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profile:山本ふみこ
随筆家。1958年北海道生まれ。つれあい、娘3人、黒猫との、5人と1匹暮らし。ふだんの生活をさりげなく描いたエッセイで読者の支持を集める。著書に『片づけたがり』 『おいしい くふう たのしい くふう 』、『こぎれい、こざっぱり』、『人づきあい学習帖』、『親がしてやれることなんて、ほんの少し』(ともにオレンジページ)、『家族のさじかげん』(家の光協会)など。
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2011年4月 1日 (金)

日日のしおり…3月31日(木)

 3月31日(木)
 3月がおわる。
 ふり返るのが恐ろしい。でも、ゆっくり首をまわして、うしろを……見なければ。忘れてはいけないことがある。確かめなければならないことがある。考えなおさなければいけないことも。
 その日のその瞬間を境に、すっかり存りようを変えざるを得ない目に遭ったたくさんの人びとのことを思えば、決して目を逸らすわけにはいかない。

 きょうは、決算日。
 2月のおわり近く、わたしは経済について考えていた。夫と自分が中心になって営んでいるこの家の経済についてだ。まったくはずかしいことに、この20年、わたしは家計簿をつけなかった。20年のあいだには、経済が潤沢でない日日があったのにもかかわらず。つけたほうがよかったことは、火を見るよりも明らかだ。では、なぜ、それをしなかったか。
「これ以上、仕事をふやしたくない」というのが、理由だった。
 約(つま)しく暮らしてきたつもりだ。が、「ほんとうに?」と問われたら、それを証明することができない。家計簿をつけていないのだから。
「ほんとうに?」と問うたのは、わたし自身だったのかもしれない。自分で自分に「あなたは、ほんとうに約しく暮らしているのか。だとしたら、それを数字で証明したらどうか」と。
 数字が苦手なわたしが家計簿をつけるとなると、つける前からこんがらかるのが目に見えている。けれど、24歳で主婦になってから10年ほどは家計簿をつけていた。それは、会社勤めで収入がはっきりしていた時代とかさなっている。わたしが家計簿をからはなれてしまったのは、独立してフリーランスの立場で仕事をするようになってからだ。収入の時期はまちまちになり、勘にたよって収支の辻褄(つじつま)を合わせてきたのだった。
 いんちきを混ぜながらも家計簿をつけていたころの、あの数字とのやりとり、こんがらかりは、なつかしい。「なぜ、そういう数が出てくるのよ」と自分で計算して出した数字に毒づくことも少なくはなかったけれど、しっくりとおさまって互いにうなずき合うときは、うれしかった。数字がぞろりとわたしを見上げ、「やればできるじゃないか」と云ってくれているようだった。
 よし、また、あれをやろう。……と決心した。数字との親睦をとりもどし、この暮らしの状態をみつめよう。

 わたしがまずしたことは、100円ショップに出かけていき、ファスナー付きの小型の袋7つもとめたこと。
 7つの袋には、それぞれこう記した。
① 食費・住の消耗品
② 衣服
③ 医療・衛生品
④ 交際・娯楽
⑤ 水道・ガス・電気・電話など
⑥ 新聞・本
⑦ 臨時費(交通費、こづかい、寄附・募金も)
※夫とわたしの仕事にかかる経費は、別の決算。

 つまりわたしは、レシート ―レシートの出ない八百屋では、買いものメモに自分で記して― を7つの袋におさめてゆく方式を考えたわけだ。毎日の(家計簿への)記入はせず、月末めざしてレシートを貯める(費目=袋別に)。……そうしてみようと思うんだけど、と相談したとき、夫の目が可笑しそうに見ひらかれたが、気づかなかったことにする。とにかく、できそうなかたちで、やってみないことには。
 さて、きょうの決算は、じつに愉しかった。愉しくこんがらかることができた。20年ぶりの決算を、この月にすることになろうとは。しかし、自分たちのこの月の暮らしぶりが、約しさが数の上にもあらわれていたことには、安堵した。
 この国の復興について、「こう節約ばかりしていては、経済が落ちこんでしまう」とする見方があることを、新聞で知った。なるほど経済は大事だと思う。しかし、「経済大国」と呼ばれていた日本に、わたしはもどらなくてかまわないのではないかと考えている。かまわないどころか、もう、そこは目指さないほうがよい、と考えている。
 ひとつひとつよいものを生みだし、約しくともよいものを選ぶ目をもつに至ったとしても、もう「経済大国」という名では呼ばれないだろうが、「土台頑強国」というのはどうだろう。経済にかぎらず。
 こんなえらそうなことを書いているわたしは、とにかく、決算をつづけよう。

