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profile:山本ふみこ
随筆家。1958年北海道生まれ。つれあい、娘3人、黒猫との、5人と1匹暮らし。ふだんの生活をさりげなく描いたエッセイで読者の支持を集める。著書に『片づけたがり』 『おいしい くふう たのしい くふう 』、『こぎれい、こざっぱり』、『人づきあい学習帖』、『親がしてやれることなんて、ほんの少し』(ともにオレンジページ)、『家族のさじかげん』(家の光協会)など。
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2011年6月21日 (火)

こころの交流〈引用ノート6〉

 チャリング・クロス街八四番地のみな様へ

 美しいご本をご恵贈くださいまして、ありがとうございました。総金縁の書物を手もとにおくのは、私にとってこれがはじめてのことです。そして、とてもお信じになれないでしょうけれど、あの本、私の誕生日に着きましたの。
 みな様、礼儀正しくていらっしゃるので献辞をカードに書いてくださいましたけれど、なぜ見返しに書いてくださらなかったのでしょう。どなたも古本屋さん気質まる出しね。見返しに書くと本の値打ちが下がるので、おいやだったのでしょう。現在の所有者であるこの私にとっては、見返しに書いてくださったほうが、よっぽど値打ちがあるのですよ(そして、たぶん、未来の所有者にとっても。私は見返しに献辞が書かれていたり、余白に書き込みがあるのが大好き。だれかほかの人がはぐったページをめくったり、ずっと昔に亡くなった方に注意を促されてそのくだりを読んだりしていると、愛書家同士の心の交流が感じられて、とても楽しいのです)。
                               『チャリング・クロス街84番地』
                   (ヘレーン・ハンフ編著 江藤淳訳/中公文庫)※

 好きな本を尋ねられたら、『チャリング・クロス街84番地』ははずせないような気がする。まず。その昔、書籍編集者の友人から「これ、あげる」と、なんと云うこともなく手渡され、なんと云うこともなく読みはじめたときの驚きが忘れられない。本がたくさん登場する、書簡、仕事のはなし、とくれば、それだけで食指がうごくというものだ。それに、このものがたりには、正直さ、ユーモア、思いやりが満ちている。自分が正直さ、ユーモア、思いやりの3つ全部を失っているという残念過ぎる事態は滅多にはないとしても、ひとつかひとつ半くらい、どこかに置き忘れたとか、3つが少しずつ欠けた状態にあるということなら、日常的なはなしだ。この本を読むうち、正直さ、ユーモア、思いやりを、たやすくとり戻せるように感じられる。そこには錯覚も混ざっているにちがいないけれど、とり戻す勇気は分けてもらえる。
 アメリカはニューヨーク在住の、ヘレーン・ハンフ———当初自らを、小娘、貧乏作家と名のる———という女性が、絶版本を専門に扱うイギリスはロンドンの古書店マークス社に宛てて出した古書の注文書が、いつしか、例の3つの佳きものの満ちた手紙になってゆく。そうして、佳きものを受けとる資質に恵まれたフランク・ドエルはじめマークス社の一同のあいだに、書簡が行き来する。最初の手紙はヘレーン・ハンフが書いた1949年のもの、最後のは1969年、フランク・ドエルの長女シーラが書いている。
 内容をもう少しくわしく明かしたい気持ちをおさえるためにも、「ほんとうは……」と書いてしまってもかまわないだろうか。ほんとうは、ヘレーン・ハンフの手紙のニュアンスは、もう少していねいで、よそよそしいものだったと思いたい気持ちがある。そのニュアンスはもちろん、評論家であり、翻訳をいくつも手がけている江藤淳氏の洞察の結果である。それはわかっている。もう少しだけていねいで、よそよそしいは、つまるところ、わたしの好みだ。
 しかし、フランク・ドエルは、どこまでも英国的紳士である。控えめでありながら親しみをかもすのだ、書簡のなかに。お見事。

