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profile:山本ふみこ
随筆家。1958年北海道生まれ。つれあい、娘3人、黒猫との、5人と1匹暮らし。ふだんの生活をさりげなく描いたエッセイで読者の支持を集める。著書に『片づけたがり』 『おいしい くふう たのしい くふう 』、『こぎれい、こざっぱり』、『人づきあい学習帖』、『親がしてやれることなんて、ほんの少し』(ともにオレンジページ)、『家族のさじかげん』(家の光協会)など。
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2011年7月26日 (火)

あたらしい道

 することが多くてこんがらかる。
 胸に「解決」という漢字二文字をならべて置き唸(うな)る。
 どこか遠くへゆきたいなあと、彼方(かなた)に目を向けることもある。疲れているのかなあ。気がつけば、からだが鉛のように重い。これはからだの疲れなのか、それともこころのほうの、なのか、と考えたりする。心(しん)と身(しん)のあいだに分けて入り、どっちがどうだということに、意味などないことを知りながら。労(いたわ)らなければならないときには、どっちのことも労らなければ。

 ひとは時として、こういう状態に陥る。予告もなしに深い谷にはまるような塩梅で、そなえもしていなかったから、「いきなり」+「すとん」なのだ、たいてい。足を踏みはずしたあたりを見上げて、落ちた、と考えるときには、あきらめがついている。
 ——落ちたなあ。
 谷の深さはまちまちだが、そこから上がろうとするときのきっかけは、深さに関わらず必要だ。何かにつかまらなくてはのぼれない。そうそう、ちょっと休んでからにしないと、どうにも……、ということもある。

                          *

 朝靄(もや)がたちこめていた。
 どうやらそこは山間(やまあい)の谷であるらしい。ボクは落ちて、ここにいる。あはは。
 ——落ちたなあ。
「何かをさがしておいでかの?」
 そう云うのは、仙人のように、白く長いひげを胸のあたりまでのばした老人である。
「そのように、きょろきょろと。さがしものなら、手伝いますぞ」
「……道」
 ボクはそう答えた。正しい答えだと思える。
「道。はて、どんな道をおさがしなのかな?」
「どんなって……、帰り道」
「帰り道。はて。ここには、ないのぉ」
 老人は持っていた竹の筒をボクにさしだすと、からだの向きを変え、
「帰り道という道はないんじゃ。それはないけれど、道は無数にあるな。道なき道というのもあるな」
 と云うと、ふふふっと笑い、歩きはじめた。
「帰り道がないって、どういうことですか?」
「わからんかのぉ。アンタがこの谷から出て、どこかへ行きつく。行きついたとき、そこまでの道のりがはじめて帰り道になるんじゃよ」
 老人の姿は、靄のなかに消えた。
 靄のなかに、声が滲(にじ)んだ。
「道にどんな名をつけてもかまわないが、道は、いつもあたらしいのですぞぉ」
 老人に手渡された竹筒に、口を近づける。
 目をつぶって、ぐっと飲む。
 ——苦い。
 その苦さに、からだがぶるっとふるえた。が、足の裏から活力が湧いてくるのがわかる。
 ——よし、ゆくか。

                          *

 先週、わたしも落ちた。
 多種多様なことにからみとられて、足がもつれ、谷底へすとん。落ちてしまえばこっちのものだ。落ちたところからのぼればいいのだもの。
 落ちることかなわず、ああでもないこうでもないと散らかってゆくことに比べたら、はるかにわかりやすい。
 このたび、わたしにのぼる気にさせたのは、学生時代からの親友だった。久しぶりに会う約束をしたら、とつぜん「足の裏から活力が湧いて」きた。

 再生。
 再生などと云うと、また大げさな……と云われてしまいそう。けれど、わたしたちは日日再生をくり返す存在だと思う。そこには小振りな再生が多く含まれ、大がかりなのはたまの話。
 小振りのときも大がかりのときも、自分が落ちたことに、谷にいることに、気がつくことが、まず肝要だろう。
 そして。帰り道をさがそうなどとは思わないことだ。ひたすらにゆく道は、つねにあたらしい道、再生の道である。

