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profile:山本ふみこ
随筆家。1958年北海道生まれ。つれあい、娘3人、黒猫との、5人と1匹暮らし。ふだんの生活をさりげなく描いたエッセイで読者の支持を集める。著書に『片づけたがり』 『おいしい くふう たのしい くふう 』、『こぎれい、こざっぱり』、『人づきあい学習帖』、『親がしてやれることなんて、ほんの少し』(ともにオレンジページ)、『家族のさじかげん』(家の光協会)など。
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2011年5月17日 (火)

それとこれのつながり〈引用ノート5〉

 けれど、このごろ、私はファンタジー童話は、お料理みたいなものだと思うようになった。腕のいいコックさんは、どんなに月並の材料を使っても、それを、たちまち独創的なすばらしい一品に仕上げるのだ。童話も同じこと。台所の野菜が歌をうたい、おなべがくるくる踊る話だって、できるのだ。
 私の生活の中で、童話と家事はたがいに調和し、助けあわなければならないと思うようになった。「両立させる」という苦しい言葉を、私は好きではない。
 家事も童話も、まだまだ一年生だけれど、これから努力して、どちらも磨きあげたいと思っている。
 
『まよいこんだ異界の話』(安房直子/偕成社)所収のエッセイ「童話と家事と」より

 安房直子(あわなおこ)さんというものがたりの紡ぎ手の存在を知ったのは、20歳代のはじめ、社会人になりたての頃だった。そのころわたしは、先輩編集者といっしょに『少年少女の生活日記』という日記帳をつくっていた。毎年10月に刊行の日記帳づくりは、季節労働である。日常のルーティーンワークである雑誌の編集に携わりながら、一時期、そちらの仕事を最小限にして日記づくりに借りだされるのだ。
『少年少女の生活日記』の著者は、その日記帳を手にしてつけつづける少年少女。だからほんとうは、書籍とはちがう。けれど、「少年少女の生活日記」は、その名を『 』に収めずにはいられないほど、なかみに手をかけた。詩のある毎月のとびらのページ——さまざまな詩人に、12篇の詩を選んでいただいた——にはじまり、各月に2つか3つの記事やおはなしを入れる。
 升目も罫線もない、真っ白な日記部分の両側には、「柱のことば」と名づけた、
ひとくちメモをつけた。日記への愛着が深まるような記事をと、文学、理科、数学、歴史、生活と、偏りのない「柱のことば」をと、ずいぶん苦心したものだった。しかし、ずいぶんといえば、それはずいぶんたのしい仕事であり、当時は気がついていなかったが、わたしにとって勉強でもあったのだ。
 その仕事のなかで、安房直子さんに出会った。相当にお忙しかったことと、
当時のお住まいの関係からだったろうか、お目にかかることはできなかったけれど、こころよく小さなおはなしをつくってくださった。おはなしを注文し、おはなしが届くというそのことが、ひとつのものがたりに思えるような、そんなつながりがそこにはあった。
 あのとき、「安房直子」のものがたりと出合わなかったら、わたしはいつその世界を知っただろう……。まことに心許ない。かの日、「安房直子さんにお願いしてみましょうよ」と思いついた先輩のおかげだ。おかげもおかげ。わたしはその後ときどき、「安房直子」の世界のとびらの前に急ぐようになる。安房さんのものがたりには、人づきあいのうまくない、社会との折りあいのつけにくい人物が少なからず登場する。そんなひとたちが居場所を得て、生き生きと動きだすさまが、つまずいてばかりいるわたしを幾度救ってくれたことか。いやいや、ほんとうは幾度というような回数めいたはなしではない。つねにその世界があることを意識していたからこそ、つまずいたって平気、そこへ行って——逃げこんで?——休めばいいと思えていたのだから。