 古書が好きである。
 これは、わたしにしてはめずらしい明快な結論だ。
 古書が好きである。古書に見え隠れする前の所有者の痕跡、気配を受けとるとき、それをこころの交流と呼びたくなる。
 古書ばかりでなく、古いものを、たいてい好きだ。
 ということを、ここで宣言してみたくなっている。そうすることによって、もしかしたら、これまでたいした理由もなく「古もの」を敬遠していたひとのうちひとりかふたりくらいが、「わたしも、好きになってみようかな」と思ったり、「少なくとも、怖くはなくなった」と考えるようになるかもしれない。そうなったら、どんなにかうれしい。

※この本には、「書物を愛する人のための本」という副題がついています。
 英語で読みたい方には、『84,Charing Cross Road』(Helene Hanff/ペーパーバック)をおすすめします。
 なお、この作品は映画化されています(「チャリング・クロス街84番地」1986年/アメリカ)。出演:アン・バンクロフト、アンソニー・ホプキンスほか。

Photo_8
これは、なんでしょうか。    


Photo_9
ふたをあけました。ほら!

左から……
・アスパラガスのきんぴら
・豆腐とピータンの和えもの
・きゅうりと新玉ねぎの梅酢和え

こんな平べったいたのしい籠に入った、
甘納豆をいただきました。
甘納豆も弁当の箸休め、茶請けに活躍しましたが、
籠もまた……。
遅く帰ってご飯をひとりで食べることになるひとの、
小さなおかず入れとして使っています。
そして、こういうのが、
わたしの考える「正直さ、ユーモア、思いやり」です。
これのどこが、正直さかですって……?
それはね、
こちらの思いが正直に料理に映るところ。

|

コメント

矢崎様

いつもオレンジページnetをご利用くださいまして、ありがとうございます。

「山本ふみこさんのうふふ日記」にお問合せをいただきました件ですが、
こちらのコーナーからは対応することができません。

そこで、矢崎様あてのメールに何度かお送りしてみたのですが、
戻ってきてしまいましたので、
再度、このコメント欄に記入させていただきます。

お問い合わせくださいますときには、
オレンジページnetのお問合せ窓口
https://www.orangepage.net/inquire/index.cgi
もしくは、
オレンジページご意見ダイヤル 電話03-5227-5823 
へお問い合わせくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

投稿: ご意見ダイヤル担当 | 2011年6月27日 (月) 17時25分

みぃさん

親しい気持ちから、つい、
よく考えてもみずに、
「わたしなら……」などとね。

でも、それを、そんなふうに受けとって
くださったこと、ありがとうございます。

その方から受けとったたくさんのものへの
感謝を胸に置く、というだけで、
それはずっとつながっているんだと思います。

ところで。
みぃさんの「刺繍」の世界も、
あたらしいステージにゆくときを
迎えているのかもしれませんね。

たのしみです。

投稿: ふ | 2011年6月27日 (月) 15時32分

ふみこさま

ありがとうございます。

”その方を その相手を しばらく休む…。
関係がなくなってしまっても仕方ないと覚悟しつつ”

