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profile:山本ふみこ
随筆家。1958年北海道生まれ。つれあい、娘3人、黒猫との、5人と1匹暮らし。ふだんの生活をさりげなく描いたエッセイで読者の支持を集める。著書に『片づけたがり』 『おいしい くふう たのしい くふう 』、『こぎれい、こざっぱり』、『人づきあい学習帖』、『親がしてやれることなんて、ほんの少し』(ともにオレンジページ)、『家族のさじかげん』(家の光協会)など。
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2011年3月 8日 (火)

成功願望

「主婦。エッセイスト」
 と、書いてある。

 わたしの肩書きだ。
「プロフィールをこちらで書きましたから、確認してください」という依頼文が添えられている。赤ペンを握りしめて、まず「エッセイスト」というほうを、「随筆家」になおす。
 昨年の後半から、「エッセイスト」だったのを、「随筆家」と変えることにしたからだ。どうして変えたか。じき連載5年めを迎えようとしている毎日新聞の短いエッセイ——「山本さんちの台所」毎週火曜日——が、促したものだった。
 4年間毎週、13字詰め70行という分量を書いてきた。文章を書く仕事をはじめたのは20歳の年だし、定められた分量をぴたり数どおり書くのなんかは、お茶の子なのだ。しかし、わたしの手もとでぴたりと書いたつもりでも、新聞の組みの都合で、どういうわけか1行あふれることがある。それも、少なからぬ頻度で。書き上げた文章を1行削るというのは、苦痛である。削ろうとすると、それまでとるに足らない語句だったものがとつぜん存在価値を主張し、地味な接続詞がぴりりと持ち味を醸しだす。「ワタシを削るなんて、そんな殺生な」と文句を云う。
 そういうことがたびたびあったものだから、いつしか、1行分の填補(てんぽ)を欲するようになってゆく。そこで目をつけたのが、この欄の最後の2行だ。
 その1行めには「(エッセイスト)」が、左どなりの2行めに「=イラストも筆者」が、どんと居座っているのだった。じっと睨んで考え、2行を1行に減らす案が2種類思い浮かぶ。
「エッセイスト。挿絵も筆者」というのと、
「随筆家。イラストも筆者」というのと。
 結局、後者を選んだのは、なるべく(なるべく、だ)カタカナを使わずに文章を書こうと心がけている自分の仕事を、これからは漢字で呼ぼうという決心からだった。
 13字詰め1行のことで、何をそんなに……と思われるかもしれないが、あらたな1行の出現のおかげで、期待していた以上にわたしは楽になった。どんなものでも、限り、制限というのは、不思議だ。

 さてしかし。
 わたしがここでお話したいのは、「随筆家」、「エッセイスト」のことでも、幅を利かす小さな1行のことでもない。メールで「確認せよ」と送られてきたプロフィールの、「主婦」というほうの肩書きのことなのだ。
 自分のプロフィールの肩書きとして、「主婦」と書いてあるのを見たのは、初めてだった。それを見た途端、長年、埋もれていた労作を認められたひとのような心持ちになった。……うれしいねえ。
 こういうふうに書いて送ってきてくだすったのが、働き方研究家の西村佳哲(※)さんだったから、うれしさも一入(ひとしお)だった。わたしというひとの働きとして、「主婦」という立場を大事に考えて、職業のほうの名前よりも先に書いてくだすった。あとで、西村さんから「主婦のほうは削られるかと思いました」と云われたけれど、まさか、そんなことはしない。

 それからというもの、自分の「主婦」という肩書きについて、ときどき考えるようになっている。「お、うれしいねえ」で終わりではつまらないような気がした。
 つい先達て考えたのは、「成功」についてだった。主婦としての働きと、もの書きとしての仕事をこうしてならべて眺めながら、(後者の成功は望んでいないけれど……)というはっきりとした感覚が立ちのぼってきたのである。
 もの書きとしての成功は望んでいないけれど、主婦としては成功願望がある。
自分の書いたものがどのように受けとられ、どんな働きをするかは、もうもう、なりゆきにまかせきりたい思いがつよい。それより何より、自分が一所けん命、祈るようなこころで書きつづけたいのが、願望だとも云える。
 一方、主婦としては、なんというか、1週間単位ほどの区切りの成功をめざしているような。「ひと日ひと日の成功めざして」と書くほうが恰好はつくと思うのだけれども、昨日のうまくいかなさを、きょう明日で挽回しようという連なりで暮らしている身に、「ひと日ひと日」は重過ぎる。「成功」が、めあてに向かってゆき、何かを達成することだとしたら、わたしはこの家とのかかわりをやり遂げたい。
 誤解を怖れず書いてしまうが、それによって得たい富もある。得たい富とは、家からの、家の者たちからの信頼である。