 掲出の「童話と家事と」は、安房直子さんのエッセイである。
 これを読んで、勇気を得る読者の顔がありありと想像できる。わたしも、そのなかのひとりだ。
 ものがたりのイメージがあたまのなかに生まれても、ペンを執(と)ったとたん、それが露と消えてしまうもどかしさ。しかし、家のなかで無心に洗濯しているようなときに、ふと思いがけない一節がうかんで、すらすら短編がまとまったりするというはなしが描かれている。
 そうだ、そうだ。
 童話と家事とはつながっている。云い換えるなら、「ものを創りだす」ことと、「日日の労作」はつながっている。さらに云い換えるなら、それとこれとのつながりこそ、胸におさめておきたい、だいじな線。
 わたしたちはときどき、日日のことにあんまり忙しくて、ものを創りだす暇(いとま)もないなんかと、文句を云う。自分がいかに夢から遠い存在であるかと、嘆いてみせる。
 日日のことと、ものを創りだすこととは、たしかにそれとこれというそれぞれのかたちをとってあらわれる。それとこれ。あちらとこちら。けれどそれがつながっている、支えあっていることを信じることができたなら……。


Photo

「安房直子」のものがたりのなかには、
床しいすがたで超自然のものが登場します。
とくに小人。
安房直子さんは幼い日、
家にあった木のラジオのなかに、
「小さいひとたち」が住んでいて、
話したり、歌ったりしているのだと信じていたのがはじまりで、
大人になってからも、小人を思う気持ちをもちつづけていたそうです。
結婚して、料理をするようになってからは、
ヨーグルトのなかにも、パンのなかにも、
ぬかみそのなかにも、小人がいて働いていると思わずには
いられなかったといいます。
……素敵ですねえ。
このたびご紹介したエッセイが巻末におさめられた単行本
『まよいこんだ異界の話』には、
お酒のなかに住む小人のものがたり「ハンカチの上の花畑」が収録され
ています
                    *
写真は、うちの台所にこの週末、置かれた瓶(かめ)です。
もとは、台所とは無縁の場所ではたらいておりました。
この瓶のはなしは、また、来週させていただくとしましょう。

|

コメント

めだかといえば、苦い思い出があります。

小学生の頃、初夏に、近所のペットやさんで、7ひき100円でめだかを買ってきました。
秋風が吹きはじめる頃から、一匹死に、二匹死に…寒くなる頃には一匹だけになってしまって、めだちゃんと名付けて小さなコップで本棚においてかわいがっていました。
11月頃でしたか…朝起きたら寒くて、めだちゃんを見たら寒くてうずくまってるように、見えたので、小鍋にお湯を沸かして、そのお湯の中にコップごとつけたのでした。
その時、お菓子の本で覚えたばかりの『湯煎』をしたのです。
めだちゃんはすぐにくるくる元気に泳ぎ出し、私も「よかったねえ〜寒かったんやね」と。
でもだんだんと狂ったように、アクロバットみたいに縦に回り出しました。
私は「そんなに喜ばなくてもいいやん」と声をかけました。
でも最後には、お腹を見せて動かなくなってしまったのです。
何が起こったのか、子供の私は分からなかったのですが、めだちゃんのいたコップの水に指をつけると、「あちっ」と言うくらいのお湯になっていたのです。

自分の手で、生き物を殺めてしまった恐ろしさとめだちゃんが死んだ悲しさがいっぱいで、でも『犯罪者』になってしまったことは家族の誰にも言えず、こっそり土に埋めた覚えがあります。
そしてこの事を、幼なくて無知だった私の失敗談として話せたのは、成人してだいぶたってからでした。

余談ですが、都会育ちの私には、当時からめだかはペット屋さんで飼うものだったのです。
たにしも30円くらいで飼いました。
そして今、田舎に住んで子供が出来て、川で子供にめだかや沢ガニをとる楽しさを教えられています。
「ママって、何にも知らないんだねえ〜」なんて言われながら。