7
7つの袋です。
今月も、つづけます(宣誓)。

|

コメント

みぃさん

どうもありがとうございます。

ほんとうに「経済」は大事なんです。
そのめあてを、これから、
どこに置いてゆくかが問われているように思います。

そして、みぃさんが云われるように、
現場の皆さんのはたらき、志、覚悟に、
このたびの震災は、どのくらい助けられ、
また、照らされていることか。

みぃさん、
ことばはむつかしい一面をたしかに
もっていますが。
ことばをむつかしくするのは、
わたしたちの「受け方」、「聞き方」でも
あります。

みぃさんにおそわったなと、
ありがたく受けています。
あらためて、感謝。

佳い4月を。

投稿: ふ | 2011年4月 4日 (月) 18時02分

ぽんぽんさん

わたしも、「ここ」へくるたび、
励まされて、思い返して、
何よりおしえられています。

ほんとうにありがとうございます。

浄らな、おちついた4月を。

投稿: ふ | 2011年4月 4日 (月) 17時58分

ふみこさま みなさま

おはようございます。

経済… 今までは確かに行き過ぎていた気がします。
極端すぎてはいけないということですよね。

ただ、その経済活動そのものを悪者にしてはならないと思います。
経済がまわることにより 雇用も増え生活が成り立つ人が増えることも事実ですし その経済の恩恵をここに来ている皆さまも、そして私も今まで十分に受けてきたと思うからです。

経済大国になんて戻る必要は無いけれど ある程度は必要。
偏った見方 考え方が 実は一番危険なのではないかと思います。

今回の震災では福島第一原発の問題がこの国の不安の要因の一つになっています。
政府や東電の対応の悪さも かなり指摘されており 私も憤りを感じています。
しかしその一方で いとこの旦那さんが東電の協力会社の社員として震災の2日後にはすでに現場に入りました。
劣悪な環境の中で3日3晩 不眠不休で必死に働いたそうです。帰宅後は血尿が出るほどだったそうです。だから、そんな話を身近で聞けば 一方的に東電への不満を口にすることはできません。

物事は一方的に見たり受け止めるのではなく、広い視野をもって受け取るべきだなと痛切に感じています。

 私のコメントで嫌な思いをされる方がいたとしたら 本当にごめんなさい。
そう考えること自体が 思いあがっているのかもしれないですが。
ことばは 難しいですね。

投稿: みぃ | 2011年4月 4日 (月) 11時08分

ふみこ様 皆様
こんにちは

あの日からの生活に段々慣れてきた自分に新たな戸惑いが生まれています。

ひとつは、地震の揺れがへるとすぐ油断してしまう自分に。何も変わりなく生活してしまえる自分に。

3月が終わり、こちらの日々のしおりを拝見する度に自分のフンドシを締め直す気持ちになります。

以前より不便かも知れないけれども、それが当たり前の暮らしになるといいな…とも。

今まで便利過ぎた…。
その為に置き忘れてきた事がいろいろある。そんな気がして。


こちらで仙台のじゅんこ様のお便りにも触れられて、嬉しく思います。

花火大会!私も遠くから成功を祈って、見物させて頂きたく。

週末で桜が咲き始めました。私達の心にも咲き誇れ!と思います。

スラムダンク!私も久々読みたくなりました。
庄司陽子さんの「生徒諸君」も今の中学生達に読んでほしいなぁ…。

投稿: ぽんぽん | 2011年4月 4日 (月) 10時29分

ももさん

おはようございます。

ももさんの元気な声から、
きょうが、今週がはじまりました。
どうもありがとうございます。

ももさん、
大変なときだけれど、「そこ」から、
いくつも発見を、いくつもの志を
生みたいですね。

佳い今週を。

投稿: ふ | 2011年4月 4日 (月) 08時29分

ふみこさま、みなさま

ほんとうに!
「経済大国」の日本になんてならなくていい!と大きな声で言ってしまいました。
戻るなら、もっともっと前の、いろんなモノたちを大事にしてきた頃に戻るべき!と。
そのモノの中には、物もあるだろうし、心もあるだろうし…。
生活そのものを、大切に、丁寧に…と思えるような日日を送りたいと思います。
こうして、このような場所で、そんな気持ちの方たちがいて、
触れられることを本当にうれしく思います。