※西村佳哲(にしむら・よしあき)さんの最新刊『かかわり方のまなび方』(筑摩書房)は、とてもおもしろく、考えさせられる本でした。


Photo_2
先週見ていただいた、新旧交代の写真の、
これはつづきの1枚です。
このひとの胴体の金属部分に、
なんとはなしに寒寒しさをおぼえて、
こんなことをしました。
ボンドで麻のひもをつけたのです。
まだ、ボンドが乾ききらないうちに撮影したので、
糊のあとが見えますが、2週間ほどもたったいまは、
それも乾いて落ちつき、いい具合です。
ただし、子どもたちには、笑われました。
「どうして、こういうことを思いつくのかね、お母さんは」
「それでさ、思いついたら、どうでも実行するからね」

その理由こそが、
わたしの主婦としての「成功願望」だと云ったら、
わかっていただけるでしょうか。 

|

コメント

ぽんぽんさん

わたしたち、
1目盛りずつつよくなって、
大事なひとを、応援したいです。ね。

投稿: ふ | 2011年3月14日 (月) 20時10分

ふみこ 様 皆様
ご無事でしょうか。

本当にふみこ様の言われるとおり。
強くありたいと・・・思います。

仙台のじゅんこさんなど、気がかりです。

今自分に出来ることを考え、被災した方たちに
想いを寄せるばかりです・・・

投稿: ぽんぽん | 2011年3月14日 (月) 12時02分

ゆきたんさん

なまっちょろいなんて。
とんでもない。

今朝、このおたよりにどれほど
救われたかわかりません。

苦しいこの時期、
こころの成長は、わたしも念じて
生きたいと思います。

被災地にこころを添わせて。

投稿: ふ | 2011年3月14日 (月) 08時41分

ふみこ様、皆様
こんばんは。
地震のニュースをみて、心が痛む毎日です。

自分にできることは、何か…日々の暮らしに感謝すること、電気やガス、水を大切に使うこと…早寝早起き、募金をしてきました。

自分の悩みは、贅沢な悩みでした。恥ずかしい。

自分の心、心の成長が、成功ですかね。

こんな、なまっちょろい意見、受け入れてもらえないかも知れないけど。

自分の心、ぶれないこと。
ぶれない心を持ち、困ったときはお互いさまの気持ちで、協力できることは協力したいです。

投稿: ゆきたん | 2011年3月13日 (日) 22時13分

ぽんぽんさん

地震が起きました。

こういうとき、こころを、からだを、
あたまを動かせる「わたし」でありたい、
「主婦」でありたい、と希わずにはいられません。

投稿: ふ | 2011年3月13日 (日) 18時21分

ふみこ様

わたしなんかもっとも〜っと「わたし」である事が不確かで、(自慢げに言うことじゃないですね)何かを成し遂げつつある…ということもなく、肩書がつけられるような人間ではないからなんだな…と。思いました。

でも、これからもモガモガ(もがき)しながらも日々を精一杯生きて、小さな成功願望を成就させるのを愉しみたいなと思いました。
英国王のスピーチ、観たいと思います。何か小さな成功をしたら、ご褒美に。
…って、終わっちゃうかなf^_^;

投稿: ぽんぽん | 2011年3月11日 (金) 12時07分

えぞももんがさん

雪。
そんなにまだ、降るのですね。
天気図を見ながら、
「えぞももんがさんのところに、高気圧をほら、
ぐっと持ち上げて……」と、
つぶやきました、今朝。

春の訪れを、
ゆっくりゆっくりたのしんでくださいね。
こちらは、だいぶ、春模様。

「主婦」という「商標(ラベル)」を、
ふと貼りつけてもらったときの、
わたしのあの感覚って、思いがけないほど
晴れがましくて。
あれは、もしかすると、
長年の主婦としてのがんばり((……自分なりに……と
つけ加えておきます/えぞももんがさんの真似)への
褒美だったかなあと、ひそかに思ったことです。