自分が大切にしている『刺繍』に関する相手だったので
実は関係がなくなってしまうことへの勇気がありませんでした。

でも ふみこさんに背中を押していただき
覚悟ができました。

わたし お休みしてみようと思います。
またいつか ご縁がつながることを願って。

ありがとうございました。

投稿: みぃ | 2011年6月27日 (月) 13時42分

ゆきたんさん

ああ、くたびれておいでなんですね。

よく、がんばりました。
ぎゅっ。
(ぎゅっ、は、肩を抱きしめる音ですけどね)。

今週は、どんなにお忙しくても、
1日1回は、ご自分に「呑気」を贈ってください。
お願いしますね。

そして、
元気でいてください。

投稿: ふ | 2011年6月27日 (月) 10時59分

みぃさん

わたしなら……。
その方を、その相手を、しばらく休むでしょうね。

それで関係がなくなってしまっても、
仕方ないと覚悟しつつ。

そんなことより、
よき思い出まで、なくなったり、
ぐしゃっとなったりするのは、たまりません。

休めば、また、何かの拍子に
ゆがんでしまった
自分と相手の「あいだ」が、
しずまるだろうと、期待しつつ。

あるんですよね。
あるはずのないゆがみが生じること。
いろんな条件が、
見えないところに重なって。


投稿: ふ | 2011年6月27日 (月) 10時52分

えぞももんがさん

わたしもね、 えぞももんがさん、
最近、過不足なく……ということを、
考えます。
ねがいます……かな。

バランスは、とてもむずかしい。

わたしね、 えぞももんがさん、
もうひとつ、「善意」ということも最近、
考えます。
用心しないと、「善意」というのが、
怖いものになるような気がしていて。

北海道に、
すばらしい夏がやってきますように。

投稿: ふ | 2011年6月27日 (月) 10時30分

ユーフォ吹きさん

ああ、
ユーフォ吹きさんの食卓に
坐りたかった……です。
首にナフキンを巻いて。

お子さんたち、
どんなに喜ばれたことでしょう。

投稿: ふ | 2011年6月27日 (月) 10時21分

ぽんぽんさん

ひとくちで「古書」と云っても、
その存在は、1冊1冊ちがいますね。

傷も、汚れも書きこみも、
傷と呼ぶに忍びないものもあり、
傷以下のものもあり。

ともかく、わたしたちの手もとにある本も、
いまや、すでに(全部)古書であります。
大事に読まなくては。

あれから1年ですね。
また、きっとお目にかかれる機会が
めぐってくるでしょう。
たのしみに、待っています。

ありがとうございます。

投稿: ふ | 2011年6月27日 (月) 10時19分

ふみこ様、皆様
ふみこさん、いつも、ありがとうございます
正直、ユーモア、思いやり。

ふみこさんのブログ、元気が出ます。

疲れている心に、しみました。

生きていれば、当然、色々ありますよね。
でも、生きていれば、ふみこさんに、いつか、お会いできると思っています。(ブログでやりとりできることも、素晴らしい!)
ふみこさんのことを知り、はじめて、読んでいたころ、栞ちゃんが産まれた時のお話がありました。

あの頃から、ずっとずっと、ふみこさんに、元気いただいて、います。
こうやって、ふみこさんに、私の気持ちを読んでいただけ、ありがたいです。

こういう、支えがあり、よかったです。


投稿: ゆきたん | 2011年6月26日 (日) 19時16分

ふみこさま みなさま

おはようございます。
「正直さ ユーモア 思いやり」

自分が不快に感じることを どなたかにされた場合も
やっぱり これらが発揮された方が良いのでしょうか…?
私は”いま” そんな状況なのですが。

それって違うんでない?と思っても 
今までのご恩があるので
自分で自分に折り合いをつけて関わっていく…?

それとも 自分が不快に感じていることを正直に申し上げて 
(ユーモアと思いやりをこめて…う~ん難しいなぁ)
今後の事は天に任せる…?

その方々とは今までにも再三そのような事がありましたが
お世話になっていることもあり 自分に折り合いをつけてきました
ただ こちらが悩んでいるだけのようで(相手はわかっておられない様子)
それがなんだか悲しく むなしさも感じてしまっています

あぁ 朝から愚痴めいたコメントになり
本当にごめんなさい

はつえさんのコメントも胸にしみ入り
勢いでコメントしてしまいました

どうしたらよいのでしょうね…。


投稿: みぃ | 2011年6月26日 (日) 08時04分

ふみこ 様
おはようございます
札幌は 快晴の朝です。
晴れているのですが 昨日は 最高気温が17℃
肌寒い日でした。本州方面の 猛暑を思うと
贅沢は言っていられないのですが
「今年は 冷夏なのだろうか?」北海道の 貴重な夏・・・
そんな心配を 毎年 繰り返します。

図書館で本を選ぶ時 いつも 自分の好みの範囲を
ぐるぐると 回っている気がします。
こうして 全く知らない本を 「はい」と 手渡してもらうと
一気に 読みたい本の種類が 増えるようで
幾つになっても どきどきします。