Photo
「再生、再生……」とつぶやいていたら、
「リボーン(reborn)」ということばが浮かんできました。
「リボーン、リボーン……」とつぶやいたら、
こんどは「リボン(ribbon)……」ということばが浮かびました。

ええと。
うちにあるリボンは、これだけです。
こんなふうに持っています。
この袋に入るくらいためておこうという考えです。

Photo_2
リボン、こんなところでも活躍です。
朝顔、夕顔のつるを、誘導したいと目論みながら、
つぎ見たときには、もうその地点がみつからない……。
そのため、目印をつけておくんです。

このつるが、なんとか「こちら」にまいてくれるように。
このつるが、「そちら」にゆかないように。

reborn と ribbon の話でした。
おそまつさま。

|

コメント

えぞももんがさん

ありがとうございます。

今回は疲れというより、ひどいこんがらかりようで、
ほどくのに、ちょっと時を要しました。
こんがらかると、
通常さくさくできることが、できにくくなるのが困ります。ね。

わたしの場合、困ったのは、手紙書き。
手紙と云っても、わたしのはメモみたいなはがきですが、
それでも、それを書く時間に寄せる気持ちがつよいのです。
……ということに、あらためて気づきました。

遠くと云えば。
8月最初の週の金曜から、
家じゅうで、遠野(岩手県)へ、ささやかなボランティアの
旅に出ます。
ずいぶん、えぞももんがさんに近づくでしょう?

もうあと一歩です。

佳い8月を。

投稿: ふ | 2011年7月31日 (日) 06時57分

Kouji さま

おはようございます。

久しぶりに「高村光太郎」を読んでみたくなりました。
『智恵子抄』も、持っているはずです。

帰り道だとか、道順だとか、
何にでも「目的」を設定して歩く、というのが、
どうにも……。
その上、速いのがいいなんてことになると、
もうもう、お手上げです。
自分の小さな設定なんて、つまらない、と
思うことも少なくなくて。
ひたすらにゆく、ということにさせてもらいたいなあ、と
思うきょうこのごろ。


投稿: ふ | 2011年7月31日 (日) 06時49分

ふみこ 様

おはようございます。
疲れは少しとれたでしょうか?

この夏は 一息つく 時間は 持てますか?

「どこか遠くへゆきたいなあ」の言葉を見て
その 時間が作れると良いなと 思いました。

いままで 歩いてきた道を やり直したいとは
思わないのですが ふとした瞬間に
「あの時間に 帰ってみたい」と思うことがあります

懐かしい曲を聞いた時
吹く風の匂いに 生まれ育った土地を感じた時

でも 帰ることはできないと分かっているので
その後 言いようのない悲しい気持ちになることがあります

次の 瞬間には いつもどうりに 過ごしているのですが・・・。 


「道にどんな名をつけてもかまわないが、道は、いつもあたらしいのですぞぉ」
また 今日も 新しい道を 歩くのですね
どんな道でも 再生ですね。「ヨシ」です。


追伸・・・・・今日は7月31日。ふみこさん 夏の疲れが出る頃なので
お体 大事にお過ごしください。

投稿: えぞももんが | 2011年7月31日 (日) 06時02分

ふみこさま、みなさま、こんにちは。
 
帰り道という道はない。
そう捉えてゆく感性、大好きです。
帰り道という道はない、というのは、明るい希望ですね。
高村光太郎の『道程』を連想しました。
その道は『智恵子抄』につづいていたのだなぁとも。
『智恵子抄』大好きです。

投稿: Kouji | 2011年7月30日 (土) 23時49分

きんもくせいさん

おはようございます。

筋トレですか……。
わたしも、それらしき運動を2月2日にはじめて、
これでもう、5か月つづけました。
そうしたらね、うっすら「筋肉のようなもの」が
つきはじめています。

少しずつかさねてゆく不思議を、
ことしは、筋トレで実感しています。

何のために……と聞かれると困りますが、
とても、たのしいです。

投稿: ふ | 2011年7月30日 (土) 06時39分

焼き海苔の の さん

おはようございます。

大事な日が明けました。
旦那さまとのランチの土曜日です。

ああ、なんていいんだろうと、思いました。
こういうことで、再生できると信じられるということ。
ほんとうに。

佳いきょうを。

何の用事もないけれど、
吉祥寺をぶらつきたくなりました。
いえ、お邪魔するつもりではないのです。
うふ。

ふ 
    

投稿: ふ | 2011年7月30日 (土) 06時36分

ふみこさま

よしよし。
ありがとうございます。

私も自分や周りの人に「よしよし」してあげられるように。

まずはお医者さんに言われた筋トレから。
私にとってはまさに初めての、新しい道です!

