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profile:山本ふみこ
随筆家。1958年北海道生まれ。つれあい、娘3人、黒猫との、5人と1匹暮らし。ふだんの生活をさりげなく描いたエッセイで読者の支持を集める。著書に『片づけたがり』 『おいしい くふう たのしい くふう 』、『こぎれい、こざっぱり』、『人づきあい学習帖』、『親がしてやれることなんて、ほんの少し』(ともにオレンジページ)、『家族のさじかげん』(家の光協会)など。
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2012年1月24日 (火)

決断 〈引用ノート14〉

 花森さんは、
「君はどんな本を作りたいか、まだ、ぼくは知らないが、ひとつ約束してほしいことがある。それは、もう二度とこんな恐ろしい戦争をしないような世の中にしていくためのものを作りたいということだ。戦争は恐ろしい。なんでもない人たちを巻きこんで、末は死までに追い込んでしまう。戦争を反対しなくてはいけない。君はそのことがわかるか……」
 続けて「君も知ってのとおり、国は軍国主義一色になり、誰もかれもが、なだれをうって戦争に突っ込んでいったのは、ひとりひとりが、自分の暮らしを大切にしなかったからだと思う。もしみんなに、あったかい家庭があったなら、戦争にならなかったと思う……」そんな意味のことを話されました。
「わかります」ときっぱり答えたら、
「よし」と言われて「なるべく早くやりましょう」
              『「暮しの手帖」とわたし』(大橋鎮子/暮しの手帖社)より

「暮しの手帖」は、母が毎号欠かさず読んで、わたしも子どもの頃からページを繰った雑誌である。このブログを見てくださる読者の多くも、同じだったのではないだろうか。読んでいたのがお母さまでなく、おばあさまだった方も含めて。
 引用したくだりは、花森安治(はなもりやすじ)と大橋鎮子(おおはししずこ)*が「暮しの手帖」創刊を決めた日の、すこしあとのやりとりだ。花森さんは34歳、大橋さんは25歳だったと、ある。ときは敗戦(太平洋戦争)直後、東京の街は焼け野原、食べものは配給制で、それとて、ほとんどが芋や小麦粉などの代用品だった。
 そんな時代に、「暮しの手帖」は産声を上げた。
 女のひとに役立つ雑誌。暮らしが少しでもたのしくなり、気持ちが豊かになる雑誌。できるだけ具体的に、衣・食・住についてとりあげる雑誌。というふうに方針が立てられ、女性、ことに主婦が、そして脇からはわたしのように子どもが、こころ踊らせて読んだのだ。この方針は、現在の「暮しの手帖」にもつながっているし、あとから生まれた雑誌にも受け継がれているといえる。
 が、この方針が、「国が軍国主義一色になり、誰もかれもが、なだれをうって戦争に突っ込んでいったのは、ひとりひとりが、自分の暮らしを大切にしなかったからだ」という逃げ道のない反省から生まれたことを知って、驚く。「自分の暮らしを大切にする」ことがそれほど力をもっているということも、あらためてわからせてもらった。
 もうひとつ、忘れてはならないことがある。
 花森安治が、「誰もかれもが、なだれをうって戦争に突っ込んでいく」有様(ありさま)を、ひとりひとりの責任として考えているところだ。わたしたちの現在にも、同じことがあてはまる。現在の過ちが現在のわたしたちを苦しめるだけならまだしも、100年先、200年先のひとたちを苦しめるとしたら……。

 この本を読んでゆくと、「暮しの手帖」が生まれるにあたってものをいったのが、タイミングと決断だったことがひしひしと伝わってくる。
「いまだ!」とわかっても、理由をつけて(もっとひどいときには、何かのせいにして)なまけたり、決断をあとまわしにするのは、いけないなあと、思わされる。そも、わたしたち市井(しせい)の生活者に「いまだ!」の瞬間など滅多にめぐってはこないと決めこんだり、決断もひとまず棚に上げることにしたり。けれど、ほんとうは、わたしたちこそが鍵を握る者だと思える。
 自分の暮しを大切にしたいと希っているわたしたちだ。突っ込んでいってはいけない場所の前で、踏みとどまるこころをもちやすいわたしたちだ。
 あとは、小さな決断を実行にうつす癖をつけるだけだわ。と、思う。