いつになく、強気な感じで書いてしまいました…。ちょっと恥ずかしいような…(笑)

では、また寄らせてください…

追記:がーねっとBeeさん、温かい励ましのおことばありがとうございます。おかげで、ゆっくりを心がけて、しばしの「ほぼ母子家庭」を過ごせています。

投稿: もも | 2011年4月 3日 (日) 21時47分

アリスさん

ああ、
いらしてくださって、ありがとう!
ございます。

そして、ぴりっとしたもの置いてくださって。
こころから感謝します。

投稿: ふ | 2011年4月 3日 (日) 18時57分

えぞももんがさん

札幌のテレビ塔の灯り。
きょうもありがとうの灯りも、
ないんですね。

「ないこと」が、
ひとつの灯りだと思える、日本各地の
いま。

えぞももんがさんに、
王子さまとわたしが『スラムダンク』について、
べそかきながら語りあうところ、
お目にかけたいようです。

「さんのうせんの さいごのしゅーとを
さくらぎがきめた。さくらぎと るかわが 
あゆみよって たっち」
って、云ってみていただけますか?
(王子、遠くを見る目になるはず)。

「だけど、すぐ『ぷい』って?」
(王子、「おお」って、云われるのではないかと)。


投稿: ふ | 2011年4月 3日 (日) 18時56分

ご無沙汰しています。
以前の日本に戻る必要ない。同感です。
お金を使うことが豊かな生活ではありませんよね。
私たちは、本当に気軽に消費しますが、こういう国はとても少数派ではないかなぁと思います。

投稿: アリス | 2011年4月 3日 (日) 08時04分

ふみこ 様

おはようございます。
実は 今朝は うっすら雪化粧の札幌です。
4月なのに・・・と、思いますが よくあることなのです。
我慢します。
そうすると 次は 暖かくなるので。

札幌も 街の灯りが 随分おとされています。
家は マンションの4階なのですが
毎日 仕事から帰って玄関に入る前に
遠くに見える ライトアップされた札幌テレビ塔に
「今日も1日 ありがとうございました」と なんとなく言っていたのですが

その灯りが ありません。

でも それで 良いのだなと・・・私も 思います。
太陽が昇った時に 見えているもの
月明かりで見えているもの

あるんでした。

追伸・・・・日々のしおり ゆっくり読みました。
長男が聞くと泣いて喜ぶ「スラムダンク」の話も。
ありがとうございました!

投稿: えぞももんが | 2011年4月 3日 (日) 07時24分

仙台のじゅんこさん

花火大会のこと、よかった……。
「石巻魂」と思えることも、
すばらしい……。

わたしも観たいです。
観ることができなくても、
ここで、観ています(へんなの)。

ありがとうございます。
仙台のじゅんこさんの元気な
おたよりは、いま、「ここ」をあたためています。
あらためて、感謝を。

投稿: ふ | 2011年4月 3日 (日) 07時19分

ふみこさま 皆さま おはようございます。

ここにきて、皆さまのお話を聞いたり、自分の気持ちを聞いてもらったり…で、落ち着くことができるこの頃です。
ありがとうございますm(__)m

ふみこ様。ジュンク堂は大好きな本屋さんのひとつです。経営者の方がそんな方だと知り、ますます好きになりました。コメントを繰り返し読みました。優しさが伝わってきました。その方とふみこさんの。

皆さん。私の地元、石巻は「石巻川開き」花火大会を、今年も開催すると発表しました。
今、この時期の発表を心から誇りに思います。どんなにみんなの励みになることでしょう。
「やれるかどうか今はわからない…でも絶対やるから!やって見せるから!待ってて!」石巻魂を感じましたp(^^)q
私も手伝いたいなぁ…。

投稿: 仙台のじゅんこ | 2011年4月 3日 (日) 05時33分

がーねっとBee さん

威勢のいい風を、
吹かせてくださって、ありがとうございます。

ちぢこまっていては、
だめですよね、いま、ことに。

感謝をこめて。

投稿: ふ | 2011年4月 2日 (土) 10時17分

仙台のじゅんこさん

阪神淡路大震災を経験した
書店〈ジュンク堂〉の経営者の話を友人発行の
ニュースレターで読みました。
  ( 「東京見聞録」溝口禎三発行)