投稿: きんもくせい | 2011年7月29日 (金) 12時10分

ふみこさま、みなさま

落ちること、ありますよねぇ。
私、おとといの夜に、身体の方がまいってしまったようで、
病院のお世話になってしまいました。(今は元気!)

その時気がかりだったのは、翌日から、初めてのキャンプに
送り出す娘のお弁当のこと。
回復して、無事に送り出したときには、ほっとしました。

明日は、夫と二人、久しぶりに吉祥寺でランチで充電です。
一回り大きくなって帰ってくるだろう娘に、
充電して再生した私で迎えてあげたいな!

投稿: 焼き海苔の の | 2011年7月29日 (金) 09時41分

みぃさん

おはようございます。

わからなくなりかけている長男……。

この表現、とてもいいなあと
思いました。
多くの方が、「わからなくなりかけている……」を
胸におさめて、応援の席に坐りなおしたのでは
ないでしょうか。

投稿: ふ | 2011年7月29日 (金) 07時15分

ふみこさま みなさま

こんにちは。ありがとうございます!

ごはん…。

なんとなく わからなくなりかけている長男が
ごはんの時だけは 穏やかな柔らかな表情をしています。
だから”このときとばかり!”と張り切って 
ありきたりな家庭料理をせっせと作っています。

今までは それにチョイチョイ余計な事を言ったりやったりしてました。
でも それらは要らなかったなぁ…と思いました。

*ごはんをつくる* 
それだけで十分な応援になっているのかもしれませんね。
そして いかなるときも応援する。
むつかしく考えずに シンプルに考えた方がいいのでしょうね。

はつえさんにも お礼を…。
『道は未知』
しっくり すとんと 胸の中に入りました。
ありがとうございました。

投稿: みぃ | 2011年7月28日 (木) 14時53分

ひよかさん

まあ、詩情あふれるおたよりを。
ありがとうございます。

谷は静か。
道を支える大事な時間……。

そう書いてくださったこと、
忘れません。

投稿: ふ | 2011年7月28日 (木) 11時07分

ぽんぽんさん

どんな相手とのあいだにも、
「季節」があるのだと思います。
わたしも、
いろいろの季節をとおってきました。

「季節」がある関係って、いいものだなあと
思うようになったのは、つい最近のことです。
なぜって、めぐってめぐって、
いろいろなことを共に味わい、
あるときには、ともに乗りこえることが
できるからです。

いま、ぽんぽんさんにめぐっている「季節」を
大事にね。
もう同じ季節はめぐってはこないし、
いましか学べない、
いましか味わえない……。

だから、ブスブスでも、モガモガでも、
ご自分の決めた波動でもって、この季節を
お過しください。

佳い夏を。
こころから。

追伸
わたしも、ブスブスしていること、あります。
ブスブスも、たまにはいいなあと、
思ったりしながら、ブスブス。

投稿: ふ | 2011年7月28日 (木) 11時04分

きんもくせいさん

どのくらいまでがんばれば……。
ほんとうに、そうですね。

でも、
そう考えることができる地点というのは、
大切だとも思えます。
そうとう、がんばりが重なった地点です。
休養とか、小休止とか、
それも学びのうちですね。

どうかお大事になさってください。

ほんとうに、よくやってこられて……。
よしよし。
(頭、撫でているのですが、
よしよしだなんてね、ご無礼を)。

投稿: ふ | 2011年7月28日 (木) 10時55分

こんにちは。
今日は、ふいに、お休みになって、窓を全開に開けて、雨を眺めています。
そうしていたら、地に近い所へ自分をおきたくなって、寝転んだら、世界が、上のほうに、在るようです。