「正直、ユーモア、思いやり」このバランスは
難しいですね

どれか一つが 多すぎても 少なすぎても
厄介です
なかなか バランスがとれていないな・・・・と
反省です

さて 今日も 残り少ない6月 
丁寧に

ふみこさん ありがとうございます

投稿: えぞももんが | 2011年6月26日 (日) 06時01分

ふみこさま みなさま こんばんは

正直、ユーモア、思いやり・・・本当にお料理に現われてますね

昨日夕方までドタバタしていて

ふと ふみこさんのことを思い出し 「フルコース大作戦」やりました

昔 ふみこさんの本を読んで

いつか子供ができたら一緒にやってみようと思っていたのです

なかなか楽しかったです

ポイントは おもてなしの心をもって 本人が楽しんで作ることですかね


投稿: ユーフォ吹き | 2011年6月24日 (金) 18時37分

ふみこ様 皆様
こんにちは

神田の児童書専門の古書店を覗くのが好きでした。
近ごろめっきり行ってませんが、また娘を連れて行ってみようかな…。

そこでは、いろんな出会いをしましたが、「ぐりとぐらのなぞなぞ絵本」(三冊セット)は、数ヶ所に小さな人のらくがきがあります。
そのらくがき、不思議に嫌じゃなくて。
今では娘のお出かけ絵本として活躍中です。

粗末にしたり、乱暴に扱うのはたしなめなくてはならないけど、繰り返し繰り返し親しんでついたものなのかなぁ…と感じられて。

さて。
娘にそれを指摘されたら…私はなんと答えるだろ?

正直さと、ユーモアと、思いやり。そこでも試される気がしております…。


話がかわりますが、ふみこ様にお目にかかってから、早くも一年経ちました。

またあのような、時間が訪れるのを夢見つつ…。
6月を過ごしておりました。
ではまた…

投稿: ぽんぽん | 2011年6月24日 (金) 15時16分

はつえさん

余白と風通し。

賛成です。

長靴、たのしみですね。
ぺちゃんこになるところも、気に入りです。

投稿: ふ | 2011年6月24日 (金) 10時50分

たろじろさん

3つそろっている娘ちゃん。
いいですねえ。

そして、3つのためには
たいそうなことはいらなくて……、
あめ玉でもあらわせてしまうというところ。
あらためて、学ばなくては。

投稿: ふ | 2011年6月24日 (金) 10時46分

大野さん

それは、よかった……です。
ご縁がつながって。
不思議ですねえ。

「ゆかちゃん」にも、
くれぐれもよろしくお伝えくださいね。

投稿: ふ | 2011年6月24日 (金) 09時12分

ふみこさま、おはようございます。

そっと…。
そっと、があるのがいいです。相手のとのおつきあいのあいだに。
そっとしておく、そっとさせてもらう、そっとして(さし)あげる。
ふみこさんの「少しだけていねいで、よそよそしい」に似ているでしょうか、
わたしはまえに「余白と風通し。どなたとのあいだにも。」と申しておりました。
そうして相手と自分の距離のなかに「3つの佳きもの」を込めるのです。

正直さ、ユーモア、思いやり。
じょうずにさしだせるといいなぁ。


しばらく入荷待ちしていた日本野鳥の会の長靴、もうすぐ手に入りそうです。
雨、降らないかな、なんて、子どもとおんなじです。

投稿: はつえ | 2011年6月24日 (金) 05時34分

ふみこさま、こんばんは。

正直もユーモアも思いやりも、みんな笑顔に結びつくのかな。
相手はもちろん、自分が笑顔を忘れてる時には、どれも欠けてる気がしてなりません。

ただでさえ眉間に皺が寄りそうな状況ですが、
「おとちゃんの好きなのだよ」って、飴玉を買ってくれる娘ちゃんには笑顔で話してあげないと。
娘ちゃんには3つ揃っているようです。

投稿: たろじろ | 2011年6月24日 (金) 02時38分

山本ふみこさま
とつぜんのコメント失礼いたします。
山本ふみこさまにご執筆依頼をしたいのですが、お問い合わせ先をお知らせいただけないでしょうか。
わたくしのメールアドレス宛てにご連絡をいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

お問い合わせ先がわかりかねましたので、コメントから失礼いたしました。
不適切な場合は削除していただきますようお願い申し上げます。

投稿: 矢崎 | 2011年6月23日 (木) 14時54分

山本さん 大野です。
お久しぶりです。ブログはずっと見させていただいています。


今日はどうしても報告したいことがあります!なんと、みえこさんとお会いできたんです!!