投稿: なを | 2011年5月26日 (木) 14時56分

バッテリーさん

お従姉さんは、「いま」がんばろうと
決心されているのですね。
そういうひとに、
朝ごはんを……!
なんて、いいんでしょうねえ。

ポットの味噌スープ!
ほんとうになんて……。

バッテリーさんのお好きな
児童文学をそっと差しいれるのも
いいのじゃないでしょうか。
安房直子さんでは、
『春の窓』(講談社X文庫)が、おすすめです。

投稿: ふ | 2011年5月23日 (月) 17時18分

ふみこ さま

『まよいこんだ異界の話』・・・もうもう、タイトルを聞いただけで
どきどき、わくわく。。。
きっとみつけて、読みますね。

電車で一時間ほどのところに住む叔母が、先月入院し
娘である従姉が、ずっと一人で泊まり込みのつきそい。
電話の声は、とても疲れている様子・・・。

今日本屋でみつけた「天然生活」と、
手作り朝ごはんをお弁当につめて
明日朝から訪ねてみようと思ってます。
もちろんミソ・スープもポットに入れて。

ふみこさん、
いつも背中をおしてくださって、
ありがとうございます。

投稿: バッテリー | 2011年5月23日 (月) 16時20分

ひよかさん

なんて、素敵な。
おたよりをものがたりのように、大事に
読ませていただきました。

すぐ忘れるのは、わたしも同じ。

やさしく、ゆっくりと
結びなおすやり方を、ひよかさんに、
おしえていただいた思いです。

どうもありがとう!ございます。

投稿: ふ | 2011年5月23日 (月) 09時47分

おはようございます。

最近、いつから、世界が色を変えたのか、考えていました。

ふみこさん、私はね、いつのまにか、それとこれの繋がりを経ってしまっていたんですね。

ごめんなさいね。とゆう気持ちで、ぎこちない手つきで…結んでみようと思いました。

そうしたら、毎日毎日…と時々、愚痴をこぼしたくなる洗濯物や洗い物や…私を囲む全てが、愛おしい存在に変わりました。

そうだった。小さな頃は、こんな風に、全てが生き生きとしていて、物語のような世界で生きていた。

それとこれの繋がりは、本当に、大事ですね。

思い出す事が出来て、とても嬉しく思います。ありがとうございます。

投稿: ひよか | 2011年5月23日 (月) 09時22分

えぞももんがさん

「ものを創りだす」仕事をしていないひとは、
この世にいないはず、と考えています。
いまのいま、病院のベッドの上に
横たわっているひとだって……。

仕事を、
報酬につなげて思いがちですが、
手仕事というのなんかは、報酬があってもなくても、
「ものを創りだす」仕事です。ね。
それに、もしかしたら、ほんとうの仕事とは、
報酬なし、褒美なし(あるいは、報酬、褒美をめあてにしない)
の仕事のことかもしれません。

さて、わたしたちは、
だいじにしたい「線」に気がついている者同士、
ここでもつながっているというわけでしょう。

投稿: ふ | 2011年5月22日 (日) 07時50分

ふみこ 様

おはようございます。

安房直子さん・・知りませんでした。 検索してみると
たくさんの本を書かれているのですね。
小学校の教科書に掲載されているお話もあるので
知らなかっただけで 手にとって 息子たちと 読んでいたかもしれません。
今度は しっかり 気に留めて 図書館で探してみます。 
 
「ものを創りだす」ことと、「日日の労作」はつながっている。
さらに云い換えるなら、それとこれとのつながりこそ、胸におさめておきたい、だいじな線。

私も そう思うのです。
日々の暮しの忙しいことを なんとかこなしたうえで
生まれてくる もの達や 言葉たちは
強く響いてきます。
残念ながら 私は「ものを創りだす」仕事とをしていないのですが 
きっと 普通の生活の中でも
胸におさめておきたい、だいじな線。だと 思います。

追伸・・・・ふみこさん 私は あまんきみこさんの童話が好きです 

 

投稿: えぞももんが | 2011年5月22日 (日) 05時51分

しょうさん

考えを統一させる……。
なるほど、と感心しています。

ある「統一」があれば、
家族はてんでに忙しくなったり、
それぞれの世界をみつけたりしても、
応援し合ったり、
理解し合うことができるんだわ、と。

佳いご旅行を。

投稿: ふ | 2011年5月20日 (金) 16時39分

ふみこさま、みなさま

こんにちは。

ここのところ「おもうこと」を文章にすることがなかなかしんどくて
コメントできずにおりましたが、ちゃんと読ませていただいております(*^_^*)