ふみこさんと皆さんの谷のお話を聞いて、沢山の景色があるのだなぁ、と思いました。

私も、落ちてしまいました。真っ暗で、静かな所へ。

今は、大丈夫。その暗闇に感謝しています。

今日は、素晴らしい谷の気分を味わっている贅沢な気持ちです。谷は、静ですね。動を支えている大事な時間。再びどう生きかを、一旦、考えましょうか。と、問いかけられている気分。

愛せるようになりたいです。
鳥は、どんな空でも、楽しんで、飛んでいるように見えます。

投稿: ひよか | 2011年7月28日 (木) 10時53分

ふみこ様
おはようございます

ありがとうございます。
自分の身につけている物も認めていきたいです。

スイスイじゃなくても、かまわないんです。

ただ、何故か家庭の中で、孤独感を感じているのです。主人と2人でモガモがしたいのに、一人でブスブスくすぶってしまうのです。(;_;)

なんだか、後ろ向きなコメントでごめんなさい!

誰のせいでもない、自分の在り方、生き方ですね。
ちょっとずつ、ちょっとずつ道を作って行きたいです。

投稿: ぽんぽん | 2011年7月28日 (木) 09時57分

ふみこさま

おはようございます。
私も今、谷に落ちています。
週末に腰を痛めてしまい、無理をしすぎなのかなとか、もっと鍛えないと
とか思っていたら、息子の風邪がぶり返してしまって。
私も微熱が出てきて、困ったなというところです。

ときどき、どれくらいまで頑張るのがいいのかなあとわからなくなります。
自分で選んで、決めてやっているのに・・・

ハンカチの上の花畑、読み終わりました。
子供の頃と、違う感想をもちました。
今の私にぴったり、本との巡り合わせはおもしろいですね。

投稿: きんもくせい | 2011年7月28日 (木) 07時49分

はつえさん

わかります。

わたしも、3人の娘に対して、それぞれ
「未知」を感じます。
「未知」は「未知」として、
それぞれとのあいだに「節度」「礼節」というような
ものも置きたい、わたしです。

ご心配ありがとうございます。
昨日やっと、ひと息つくことができました。
7月のめまぐるしさは、いろいろなことを
わたしにおしえました。

投稿: ふ | 2011年7月28日 (木) 06時19分

ふみこさま、おはようございます。

道は未知なり。
未知だからこそ、道なのだ。

なぁんて。
かっこよすぎに言ってみました。

ふたりの娘に抱くわたしの気持ちは、それぞれに違います。
長女は「戦友」。
ともにはじめて育児をし、されてきた間柄。
未知のことにいっしょに挑んでいきました。
次女はたとえが難しい。
わたしには長女のおかげで育児の経験が彼女より少しあります。
お世話の手順や発達の順番がだいたい分かります。
でも、長女と次女で個性が全く違うので、やっぱり「未知の道」をいっしょに歩んでいることになりますね。

re、再び。
ふみこさんに活力が湧いてきてよかったです。

投稿: はつえ | 2011年7月28日 (木) 05時25分

ぽんぽんさん

それは、ぽんぽんさんの日常なんだと
思えます。
落ちてはいない……。
もがきはあるかもしれないけれど、
考えながら、前にすすんでいるのでは?

ぽんぽんさんご自身は、もうちょっと「スイスイ」を
イメージしておられるのかもしれませんけれど、
もがきながら泳いでいると、
体力も筋肉もつき、それに、泳ぎが上達します。

自分を頭のてっぺんからつま先まで、
じーっと見てみれば、これまで身につけてきたものが
わかると思います。
それは、
ひとりのひととしての実力や、魅力です。
そこには、気がつかないと。


投稿: ふ | 2011年7月27日 (水) 18時21分

みぃさん

よく考えてみれば、応援のほか、
してやれることがないというわけで、
わたしは、ごはんをつくっているんだなあ、と
思います。

ただ……、
いつどんなときも、応援していたいです。
何が何だかわからないときにも、です。

ね。

投稿: ふ | 2011年7月27日 (水) 18時16分

ふみこ様 皆様
こんにちは

私は…ここ2年くらい落ちてるというか、浅い大きな池みたいなのの下の方を、もがきながら泳いでいるみたいです。

主人との在り方や、第二子をつくるかどうか…とか。プスプスしながら、どうにか進んでいます。

帰ろうとは思わないし、進むしかないとは思いますが、再生できないでいます。
でもねぇ〜
ずっと水面下に沈んじゃいらんないので!