食卓会議のあの日、同じテーブルで、ふみこさんが 「これからも何度も会うといいと思うわ」と、ご自分に言い聞かせるように おっしゃってたこと 覚えてらっしゃいますか?
私、また お会いできるだろうなぁと 思っていたんです。連絡先をお聞きしたわけでもないのに…です。
今日は 高松市の友の会の展示会がありました。子供が学校からチラシを持って帰ってたんです。
声をかけさせていただき、世界一のクッキーを買って 帰ってきました。
チラシに気がついて、行ってみよう!と 言ってくれたのは ゆかちゃんでした。

とても 不思議で嬉しい1日でした。

投稿: 大野 | 2011年6月23日 (木) 13時58分

しょうさん

ぐぐっ。

これ、背中を押した音です。
押してみたら、ちょっとお疲れだったので、
首から、足先まで、押しました。

どうです?
ちょっと楽になったでしょう?

梅は、
あちらから、やって来でもしたら、
漬けるかなにかすることにしてはどうですか?
わたしも、ことしは、そんな構えでいこう、と。
(昨年の梅酒の、漬けたあとの梅の実が
まだまだあって、それを使いきらないとなあということも
ありまして)。

投稿: ふ | 2011年6月22日 (水) 15時47分

ゆるりんりんさん

そうですか……。

では、本気になって、
いつか「正直さ、ユーモア、思いやり」の
レシピ(わたしなりの)もご紹介しましょう。

いいですねえ、
「正直さ、ユーモア、思いやり」のレシピって。
……ん。

投稿: ふ | 2011年6月22日 (水) 15時43分

寧楽さん

寧楽さんは、いつも、たいてい
その3つをお持ちだと思います。

持ち過ぎるのもくたびれるので(たぶん)、
ときには、欠いたり、
ゆるめたりしながら、
健康最優先でお願いします。

投稿: ふ | 2011年6月22日 (水) 15時41分

CITRONさん

ああ、ペーパーバックで読んでみよう……と、
してくださる友人ももてて、しあわせです。

あのね、
この時代、古いもの、
前に持ち主のあったものを、
使うという考え方に、なってゆくのがいいなあ、と
思えます。

本のちからを借りて、
書きたかったのは、そのことなのです。

投稿: ふ | 2011年6月22日 (水) 15時39分

Koujiさん

 『チャリング・クロス街84番地』のはじまり、
Koujiさんが書いておられるのと、
同じことが書いてありますよ。
ちょっとおどろきました。

「愛の讃歌」、いらしたんですね。
わたしも何年か前に観劇しました。
「美輪明宏」、こだわらずにはいられない存在です。

投稿: ふ | 2011年6月22日 (水) 15時26分

どりすさん

元の所有者の本に対する愛情が
伝わってくる……というのは、
ほんとうに、うれしいです。
自分も、そんなふうに持ちたい、と。

『チャリング・クロス街84番地』ぜひ……。

投稿: ふ | 2011年6月22日 (水) 15時10分

マドレーヌさま

籠におさまる、
小皿、小鉢をさがすの、たしかにたのしい……です。

残りものを、生かせますし。

投稿: ふ | 2011年6月22日 (水) 14時48分

ふみこさま、皆さま
正直さ、ユーモア、思いやり…大切な三点セットですね。この時代、特に3月11日以降には…。
今週もよい言葉、よい書籍をご紹介下さりありがとうございました。

夏が近づいてきましたね~。
ふみこさん、もう梅は浸けましたか?私はまだ…結局今年もチャレンジできないで終わるかも…?背中押してください!