そうして、
本がどれほど大事なものであるかを、
あらためて知り、
そうだ、わたしは本のことで働こうと、
思いついたのでした。

とてもたのしい気持ちです。
このたのしさを、不謹慎だとは、
すこしも考えていません。

投稿: ふ | 2011年4月 2日 (土) 10時08分

ふみこさん、皆さん、こんにちわ^^

私、koujiさんの意見に「賛成
花火って、「鎮魂」のためにあげるの、わかんないの?と思います。

今こそ、「市民力」を発揮しておくれ!…です!

…こういう時、勢い持たなきゃ…ね☆

投稿: がーねっとBee | 2011年4月 2日 (土) 10時07分

たろじろさん

はいっ。
がんばります、です。

そうなんです、そうなんです。
ちらっと、というわけにはいかないんですよね。
からだを向けて……と思っています。

どうもありがとうございます。
励ましや、いろいろ。

投稿: ふ | 2011年4月 2日 (土) 10時01分

仙台のじゅんこさん

いま、
自分の気持ちをたしかめたしかめ、
黙って、その気持ちを生きることが大事、
と思っています。

揺れる思いも(もちろん)ある……。
迷いも(もちろん)ある……。
ときどき、こころ折れそうになる(もちろん)……。
でも、ともかく黙って。

東北人の魅力に、
たくましさ、やさしさに、励まされながら、
日日暮らしているなあとも思っています。


投稿: ふ | 2011年4月 2日 (土) 09時58分

はつえさん

いらっしゃいませ。

「人別」家計簿、とても
興味深く思いました。
それぞれ、自分がやりやすいように
すればいいんだ!と思えて、うれしくもありました。

どうもありがとうございます。
勇気を。

投稿: ふ | 2011年4月 2日 (土) 09時42分

Kouji さん

わたしのまわりにも、
うさん臭い「自粛」が、うようよ。
どこからか強要される「自粛」は、
ひとから活力を奪うような気がします。

先週、そんな「自粛」に傷ついて
めげそうになっている若いひとの話を、
直接2度聞きました。
若いこころは揺れていて、
反省もしてしまう。
反省するべき点が少しはあるにしても、
ほとんど、前向きな精神から生まれた
行動のように、わたしには思えました。
「自分のしようとしたことを、
ぜーんぶ簡単に反省しちゃだめ。
もったいない」
と、伝えました。

自分で考えて、
祈って、行動していいのに。
(たとえ壁にぶつかっても)。

投稿: ふ | 2011年4月 2日 (土) 09時40分

あいあいさん

お母さま、そう云われているんですね。
そしてその頃の感覚を大事にされている……。
すばらしい。
わたしは、昭和40年代、
小学生と中学生と、高校生をちょっぴり
やっていました。

あのころ……ね。
たしかに、暮らしがおもしろかったです。


投稿: ふ | 2011年4月 2日 (土) 09時34分

どりすさん

「この日からはじまる」
そう云えるように。

いろいろのことに報いるためにも、
そう云えるように。

投稿: ふ | 2011年4月 2日 (土) 09時29分

ゆきたんさん

いろいろの立場で、
それぞれ「考える」、「語る」必要は
あるんだと思います。

要は、
考え方、語り方ですね。

たとえば、いま。
ゆきたんさんは、
「絆」について、
たおやかに考え、語っている。
そして、それをつづけてゆく……。

つづけてゆくことの必要を、
感じています。

どうもありがとうございます。
きょうも。

投稿: ふ | 2011年4月 2日 (土) 09時27分

ゆー こと ユーフォ吹き さん

ユーフォで「アンパンマン」。
聴きたい、です。
とても。

「アンパンマン」の歌詞……。
  
  そうだ うれしいんだ
  生きる よろこび
  たとえ胸の傷がいたんでも
   〈詞/やなせたかし〉

このくらいなら、ここに記しておいても
かまわないかなあ、と。

ゼラニウムのように、
頑強にうつくしく、ちょっと不思議な感じで。
いきましょうね(友の会)。

投稿: ふ | 2011年4月 2日 (土) 09時21分

ゆるりんりんさん

その……「おばあちゃん」のことば、
受けとる「ゆるりんりんさん」。

お告げみたいだ……。
と、思いました。

佳い週末を。


投稿: ふ | 2011年4月 2日 (土) 09時15分

(すみません…切れてしまったので続きです)

皆様にはどうか長い目で、見ていて欲しいと思います。
その「眼差し」が本当の励ましになると思っています。

ふみこさま 本をありがとうございます!全力で、だけど気長に待ってます。
本当に嬉しいです!