ザバッと水面に顔出したいなと、皆様のコメントでまた元気を頂きました。

ありがとうございます!

投稿: ぽんぽん | 2011年7月27日 (水) 17時02分

ふみこさま みなさま

こんにちは。

私も”大きいひと(こども)”に振り回されて
日々落ちたりのぼったり…を繰り返していたところでした。

自分自身の事の『落ちたりのぼったり』は 自分次第の気がして
(中身にもよりますけれどね) 時間がかかっても
なんとか再生することができるのですが
こども 殊に『思春期なひと』についてのズドーンは初めてなので
戸惑い イライラし 不安になり…

でも 観客席で応援していればいいのですね ひたすら。
そっかぁ ひたすら ひたすら ひたすら。

私にとっては 修行のような”ひたすら”ですが チャレンジしてみますね。
どうもありがとうございました!

投稿: みぃ | 2011年7月27日 (水) 16時12分

すいかさん

いらっしゃいませ。
お暑いなかをありがとうございます。

この夏。
わたし、
これがこんなに好きだったのか、という
気づきを得たんです。
これ、すいかです。

家人たちに、それを発表すると、
「知ってたよ」
「ずっと好きだったじゃない」
という声が返ってきました。
いや、今夏、気がついたんです。
と、なんとなく意固地になっております。

「いきなり」+「すとん」をくり返しつつ、
まずまず元気に、ゆきましょうね。お互いに。

どうもありがとうございました、すいかさん!

投稿: ふ | 2011年7月27日 (水) 14時43分

ゆーさん

たしかに、今春は大変でしたね。

でも、ここでみんなで
そこからいろいろ学ばせていただいたとも思うし、
皆さんが、エールをおくって。
とてもいい思い出です。
尊い「谷」だったのではないでしょうか。

そういう本もありましたね。
おそろしくて、近づけません。
なんだ?「不意のこと」って、という気持ちです。
もしかしたら、恋のはなしでしたか……。

投稿: ふ | 2011年7月27日 (水) 14時40分

CITRONさん

昨日落ちました。
という書き出しに、思わず、笑ってしまいました。
不謹慎ですね、ごめんなさい。

でも、落ちるひととしては、
見習いたい勢いのようなものを感じたのです。
潔さでしょうか。

落ちるなら、落ちる。
のぼるなら、のぼる。

ね。
元気に上下しましょう。

投稿: ふ | 2011年7月27日 (水) 14時36分

ふみこ様
 はじめまして、こんにちは。最初の一文、これは私の独り言?とびっくりしました。まさに、ここ2年半あまり「からだの疲れなのか、それともこころのほうの、なのか」と判別するのに囚われてしまっていましたので。、最近やっとやっと、どちらの疲れか判別することの無意味さに気付けて、とことん大事をとるしかないのだと、言い聞かせている状態でした。その反面、以前のように気力で乗り越えられないまでも、完全に落ちる前になんとかセーブできないものか?自分の限界を把握できないのは何故?、とあきらめきれない気持ちもありました。でも、「いきなり」+「すとん」でしかたがないのですね。なんだかほっとしました。
頑張れる私に戻るのではなく、新しい道を行きます。
とりあえず、中断していた、サンプラー(お友達へのプレゼント)を
手にとりました。色とりどりの刺繍糸、見ているだけで、和みます。ありがとうございました。