1つのことしかしてない人間なんていませんもんね。
みんな、いろいろな役割をかけもってる。
でもそれ1つで成立することなんてなくて、こっちがあるからあっちがある、
みたいに作用しあって「わたし」ができていきますね。

ああ・・・やっぱりうまくまとまらない・・・すみません(+o+)

えっと、安房直子さん、読んでみますね。

実は、家庭のいろいろな小さな問題、ちょっと考えを統一させておいたほうがいいんでない?ということが積み重なってしまって、家族で旅行でも行こうか、ということになっていたのですが(家にいるとなかなかじっくり話す時間がないんですね。私がバタバタしてしまうので)、その前日にあの震災があり、お流れになったままでした。

震災後は「小さな問題」がふっとんでしまっていたのですが、
ここにきて、やはりにょきにょきっと復活してきました。

で、明日、明後日で再チャレンジとなりました。

穏やかに、実りある旅にしたいなと思っています。

ふみこさんも、みなさまもよい週末を・・・!

投稿: しょう | 2011年5月20日 (金) 12時57分

たろじろさん

わたしたちは、毎日、
綴りながら生きているんだと思えます。
この綴り方は、
経験のすべてが、
たとえば忘れることさえ、恩寵。
……というふうに、都合よく考えています。

わからぬまま、
元気だしてください、とは申せません。
けれど、たろじろさんのしなやかな感受性が、
きっと、落ちこみからひっぱりあげてくれること、
信じています。

投稿: ふ | 2011年5月20日 (金) 10時27分

みぃさん

「ヘンな君」のおはなし、
聞かせてくださって……
ほんとうにありがとうございました。

見えない世界に、
こころを寄せながら生きていきたい、
というのが、わたしのひとつのめあてでもあります。

見えないだけでそこにある何かを思うので、
じゅうぶんな気もしています。
わたしには、残念ながら見るちからはないのですけれど、
そこにも恵みを感じます。
もし見えてしまったら、わたしなど、増長して
ゆきそうですもの。

見えることだけではいけないんだ、ということ、
ごく最近実感しました。
見方なんじゃないか、と。
(見えないものが見えるひとも、
見えるものしか見えないひとも)。

「ヘンな君」に対する皆さんの様子が
あまりにも素敵で、きょうは、朝から、
じわんとやさしい気持ちになりました。


投稿: ふ | 2011年5月20日 (金) 10時22分

ふみこさま、こんばんは。

安房直子さんの絵本、姉が繰り返し繰り返し読んでいたので、私も自然と覚えてしまいました。
母が絵本好きで、図書館にいるみたいに、絵本に埋もれた子供時代を懐かしく思い出しました。

文章が浮かんだり、忘れていた事を思い出したりするのって、日常の何気ない時が多い気がします。
いざ、書き留めようと机に向かうと、掌の砂のようにサラサラとこぼれ落ちてしまって。

単なる物忘れなんでしょうか。
少し落ち込む日々です。

投稿: たろじろ | 2011年5月20日 (金) 01時45分

ふみこさま みなさま

「小さいひとたち」で私が思いだしたこと…
それは 次男が3歳から4歳にかけての時期に
我が家に確かに居た”ヘンな君”のことでした

”ヘンな君”は3歳の次男だけが見えた男の子

「さっき ヘンな君が笑ってた」とか
「今 ヘンな君もごはん食べてる」とか
次男が話してくれるのです

気味が悪いとか この子おかしいの…?などとは思わず
夫も私も そして小学生だった長男も
自然に”ヘンな君”を迎え入れ 次男の話しを楽しく聞いたのでした


”ヘンな君”なんて へんな名前
でも その頃の私達家族には欠かせない存在でした

5歳近くになって ほとんど”ヘンな君”の事を話さなくなった次男に
「ヘンな君 最近いないの?」と聞いたことがありました
次男は言いました
「ヘンな君 月に帰っちゃった」
「ふーん 月に帰ったのか…」

