれいなお漬物があると
うれしくなります、きっと。
残念ながら 自分ではぬか漬けを漬けませんが
(何度もの失敗の 果てに・・・)
覚えておいて いつか きっと・・・。

何度も失礼しました。

投稿: のん | 2010年9月21日 (火) 18時05分

のんさん

「粉」がほどよく調合された
「パンケーキの素」
「お好み焼きの素」
「クリームシチュウの素」
というのもあるのですけど、
素朴に「粉」と向き合うというのも
よくはないかなあ、と、こっそり
考えています。

それで、何度もごめんなさいね。

そろそろ鍋の季節なんですね。
うれし。

投稿: ふ | 2010年9月21日 (火) 17時37分

ふみこさま、こんにちは。

わたしは ふみこさんの紹介して下さるレシピのいくつかで
「山本さんレシピ」 ファイルを 作っております。
その中に 「父ちゃんのパンケーキ」というのがあり、
ほとんど この分量です。
時々、(あ、明日のパンを買い忘れたとか 無性にパンケーキ食べたいというとき)
このパンケーキを 焼きます。

がまんが 楽しく 和解がおくれるなんて ・・・ ふふふ ・・・
もう あやまられて 和解成立となったことでしょう。

我が家も 先週末 なんだか 変な空気でした。
子どものことで 朝早くからバタバタ出かけ 夕方遅くに帰ると
1日 ゆっくり 休日を過ごしたはずの夫が なんだか よそよそしい・・・
あらら、何かわるいことしたかなぁと 気にしながら
台所で大急ぎで 夕食の支度して、みんなで鍋をつつきました。
そのうちに 夫の険しい表情もゆるみ、
重かった口から 何気ない話も出てきて・・・
あぁ あれは なんだったんだろうと。

確かめるのも なんだかできず、また 普通の毎日ですが
いつか 噴火されるかもしれません。
実は気になっている 滞っている家の仕事が うちにもあります。
今日は今から それを片づけます。
気持ちが 落ち着きそうです。


投稿: のん | 2010年9月21日 (火) 14時04分

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