投稿: すいか | 2011年7月27日 (水) 11時59分

ふみこさま みなさま おはようございます

私も春にズドーンと落ちましたが
たくさん掃除して たくさん読書して ここにもきて
いつもの日常に戻った、いやちょっと先に進んだ、かなあ

あの時 ふみこさんの「元気がでるふだんのごはん」
10年ぐらい前に出会った本ですが久しぶりにじっくり読みました

ふみこさんのまだ小さい娘さんへの言葉がおもしろかったなあ
ここに書きたいけど問題あるといけないので
持っているかたはぜひ「不意のこと」の頁へ

投稿: ゆー | 2011年7月27日 (水) 09時06分

ふみこ様

昨日、落ちました落ちました。
ずどーんと。。。

しばらく、自分のふがいなさに
愕然としていましたが、
娘(高1)と色々な話をしてるうちに、
少し、気がおさまりました。
そして、今朝、ここへきて、
ほぉ、、っと。。。昨日落ち込んだ後、
かすかに見つけた小道を、
こちらでまた、納得できました。

戻ることなく、道なき道を行くことにします^^/
小ぶりな再生を繰り返しつつ。

投稿: CITRON | 2011年7月27日 (水) 07時29分

ぽこはなさん

おはようございます。

泣きじゃくりながら。

泣くというのも、いいなあ、
浄化だろうなあと、うらやましくなったり。
ぽこはなさん、急いで帰ろうとしていたんだなあと、
感心したり。

ゆっくり歩きはじめようと、思いました、わたしも。
ありがとうございました。

投稿: ふ | 2011年7月27日 (水) 06時01分

ももさん

おはようございます。

落ちるの、わるくないですねえ。
と、ももさんのおたよりを読んで、
あらためて感じました。
敏感になる……、
手を動かしたくなる……、
わかるなあ……。

あ、眠くなるのも、とてもわかります。

投稿: ふ | 2011年7月27日 (水) 05時59分

おまきさん

同じ場所に落ちて、
しばらくふたりで「谷遊び」をしたかったですね。

……していたのに、
気がつかなかっただけ、かもしれません。
このつぎは、注意深く落ちようと思います。
道のことばかり気にせずに。

投稿: ふ | 2011年7月27日 (水) 05時57分

ゆきたんさん

お話、ありがとうございます。

あ、おはようございます。

なるほどなと思いました。
なるほどのつぎに、残念な具合に
なってゆく大人への道(道というより、
歩き方なんでしょうか)を、考えました。

そこにも、再生の希望があるのですけれど。
……たぶん。ね。

投稿: ふ | 2011年7月27日 (水) 05時55分

ふみこさま

こんばんは
再生と新しい道。
また、私に新しい道をおしえてくださってありがとうございます。

私も日々すとんと落ちてしまいます。
うずくまって、帰りたいと泣きじゃくりなかなか登れません。

でも、そう、帰る道はないんですね
人は前に歩き続けなければならないんですね。

それをしんどいことのように感じていましたが、それは
再生、希望なんですね。

改めて、心の中にすとんとその言葉が落ちてきました。

今いるのは状態にすぎず、私や私の周りは常に変化し続けるんですね。

なんだか楽になりました。

今週もありがとうござおいました。

投稿: ぽこはな | 2011年7月26日 (火) 23時40分

ふみこさま、みなさま

 こんにちは。
 涼しかった北海道も、また少し暑くなってきました…。
 
 そして、火曜日。
 あ~、何だかおちちゃったなぁと思ってこちらへきたら…、
 ふみこさんも落ちていたんですね。にっ。
 
 落ちるのも悪くないなぁと愉しんでしまいました。
 どうも、私は、落ちると何か精神的に敏感になるのか、
 本などの中に広がっている「異界」に近くなる気持ちがするんです。
 うまく書けないんですが、現実的でないことに気持ちが向きがちになるというか…。
 そうすると手作業をしたくなったり、料理を作りたくなったり、
 どこか創造的な作業をしたくなったりするんです。
 あ、でもこれは、割と元気な落ち方ですが…。
 (本当に沈んだときは、ただひたすら眠たいだけかもしれません…。)

 というのもあり、“道”のお話。
 私にとって、本当に本当にうれしい、“異界”のようなお話でした。
 何度も何度も読みました。
 今度、どこかで本になるといいなぁと、心待ちにしています。
 今週もありがとうございました。
 
 