「小さいひとたち」とは違うけれど なんとなく繋がっているような…
なつかしく思いだした私でした 
ありがとうございました

投稿: みぃ | 2011年5月19日 (木) 21時41分

フィりフヨンカさん

ものがたりの一場面のようだと、
ため息つきつき読みました。

ここまで、カレーの煮えるいい匂いが
漂ってきています。

投稿: ふ | 2011年5月19日 (木) 16時32分

ゆるりんりんさん

「のらりくらり」
とてもまぶしいことばです。

そんなふうにゆけるのは、
こころに平静と、日常への思いが
あるからだと思えて。

わたしも、「のらりくらり」を、
みつけたい……です。

投稿: ふ | 2011年5月19日 (木) 16時30分

私の今日の「どうしても したいこと」は、
ここに来て、ゆっくりと座ること でした。
今、カレーをコトコト炊きながら 座っています。
したいことが待ってくれてるというのは、
月並みな日々の労作さえ、楽しいものに変えてくれました。
おいしいカレーのにおいが しています。
そして しばらくしたら 
私は、満足した気持ちでここを立ち、
トイレ掃除をするんです。
こんな時間にです(笑)
いつでも なにをするのでも、
気の向くままになので。
気の向くままって楽しいの素ですね。
料理でいえば・・あ~~~あれだ・・味の素 ?

この頃の私の日課は夕暮れの庭仕事。
薄暗くなった庭の木の下にもぐるようにして草と格闘している時
小さな人達が大慌てで逃げていないか、ちょっと気になります。

投稿: フィりフヨンカ | 2011年5月19日 (木) 16時07分

ふみこ様

「それとこれ」という言葉を見て
わたし今つなぎ目にいるなあと思いました。
夏と春がつながるところに。
着る物を入れ替えているのですが
スパーッと全部やっちゃうと寒い日に困る・・・
パジャマなんかは微妙・・・
あさがおの種蒔こうかなあと思いつつ、
春にがんばってくれたもと緑たちと
おわかれをちゃんとしていません。
暖かくなったのに今日はおでんが食べたい・・・

のらりくらり・・・けっこう好きなんです。

投稿: ゆるりんりん | 2011年5月19日 (木) 13時18分

がーねっとBeeさま。

なるほど、ラーメンの具にはあいそうですね。
私も、挑戦したいです。
教えてくださってありがとうございました。

ふみこさんも、ぜひお試しを☆

投稿: こぐま | 2011年5月19日 (木) 10時53分

はつえさん

「つながり」というのは、
そこここに隠れているんですね。
気づくことで、「つながり」がたしかなものに
なるんですね。

気づかせていただいて、
感謝しています。

佳いきょうを。

投稿: ふ | 2011年5月19日 (木) 09時31分

がーねっとBeeさん

未体験です。
豆苗。

これから……その世界へ。

ありがとうございます。

投稿: ふ | 2011年5月19日 (木) 09時27分

ふみこさま、おはようございます。

このたびのうふふ日記を読ませていただいてすぐ、
わたしのなかに生まれた「それとこれとのつながり」。
おっしゃるように、「胸におさめておきたい、だいじな線」となりました。

それは…。

ご著書『こぎれい、こざっぱり』104ページに掲載されている本棚の写真。
その中に置かれた一冊の本、『ミラノ 霧の風景』。
著者の須賀敦子さん。
彼女は庄野潤三氏の『夕べの雲』を翻訳し、
『夕べの雲』のことはうふふ日記でふみこさまから教えていただいた…。