投稿: ふ | 2011年3月11日 (金) 10時45分

たろじろさん

職業の成功願望がないのが、
「そろい」(わたしと)で、なんだかうれしい……。

そうか、
会社の成功とお客の笑顔が一致しないことも
ある……なるほど、なるほど。
そこも、「そろい」かもしれないと、
妙に感じ入っております。

お互い、
日常の成功願望に走るとしましょう。ね。

投稿: ふ | 2011年3月11日 (金) 10時39分

ぽんぽんさん

ぽんぽんさんのおたよりを読んでいて、
気がついたことがあります。

「わたし」というのが、わたしには
頼りなくて——ときどき変貌しますし、
自分にはいぢわるですし——それで、
「主婦」なんていう肩書きのしっぽを
つかんでいたいのかもしれないなあ、と。

自分のこと「まあまあ、いいやつだなあ」というくらいの
信頼はあるのです。
が、「めんどうくさいやつ」という面も、
ありまして。

投稿: ふ | 2011年3月11日 (金) 10時36分

ふみこ 様

おはようございます。

こちらは 雪解けが どんどん進んでいます・・と言いたいところですが
昨日の 午前中も 吹雪模様でした。

でも そろそろ 
宮沢賢治の「ゆきわたり」のように
かたゆきかんこ しみゆきしんこ と言いながら
雪の上を歩くことができるようになりました。

週末が 近づいてくると
「あと2日・・」と 頭の中で 考えると言うことは
私も 

「週間単位ほどの区切りの成功をめざしている」のですね。

職業欄に 真っ先に 「主婦」と書いてもいいと言われると
私も 嬉しいです

 家の事に たくさんの 頭を使い 身体を動かしている。
やっぱり 職業は 主婦です。(・・・じぶんなりに・・と付け加えておきます 汗;)

投稿: えぞももんが | 2011年3月11日 (金) 05時35分

ふみこ様、こんばんは。

私は、仕事上の成功願望っていうのはあまり意識しません。
お客様との関係で成り立つ職業なので、お客様の笑顔と会社の成功が一致しない時もあるので…。

それよりも、
料理が上手く出来たり、
思うように整理整頓が出来たり、
そんな日常の成功願望を持っています。

今はまだ一人ですが、まだ見ぬ大切な方が日常を楽しく過ごせるように。

投稿: たろじろ | 2011年3月10日 (木) 22時08分

ふみこ様 皆様
こんにちは

私は自分が主婦っていう、自覚や捉え方があんまりないんだなぁ…と。ふと読みながら思いました。

確かに母さんを感じる事は増えたのに。

仕事もしながらのいわゆるワーキングマザーなんですけど。

どれも中途半端だからか?それとも、肩書はなんであれ「わたし」です。
という想いがあるからなのか?。

主婦として、まだまだ家族の信頼を得るにはやっぱり遠く。

でもふみこ様や皆様の文章を読んでいて、そこをひそかに目指すのも「ステキ」と思いました。

今はまだまだ、ですが、いつか胸張って「主婦です」って言うのかな…と、先を思ってなぜかくすぐったい気持ちです。

投稿: ぽんぽん | 2011年3月10日 (木) 11時06分

フィりフヨンカさん

フィりフヨンカさんにも、そういうことが
あるんだなあ。
……と(申しわけなくも)安心したりして。

ここへは、
そういうものを置いていっていただくのが
ふさわしいと思います。

あとは、わたしがなんとかいたしますって。
なんてね、たよりないけれど。
ここへと思ってくださったこと、
ありがとうございます。

ほんとうに
ありがとうございます。

投稿: ふ | 2011年3月 9日 (水) 21時13分

こんばんは、ふみこさん。

つい、ついさっきまで、本当についさっきまで
成功してたのになぁ

ほんのちょっと気が急いた・・
ほんのちょっと疲れてた・・
そういう事で、一日頑張ってきたものを
取りこぼして、傷つけて、だいなしにしてしまう。
そういう、今夜です。

オモイナァ

漢字でもなく ひらがなでもなく
片仮名で こういうものは書きたくなりました。
イヤな言葉だなぁと思いつつ。

すみません、オモイもの、ちょっとだけ ここに置いてって
いいでしょうか?