投稿: 仙台のじゅんこ | 2011年4月 2日 (土) 06時33分


ふみこさま、おはようございます。

虹色の家計、宣誓確かに見届けました。私みたいに、3ヶ月坊主にならないように。って、失礼を申し上げました。

嵐のような、夢であればと思うような3月。
チラッと振り返る訳にはいかないので、前をどっしりと見据える覚悟で、身体ごときちんと振り返りたいと思います。

投稿: たろじろ | 2011年4月 2日 (土) 06時21分

ふみこさま 皆さま おはようございます(^^)/

「自粛」や「時節柄不適切」なんて言葉を聞くと、申し訳ありませんm(__)mという気持ちになります。
我慢させちゃって、そんな時節にしちゃってすみません…と。
そして、ちっともそんなこと望んでないのに…とどこかがささくれだつのです。

昨日、パンダ公開のニュースを娘と「かわいいねぇ」と観ていたらインタビューで「暗いニュースが多いので…(子供を連れてきました)」という言葉。
…ストーンと落ちました。
そしたら「だったらテレビなんて見なきゃいいのにね。この人は自分がパンダ見たかったくせに子供を使って言い訳してるね。」と笑う娘。
「確かにママも見たいよ。パンダ大好きだもん。」と私も笑えました。

災害は災害です。確かに悲惨です。だけど、より暗く、可哀想にしているのは人間です。
「自粛」するなら黙って決めて黙ってやってくれぇ!何かを理由にして「我慢」を表すのは全く粛々してないよぉ…。

こんなことで落ち込んだり怒ったり…全く土台が弱っちい私です。
東北人は頑張り屋でシャイ。「大丈夫ですか?」って聞かれると「大丈夫、大丈夫」って答えるし、本当に大丈夫に「する」んです!
皆様にはど

投稿: 仙台のじゅんこ | 2011年4月 2日 (土) 06時18分

ふみこさま、おはようございます。

いつもこのブログを楽しみにしています。
このたび、初めてコメントなるものをお送りしました。

家計簿決算始められるのですね。
わたしのそれは科目が「人別」です。
こんなふうです。
 食費、他(食費以外のもの)、初(わたし)、秀(夫)、長女、次女。
そのほかに、毎月必ず発生するものとして、電気、水道、電話、新聞、こどもの積立を設けています(オール電化なのでガス料金はなしです)。
昨年から「他」の中身を考え直しまして、その月だけ一時的に発生した出来事については、「今月の一時支出」に分けることとしました。
こんな分け方がわたしの「できそうなかたち」です。
すこしも計画的ではありませんが、いくら使ったかだけは把握でき、値の張った出費があったときは反省したりなどし、7年くらいこのスタイルで続けています。

投稿: はつえ | 2011年4月 2日 (土) 06時03分

ふみこさま、みなさま、こんにちは。
 
質問なんですが、最近よく「時節柄不適切」だとか「自粛」ということばがよく飛び交っていますが、そのあり方をどうおもわれますか?
肯定否定どちらにも一理あるとはおもいますが、そもその使われ方に違和感があります。半強制的、というか政府行政が自粛を求めて強制になっている現状での議論の在り方に疑問を持っています。いや、議論にもなっていませんよね。…
自粛は他から強要されるもの?
その意味の正否はともかく、被災地にある方々の気持ちなり意見なり汲んでのことではない気がして。そこが一番引っかかります。
でもそういう部分が自分にもあるのではないか、ともおもっています。他人の気持ちに寄り添うというのは、常に意識していないとできませんね。寄り添う間を計るのも大切ですし。
そのために土台頑強であるべし、なのですね。