投稿: もも | 2011年7月26日 (火) 21時44分

ふみこさま、みなさま

そうですか、ふみこさんも。

わたしも落ちていまして。まずこの中でもやもや平泳ぎしていようと思っています。
勝手に落ちているような気もします。

リボンかわいいですね!
そういえばリボンを取っておくのはしばらくごぶさたでした。子どもの頃には家に必ずあった、リボン。懐かしいです。

投稿: おまき | 2011年7月26日 (火) 21時02分

ふみこ様、皆様

ふみこさんも、落ちていたのですか。

私は、落ちて、そんなとき、よしもとばななさんの、〈すぐそこのたからもの〉に出会い、読んでいます。まだ途中ですが、息子さんとの、お話が短編で書かれています。


いいひとばかりという短編の中に、赤ちゃんは全員いい人なんだ。産まれてくるときはみんないい人なんだ。
これまで、数えきれないほどの赤ちゃんをとりあげてきたこの人がそう言うのなら、この世界はきっといいところなんだ、素直にそう思えた。
と、ありました。

いい話だと、思いました。

ふみこさん、いつも、ありがとうございます

投稿: ゆきたん | 2011年7月26日 (火) 19時08分

tomoさん

ここへきてよかった……と
云っていただいたことも、
わたしには、再生の合図。

どうもありがとうございます。

大きいひと(子ども)のことは、もうもう、
観客席で応援です。
ひたすらね。

佳い夏を。

投稿: ふ | 2011年7月26日 (火) 13時44分

しょうさん

ふふふ。
わたしも云わせていただいていいでしょうか。

仲、いいことね。

でもでも、おふたりとも、
お大事になさってください。

こんな谷は、いいなあ、と
思えます。
風邪もまた、たのし、です。ね。

投稿: ふ | 2011年7月26日 (火) 13時41分

どりすさん

わたしも、
黒板に、書きました。
真似して。

最強のおまじない。

投稿: ふ | 2011年7月26日 (火) 13時39分

ゆるりんりんさん

なるほどねえ。
がばいばあちゃん、恐るべし。

再生のよろこびを噛みしめるためにも、
いろいろな場面、うつろいがあったほうがいいわ、と
わたしには思えます。

人生って、不思議です。ね。

投稿: ふ | 2011年7月26日 (火) 13時37分

寧楽さん

「再生」の愉快な一面を、
忘れずにいたいです。
お風呂に入り、ついでにそこを念入りに
掃除するような、愉快です。

ありがとうございます。

投稿: ふ | 2011年7月26日 (火) 13時33分

バッテリーさん

皆さんそろって、
お嬢さんの「時間」により添って。
うらやましいこと。

再生というのは、
気をつけていると、そこここに
あります。ね。

投稿: ふ | 2011年7月26日 (火) 13時32分

rantanaさん

日曜日に、友人がきてくれました。
そのときのことは……なんというか、
とても不思議で。
また、近いうちにここへ書こうか、と。

いまごろ rantanaさんも、
たのしい時間をもっておられることだろうなあ、と
想像しています。

投稿: ふ | 2011年7月26日 (火) 13時30分

こんにちわ

ふみこさま。
今日こちらに来て良かった。。。
ただそう思いました。

予告もなしに落ちる。。。

落ちるかあ・・・
まさしく今の自分だ。

食い入るように読みました。
子供を育てて、一緒に成長しているうちに、ぶつかる壁。
その壁の厚さに、少少落ち気味だったのです。

>でも、落ちてしまえばこっちのもの。
このストレートで前向きな言葉にとてもパワーをもらって。

そしてリボンの写真を見て、
娘の為のこういう風にリボンをためていこうと決めました。

ありがとうございます。

投稿: tomo | 2011年7月26日 (火) 13時19分

ふみこさま、みなさま

台風過ぎて、涼しい日が続いている関東です。
実は、台風の到来とともに夫婦そろって風邪をひいてしまいました。
ふらふらといった病院で「まあ仲良しね」と元気な看護師さんに笑われて、
少し元気になりました。
台風一過とともに、風邪一過。

こんな谷もありますよねえ。

ありがたく、休ませてもらいました。

ひえええって高い山があったり、すとーんって谷があったりしますが、
そこをふわっておしあげてくれるものが必ずありますね。
それが毎回同じならいいのですが、そうじゃない。
それに、前回それがなんだったのか、思いだせなかったり。
でも、ふわっておしあがって初めて知るのもまた楽し。ですね。