あ、あ、あ!
この驚きとときめきといったら。

きょう、娘たちと実家へ遊びに行きます。
そうしたら、須賀敦子さんの本を持って帰ろう。

安房直子さんの本、
このたびご紹介くださったエッセイがおさめられている『まよいこんだ異界の話』を
読んでみようと思います。

すてきなつながりをくださったこと、
感謝です。

ありがとうございました。


投稿: はつえ | 2011年5月19日 (木) 05時37分

ふみこさん、こぐまさん、こんばんわ^^
(こぐまさん、実は、「はじめまして」じゃないんですよ。いきさつは、こぐまさんの所にコメントいたしました。合わせてご覧いただけましたら…です^^)

私も、豆苗は、お肉類と炒めて、とか、ラーメンの具、とか、おみおつけの実、とか…その位ですね。
お浸しなんかにしてもよさそうですが、普通出回っているのって、そんなに量がないので、お浸しにするには物足りないような気がします^^;

ふみこさん、豆苗、未体験なんですか?
何か、以外です^^
良く味わうと、美味しいですよ^^

投稿: がーねっとBee | 2011年5月18日 (水) 21時24分

こぐまさん

仕事だとか、愉しみだとか、
なんだとか……名前をつけずにひたすら
励む。
そういうふうにゆきたいな、と思うきょうこのごろ。

豆苗。
ガーネットBeeさんも育てておられるという「それ」に、
俄然興味が……。

投稿: ふ | 2011年5月18日 (水) 18時01分

ふみこさま。

おはようございます。両立ってむずかしいんですよね。
でも、私の場合、家事も詩作も、仕事だと思っていないからなんか楽してますねぇ。このあいだ、朝、主人に「もう起きろよ」って言われ「えっ、日曜日よね」
「ちがわー」「あっ、土曜日か!」って言ったら「火曜日じゃろ。」って。「毎日どんだけ自堕落な生活をしてるかよーくわかったわ」って、あきれられました。
こんなんだから、毎日気楽にすごしてます。

ガーネットBeeさま。

はじまして。豆苗、私も主人に教えてもらって、2回食べてます。
ベーコンと塩・コショーで炒めて食べてますが、どんな料理に使ってますか?
また教えてください。

では、またぁ。

投稿: こぐま | 2011年5月18日 (水) 08時34分

きょうこさん

お疲れさまでございます。

さあ、わたしの1日も、
じき、終了です。
「店じまい」という気分で、います。

おやすみなさい。

明日も佳い日になりますように。

投稿: ふ | 2011年5月17日 (火) 22時11分

形と色。いいなあこの瓶。
見とれてしまいました。
と、同時に
昼食後、キュウリを一本、ぬか床にいれて
仕事に行った事を思い出しました。
遅い夕飯は、もう済みました。やれやれ。

投稿: きょうこ | 2011年5月17日 (火) 21時50分

がーねっとBee さん

ほんとうに。
台所をまかせてもらえるということのありがたさ。
忘れてはいけないなあと思います。

台所世界の不思議さ、
おもしろさといったら……。ね。


投稿: ふ | 2011年5月17日 (火) 21時30分

CITRONさん

お忙しくしておられたのですね。
ときとして「無理」も仕方のないことですが、
それをし過ぎると、
そうして長くつづけると、
線がねじれる……。

どんなにたくさんのことが目の前に積まれても、
せめて、ひとつひとつ、「ひとつ」のものだけを
みつめて、こなしてゆきたいものだなあと、
きょうも、ぼんやり考えました。

どうか、ゆっくりを混ぜながら、
すがすがしい日日を。

投稿: ふ | 2011年5月17日 (火) 21時27分

どりすさん

なくしもの。
わたしも、
小人さんのしたことだと、
思うことにしています。

ほんとうは、こちらが気がつくようなモノ、
持って行ったりはしないだろうな、と知りながら。
そう思わせてもらうことで、
こころを静めるというわけです。

投稿: ふ | 2011年5月17日 (火) 21時23分

Kouji さん

安房直子さんは、50歳のとき亡くなられて。
自分がその歳を越してみると、
そこまでのあいだに、すばらしい作品を
たくさん生みだされたことに、あらためて驚嘆します。