投稿: Kouji | 2011年4月 2日 (土) 00時45分

本当ですね。大きな課題をいただいた気持ちです。
母は、昭和40年代の暮らしが、一番心地良い、と言い、未だにその生活スタイルは当時のままです。

んー、家計簿は。。。。私も挑戦中です。
でも、レシートを記入するだけです。。振り返られない。。。
記録、が今のところの目標です。

投稿: あいあい | 2011年4月 1日 (金) 23時11分

「土台頑強国」に、私も清き1票を。
 頑固という、漢字と響きのなんと頼もしいことでしょうか。
 2011年3月11日。
 この日から始まる・・・と言えるようになるまで、
 目にした事実と現実を胸に刻み、どんな形でもよいので
 継続的に応援できたら、と思っています。

 自慢じゃないですが、私はこれまで1度も家計簿や小遣い帳を
 つけたことがありません(自慢になりませんね)。
 算数嫌いも全面的にありますが、
 数字と格闘するファイトが湧かず、試みる段階にも踏み出せないのです。
 で、丼勘定の今日に至っています。
 丼の中味は、怪しいです・・・

 ふみこさまの宣誓、ここのみなさまが立会人ですね。

 折り紙つきの頑固者の先人たちが、立ち上がり、築いてきた国ですから
 日本は絶対に負けません。
 

投稿: どりす | 2011年4月 1日 (金) 22時48分

ふみこ様、皆様
たくさんの命が天国に旅立たれたことや、たくさんの別れがあったこと、たくさんのドラマがあったこと、涙を、どれだけ流したか、わかりません。
生きて欲しい、一人でも、多くの人に、とにかく生きて欲しい。

自粛という考えかたでなく、質素な生活にどう変えていくか?ではないかと、思います。
ふみこさんの言われるとおり、今は、経済がどうこう語るときでなく、とにかく、生きること、生きるために、誰かに手を差し伸べることを考えたいです。
いざというとき、何ができるか?
人との絆は、そういうときに強くなると思います。
絆を紡いでいける人でありたいです。

投稿: ゆきたん | 2011年4月 1日 (金) 21時43分

ふみこさま みなさま こんばんは

「土台頑強国」 すてきな言葉です
たしかに「もとの通り」になってはいけないと思います

今回のことで教えられたことを
しっかり見極めて しっかり考えないと

昨日娘がお風呂で歌っていた「アンパンマンのマーチ」
実は深い歌詞だったんですね

いつか ユーフォで「アンパンマン」吹きます
被災した子供たちに思いを込めて


追伸 ゼラニウム友の会 うれしいです


投稿: ゆー こと ユーフォ吹き | 2011年4月 1日 (金) 18時46分

ふみこ様
今日は予約してあったプチ健康診断の日だったので
でかけてきました。
春です。コートを脱いでいる方がたくさん。
桜もちらほら・・・美しい。

「わたしらも日常もどったんやし大丈夫」
電車の中でおばちゃん会話を耳にしました。
神戸の地震は地図で見るとピンポイント。
東北・関東の被災地はとても広い面積。
この二人はわたしと同じで
その点の真上にいたみたいです。
心と体まるごとで再生・復興を生きている人たちに
この春の日に出会えて希望がふくらみました。
点が集まれば面になります。
わたしは「経済大国」はいらない。
「ほほえみ大国」がいいです。

投稿: ゆるりんりん | 2011年4月 1日 (金) 17時46分

Koujiさん

この期に及んで、「経済、経済」と、
発展の心配ばかりする見方に、
「ちょっと待たんかい」と叫びたくなります。

わたしたちは、
「もとの通り」になってはいけない……。

それが、この3月、この世から旅立った
尊い尊い方がたへのこころの向け方だと
思うのです。

今週末は、
東北地方もあたたかくなるのでしょうか。
どうか、そうでありますように。


投稿: ふ | 2011年4月 1日 (金) 17時35分

ふみこさま、みなさま、こんにちは。
 
「土台頑強国」。
大、大、大賛成です。
経済がわるいわけではもちろんありませんが、あまりにあまりにも偏りすぎていたとおもえてなりません。
経済、それを文明といえるかとおもいますが、文明を追求することが果たして豊さに繋がったのだろうか。文化がとても大切だと、ようやく認識されてきたとおもいます。それの顕れがスローライフ、スローフード。ふみこさんの提唱する「約しい生活」。
バランスだとおもいますが、足りないくらいがちょうどいいのかもしれません。

投稿: Kouji | 2011年4月 1日 (金) 16時45分

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