投稿: フィりフヨンカ | 2011年3月 9日 (水) 21時02分

CITRONさん

なつかしい書名を見せていただきました。

ミセス羽仁は、
とても不器用な方(ご自分で、始終書かれています
ので)で、主婦としては苦労されたんですね。
それでも、よりよい家庭運営をという志だけは、
もちつづけて……。
器用でなくても、
巧みでなくても、という見本のようなミセス羽仁だと
思えます。

奈良のフォーラムは、
西村さんが本にされるのですって。
今秋刊行の予定だとか。
たのしみです。
刊行されたら、お知らせします。

投稿: ふ | 2011年3月 9日 (水) 11時44分

どりすさん

ああ。
公演後、役目で呼ばれるうれしさ……。
そういうことは、役者でなければ、
そう呼ばれたひとでなければ、
わからない感覚ですね。
ありがたいことです、
おしえていただけたこと。

「九九」のはなし。
お母さまの歌の拍子にはまだ遠く、
わたしは、ときどきつかえます(笑)。
がんばろうっと。
そして、そのうっち歌いながら……。

投稿: ふ | 2011年3月 9日 (水) 11時39分

ゆるりんりんさん

「新鮮さ」をもとめて……。
そういうことがはっきりしているところ、
とても素敵ですね。

自分を知るというのは、
なかなかむずかしいことですのに。

投稿: ふ | 2011年3月 9日 (水) 11時35分

いとうさん

わかります。
伝わります。

忘れていることが多いけれど、
忘れていたけれど、
とても大事でおもしろいことをさせてもらっていることに、
気づきたい思いです。

ありがとうございます。
さわやかな風を、感じています。

投稿: ふ | 2011年3月 9日 (水) 11時30分

Koujiさん

主婦。
「主」ということでは、リーダーということも
ありましょうが、生活者ということです。
そして、「生活者」でないひとは、
いないというわけでもあります。

生活者として、まず、誇りをもちたいなあ、と。

巧みなんてことは、いいことにしちゃいましょう、と
わたしはいつも自分に云い聞かせ、
励ましています。

投稿: ふ | 2011年3月 9日 (水) 11時27分

ふみこ様

以前古本市で手に入れた、
羽仁もと子著作集 家事家計篇と家庭教育篇を
ふと思いだしています。

実際の私は、あのような
理想的な、家庭の”経営者”には
程遠いのですが。。ただ、
日々の繰り返しが築き上げる世界が
生き生きと、面白いものになればいいなと
願っています。うまくいく日も、いかない日も。

主婦、主夫、主に家事を受け持つということは、
家族にも影響をあたえ、家族が接する世界にも
間接的に影響を与えるのでしょうね。
奈良のフォーラムでの、
ふみこさんと西村さんの声や佇まいを
思いだしています。

投稿: CITRON | 2011年3月 9日 (水) 10時04分

こんばんは、の時間になってしまいました。
ふみこさま、みなさま。 
 後任を全うしている魔法瓶殿、いい具合に衣替えしましたね^^
 ガラスびんには巻いたことがありますが、魔法瓶のは初めて見ました。
 ほんと、ほんと、「どうして思いつくのかね!?」同感です。

 今まで、いろんな呼び方をされてきましたが、
学生の頃、劇団にいたのですが、公演をした後にも、
その役柄の名前で呼ばれた時には、ひそかに「成功」を感じていました。
 蛙に姿を変えた王子様役(何故か王子)では、「かえる」だけが残りましたが・・・
 家での信頼は、まだまだ薄く、得る道程も遠いですが、
どの人から、どんな呼び名を頂くか、この先の楽しみです。

 あ、あのね、ふみこさま。
 うちの母は、九九を勝手に節つけて鼻歌まじりに家事しています。
 今朝の新聞のエッセイを見て、ふみこさまの九九が聞こえてきそうで
とても楽しい今日を過ごせました。
 明日もよい日で!

 


 

投稿: どりす | 2011年3月 8日 (火) 23時23分

ふみこ様
わたしは主婦ですが
いつも一生懸命主婦をやってるわけでもないんです。
専業主婦という言葉もありますが
一生懸命にがんばってる主婦の方に申し訳なくて
時々主婦という言い方が好きです。
そのほうが新鮮に家のことできます。

投稿: ゆるりんりん | 2011年3月 8日 (火) 23時19分

こんにちは。ふみこさん。
年末から年始に向け、わたわたと過ごしていたら、3月になっていました。
伝えたいことがたくさんありますが、箇条書きで。

・前々回の寮生さんのボードかわいい☆
・寮生さんの字、お上手ですね。うらやましい・・・。
・いちごちゃん、かわいすぎる!
・「成功」を望みすぎてたことに気づきました。ゆっくりいこう。