いま、さかんに読んでいます。

いつ読んでも、こころがしんと、なります。

投稿: ふ | 2011年5月17日 (火) 21時20分

寧楽さん

それは、たしかに
寧楽さんのもとに暮らす小人さんの
したことでしょうねえ。

おこころ、
澄んでゆきますように。

投稿: ふ | 2011年5月17日 (火) 21時15分

ふみこさん、みなさん、こんばんわ^^
最近、ぬか床をいじりはじめました。
冷蔵庫に入れなくても野菜を保存してくれ、おまけに美味しくしてくれる…。
ありがたい存在です^^

ふと、ぬか床をいじる時に、マンガ「もやしもん」を思い出してしまう私…。
この中でも「かもすぞ~!(このマンガの合言葉?みたいなものです)」と云っている「もやしもん」達が活躍してるんだな~と思うと、愛おしいですね…。
彼らこそ、妖精みたいな存在です^^

それから、ハマっている「豆苗」という野菜…。
あれは、再収穫が出来るんですが、収穫前の伸びたつる(?)を眺めていると、
「これがズンズン伸びて言ったら、ぶら下がってるおたまに巻き付くのかしらん…」なんて、考えています。

台所って、現実逃避が容易な空間だな~と思う、今日この頃です^^

投稿: がーねっとBee | 2011年5月17日 (火) 19時49分

ふみこ様

「両立させる」ということばが
苦しい言葉だと、いうことが冒頭にでてきて、
思わずおおきくうなずきました。

どちらも上手にこなしたい。
どちらにも手を抜くことをしたくない、
もっともっと頑張りたい。頑張れたらなぁ。。
と欲張る気持ちに「両立」ということばは
重くのしかかります。

無理なことばかりを思って、溜息をつくことが多いこの頃でした。

境い目をつくらないでいいんだ
そうか調和すればいいのだなぁ
と、腑に落ちました。
どちらが欠けてもきっとなにかが違うと感じるでしょう。
支えあっている、と信じていけそうです。

投稿: CITRON | 2011年5月17日 (火) 17時21分

ふみこさま、みなさま、こんにちは。
 今日は、初めにふみこさまの台所に赴任した瓶が目に飛び込み、
気になっています。
 中はどうなっているのだろう?
 それこそ、小人が出てきそうで・・・^^
 遠い昔。
 白雪姫の小人や、コロボックルを知ってから
きっとどこかにいる彼らに、いつかバッタリ! というシーンを想像するのが
楽しみになっています。
 今朝も、仕事場の机の上に置いてあったモノが動いていて、
「あ! また、小人のいたずらや」と、みんなで噂していたところ。
 傍らにいてくれる、小さなひとたち・・・
 そう思うだけで、こんなに幸せな気持ちになれます。
 安房直子さんのものがたりには、動物もたくさん登場していて
読みおえたあとに、失くしそうだった何かを呼び戻せた気がします。
 『まよいこんだ異界の話』、ぜひ読みます。
 ああ、たのしみ♪
 

投稿: どりす | 2011年5月17日 (火) 13時05分

ふみこさま、みなさま、こんにちは。
 
安房直子、ソウルフードならぬ、ソウルブックです。そんなことばはないのかもしれませんが。

母が好きで、ちいさいころよく読んでいた記憶があります。
タイトルもなにも、ほとんどおぼえていませんが。
提出の一文、素敵ですね。両立を苦とみいだすところ。はっとさせられました。
ことばとしては些細なちがいですが、意味が全くかわってきますね。
 
また読んでみたくなりました。

投稿: Kouji | 2011年5月17日 (火) 12時45分

ふみこさま

日々の暮らしの中で
起きる出来事への
気持ちの落としどころを探る。

一番よい場所に
ころあいよく。

昨日、あることに
落胆し、怒りもし
この気持ちをどこへ
納めようかとしていた時
思いもかけない人が
現れ、その人が今しがたくださったメールにて

落ち着きを取り戻しました。

感謝です。

我が家に棲む小人か
妖精か が私のことを
とりなしてくれたのでしょうか(笑)

投稿: 寧楽 | 2011年5月17日 (火) 11時03分

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