投稿: しょう | 2011年6月22日 (水) 09時09分

ふみこ様

正直、ユーモア、思いやり、
どれも好きな言葉です。
かごの中のおかず、
左から正直、ユーモア、思いやりに見えちゃいました。

(ちょっとだけ伝言させてくださいね)
Koujiさん わたしも「愛の讃歌」観ました。
ぐっときて、ほろり・・・でした。

投稿: ゆるりんりん | 2011年6月22日 (水) 08時38分

ふみこさま

正直さ、ユーモア、思いやり

3つ揃えるのは難しい!
そのために体調を整えないと。


蓋付きの籠に収まった
お惣菜

ちょっとおすまし、でも美味しそう。

これより少し小さいのにおにぎりを入れて
休みの日の部活の次男に持たせています。

投稿: 寧楽 | 2011年6月21日 (火) 20時45分

ふみこ様

ご紹介の御本、ペイパーバックにて読んでみたいです。
細切れで、時間がかかるかとは思いますが。
”場の雰囲気”を味わえるかと。

正直、ユーモア、思いやり。。
本当の意味で、それらを身につけるには、
どうしたらよいのでしょうね。
ぜひそのヒントを、物語の中に見つけたいと思います。
それにしても、こんな籠にはいったおかずがそっと
用意してあったら、その日の疲れも、ふっとぬけるでしょうね♪

古い家でそだったので、以前は「古い物」を特別意識したことは
ありませんでしたが、どの物にも独特の佇まいがあって、
私も、最近改めて、好きなのだな、と認識しています。 

投稿: CITRON | 2011年6月21日 (火) 16時15分

ふみこさま、みなさま、こんにちは。
 
古本、好きです。残念ながら近くにあるのは(とはいえ隣の市)中古書店だけです。
書き込みだとか、いれてある紙片がいろいろ語りかけてきますね。ただ、明らかに知識のためとか、必要性のため(受験対策だとか)に事務的に線引きされたものには味気なさをかんじ、汚れにしかすぎなくかんじられますが。茶色く変色したようすは、好きですよ、念のため。
逆に、変色した最近新刊ではみかけないような本でおもしろいものをみつけると、なんだか得したような気もちになります。
『チャリング・クロス街84番地』おもしろそう。設定が凝っていながら、すっきり読めそうですね。 

先週、美輪明宏版『愛の讃歌』を観劇してきました。エディット・ピアフの生涯と美輪明宏さんの生涯がダブってみえました。
右目から、ぼろぼろぼろぼろ涙がこぼれていました。

投稿: Kouji | 2011年6月21日 (火) 15時21分

 ふみこさま、みなさま、こんにちは。
 『チャリング・クロス街84番地』・・・最初、映画の題名だと思ったのですが、
なんとも魅力的な名前と、あらすじ。
 実際に映画化もされているのですね。
 読みたい衝動で体中いっぱいです。
 
 古いものといえば、先日、実家でアルミの小さなお弁当箱を見つけました。
 蓋の絵は、アメリカの少女画のようで、薄れ具合もよい味。
 以前、古本を買った時、中の栞に前の所有者が書いたと思われるメモが
ありました。
 「今日は楽しかった、きっと明日も楽しい」
 見知らぬ人からのメッセージのように思えて、その日は私もうかれていました。
 素直な言葉は、ストレートに胸に響きます。
 開けたら出てくる意外なもの。
 大好きです。

投稿: どりす | 2011年6月21日 (火) 13時12分

ふみこさま

「正直さ、ユーモア、思いやり」
すてきな三つ子ですね。

私もたまにオットとムスメのお弁当の残りを、こんな風に籠につめて、
一人昼ご飯を食べることがあります。
籠にぴったりの小さなお皿を食器棚から探す嬉しさも
同時に思いだしました。(^-^)(^-^)

投稿: マドレーヌ | 2011年6月21日 (火) 10時22分

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