私の職場にも「主婦であり母であり会社員である」という方がたくさんいらっしゃいます。
いつもいつも、
「主婦であり母であり、さらに働いているなんてすごい!私もがんばろう」
と思っています。
(「何かしているから素敵。」という事ではないです。
言葉で表現できないのですが、ただ、素敵だと思うのです。)

ふみこさんの言葉やみなさんの言葉で、くつろぎました。
ここにこれてよかったです。
ありがとうございます。
また、きます。

投稿: いとう | 2011年3月 8日 (火) 21時42分

ふみこさま、みなさまこんにちは。
 
おっしゃるとおり。「主婦」は誇りになるものですね。なんとなくネガティブにいわれがちで、何年か前には女性のエッセイスト(?)が罵倒する文をなし時のひとになっていましたが。それもまた、「成功」でしょうか。
「主婦」もそうだし「主夫」も一生懸命にやっているひとは誇りにしていいとおもいます。別に巧みでなくとも。
ついでに「おひとりさま」も。
きっと、どういうあり方でも、おのおののやり方で自分に誇りをもてるように生きてゆければいいのだろうな。ふみこさんの今回のものから、そう読みました。

投稿: Kouji | 2011年3月 8日 (火) 20時22分

しょうさん

わたしも。わたしも。

どうしてわたしばっかり、こんなに
いろいろやらないといけないの?
って、ときどき頭から湯気みたいなものが
出そうになります。
そうならないと恰好いいんですが、
恰好わるいことも、また、
その職業の一部かな、と。

がんばろね。

投稿: ふ | 2011年3月 8日 (火) 17時35分

risyonさん

わたしも、うれしいです。
そう云っていただけて。

主婦という肩書きに誇りをもてること、
ありがたいなあと思っています。

投稿: ふ | 2011年3月 8日 (火) 17時32分

寧楽さん

職人ということば、
大好きです。
そこをめざして、歩いていきたいな、と。
遠い道ですが。

どうもありがとうございます。
やさしい春を。

投稿: ふ | 2011年3月 8日 (火) 17時31分

ふみこさま、みなさま

こんにちは。

私は働く母さんなので
「今週は母さんメイン」「こ、今月はごめん、会社員メインで」と
バランスをとりながら日々を暮らしております。

主婦も母も会社員も、どれも責任のある、簡単にはできない職業と思います。
それなのに、それを全部やっていると、ときどき、
「どれも中途半端だ・・・」
「何もものになってないのでは・・・」
「できないことを兼業の言い訳にしているのでは・・・」と
落ち込むこともしばしばあります。

なぜ女ばかりがこんなにもいろんなことをやらなければいけないのか。。。とか。

ああ、今まさにそういう心境になっているので、そのまま書いてしまいました。
こんな愚痴っぽい母さん、やだなあって思うのに。

なんだかまとまらずすみません…。

私はふみこさんが主婦だからこそ、ふみこさんの書くものに魅かれています。

投稿: しょう | 2011年3月 8日 (火) 13時09分

ふ さま 

こんにちは。
とかく「○○ちゃんのおかあさん」とか「××さんの奥さん」とかいう呼び名に
嫌悪感を感じたり、物足りなさを感じたり・・・何者にも所属しない個人の自分を
求めたりするコトが多いなか、ワタシと言えば
「そうよ!私が○○ちゃんのママよ!」とつい自慢げに言いたい自分は
なんなのか・・・と思っていたところ
「主婦」という言葉にほくそ笑む ふ さまの姿が見えるようで
うれしくなりました。
自信を持って「自称 主婦」です(笑

「主婦としての成功願望」を求めて 毎日を暮らしているのかもしれません私も。

なんだかうれしくなりました。ありがとうございます。

投稿: risyon | 2011年3月 8日 (火) 11時01分

ふみこさま

主婦、随筆家と書かれてあるのにきっと思いが
おありやなと思っていました。

縦書きにすることを
心に置くとふみこさんが言っておられたことと
通じるでしょうか?

西村さんは、奈良で
お会いした方ですね。

発想がおもしろい
柔軟な方かと思いました

私はモノを作る家で
育ちました。(建築)

小さいころから
いろんな職人さんを
見てきました。

父もそうでしたので
作り出す仕事をしている人に惹かれます。

主婦、随筆家のふみこさんも

陶芸家、指物師
表具師、木工作家も

大好きな人たちです

投稿: 寧楽 | 2011年3月 8日 (火) 10時57分

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