そして、ゆるりんりんさんの「ムーミン谷」思考、素敵です。真似します!
そんな谷ならすすんで落ちたいような。ふふ。

今週もありがとうございました。

また、暑さがやってきますね。ご自愛ください、ふみこさんも、みなさんも。

投稿: しょう | 2011年7月26日 (火) 13時15分

ふみこさま、みなさま、こんにちは。
 わたしは、部屋のあちこちに、友達が描いたハガキサイズの風景画を
置いています。
 彼女たちが出かけた場所の風景。
 「どこか遠くへゆきたいなぁ」と、今月は何度つぶやいたでしょう。
 そんな時、風景画を眺め、頭の中で旅をします。
 友達の案内付で。
 方向音痴なので、帰り道をたどる事は期待できない分、
前へ進む好奇心は、ちょいと自信がつきました。
 先週から、その風景画の隣に、着ていきたい服を描いて並べ貼りつけました。
 しばしの旅から帰ったら、気持ちのコリが取れたように思えます。

 今日、帰ったら、玄関の黒板に、「reborn」とチョークで書こうと
思いました。
 再生の最強の、おまじない。

投稿: どりす | 2011年7月26日 (火) 13時06分

ふみこ様
 
フフフっ・・・・
こういうギャグ(?)好きです。
でも、再生を祈る気持ちのあるところは
リボンのモチーフをつかっているところ、
多いような気がします。

這い上がれない感に縛られていた時に
目にした言葉です。

島田洋七さんのおばあちゃん、
がばいばあちゃんの言葉です。
漫才ブームが終わって
「人生山あり谷ありやね」と言ったら
本当の意味を分かっていないと言われたそうです。
「山は住むとこと違う。
頂上に登ったら記念写真を撮って降りてこい。
谷のきれいな水を飲んで身体を洗って、
また登りたくなったらもっと高い山に挑戦せい」

人生を浮き沈みがあるのは仕方がないことだと
受け身にとらえていたわたしには新鮮な言葉でした。
休んで何度でもトライか・・・
白いおひげの方と通じるものを感じます。

どん底かあと感じた時は
そこはムーミン谷だと思うことにしました。
自分からどん底よりも深い湖に飛び込んで
身を清めることにしています。


reborn、ribbon,
そして ドボ~ン(湖に飛び込んだ音)なんちゃって…

投稿: ゆるりんりん | 2011年7月26日 (火) 11時23分

ふみこさま

私が「落ちた」とき
心身をリフレッシュするためにすること

お風呂に入り、ついでにお風呂の掃除をします。
子供たちを夢中で育てていた日々を思い出し
気持ちを生き返らせます
再生も再スタートも
心のもちよう、ありようなんだなぁと思います。

投稿: 寧楽 | 2011年7月26日 (火) 10時42分

ふみこ さま

うちの娘も先週は谷底のくらしを満喫したようで・・・
ぐちぐち(まろに)話しかけながら、いつもより念入りブラッシングしたり
おとなりの祖父宅でおしゃべりしたり、
読みかけの本(漫画も)を手に取ってみたり・・・。

ふみこさん、気にかけていただいて
いつもありがとうございます。
娘にも伝えました。(娘もお礼を・・と言ってました。)
今週から職場に復帰しましたが、なんだか少し
今までと仕事場の風景がちがって見えたようです。
それはやはり、彼女もすこ~しばかり再生し
また新たな道を歩み始めたからかしら・・・と思って
見守ってます。

ふみこさんもどうぞ、
お友達との、よき時間を紡がれますように。

投稿: バッテリー | 2011年7月26日 (火) 10時39分

ふみこさま、

落ちることかなわず、けだるいまま
火曜なのを幸いとばかり
こちらへきっかけを求めに参ったところ・・・

なんということでしょう、再生のお話。

そして、今日、私にも学生時代の友達が
訪ねてくれることになっているのでした。
たくさん笑って、再生!したいと思います。
こわがらず、自分の思いを大切にして。


投稿: rantana | 2011年7月26日 (火) 10時27分

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