 きょう1月17日は防災とボランティアの日。
 1995年に発生した阪神・淡路大震災において、ボランティア活動がさかんに行われたことから、この日が生まれた。
 家の非常持ちだしのかばんのなかみを点検。水を入れ替え、板チョコを加える。
「天国にぶっ放せ」(3月10日——震災の前日、ここにいるわたしたちは元気ですと、天国の人びとに伝えるために花火を上げる/宮城県泉ヶ岳スキー場/スコップ団)に資金協力のため、チャリティー・バザーを開く友人に役立ててもらうモノをあつめる。(1月17日記す)

*1946年(昭和21年)3月に、花森安治(1911−1978)と大橋鎮子(1920−)は、暮しの手帖社の前身、衣裳研究所を創業。服飾の提案雑誌「スタイルブック」をつくり、1948年(昭和23年)9月に「食」と「住」の要素を加え、「美しい暮しの手帖」を創刊する。のちに「暮しの手帖」に変更し、これと同時に社名も暮しの手帖社とする。


Photo

1月17日はそして、おむすびの日でもあります。
うちの5人それぞれが、おむすびをつくりました。
おむすびはいいなあ、とあらためて思いました。
ことしは、若い友だち(とくに子ども)におむすびを
つくってもらうとしましょう。
おむすびをつくれることは、そうとうの財産になりますから。

写真のおむすび、
上から夫、わたし、長女、二女、三女作。


Photo_2

海苔は、偉大です。

|

コメント

ふみこさま、みなさま

お願いします!
おいしい塩むすびの作り方 教えていただけますか?
何度作っても、なかなかいい塩加減に決まらなくて。
どういう具合に塩を混ぜるのか、もしくはつけるのか!?、教えて下さい。

投稿: ともこ | 2012年1月31日 (火) 07時51分

ふみこさま

今年もよろしくお願いいたします。

おむすびの写真、美しいなあと思いました。
握るひとの個性がちょっと垣間見られるような。

息子が教育テレビで「あいうえおにぎり」という曲を見てから、
「おにぎり大好きっ子」になりました。
お昼ごはんにときどき作ります。
母にむすびかたを教わったことを思い出したり、学生の頃の
お弁当を思い出したりしました。

「暮しの手帖」、そのような決断のもとに創刊されたのですね。
自分の暮らしを大切にすることが、戦争をくいとめる力にもなる。
なんでも政治のせいにして、個人が何を言ってもだめなんじゃ
ないかと思っていました。
でもひとりひとりの責任であり、また個人にもそれだけの力がある
と励まされる思いでした。

投稿: きんもくせい | 2012年1月30日 (月) 15時45分

ぞみさん

塩むすびのせんせいが、
ほかにもあって、なんだか、
ざくざくいいせんせいにお目にかかれた
気分です。

こっそり、申しますが、
相葉さん、あのひとは天使です。
ときどき、へんなことを云ったりするのを聞くにつけても、
天使です。


投稿: | 2012年1月30日 (月) 15時41分

ともこさん

   窓の外では、
  息子のおむつがお日様の光を受けて
  ひらひらと風に揺れています。

ああ、なんて、いいんでしょう。
わたしね、布おむつが干してある光景を
さがすための散歩にでることがあるほどなんです。
あまり見かけなくなって久しいです(東京郊外)。

ともこさん、
布おむつのおはなし、聞かせてくださったこと、
忘れません。
ありがとう、ありがとうございます。

それから。
ことし、わたしは、自分の家のひとだけでなく、
小さな友だちをつかまえては、
おむすびをつくってもらおうと思っています。
おむすび婆宣言です。

では、もう一度。
……どうもありがとうございました。


投稿: | 2012年1月30日 (月) 15時37分

ふみこさん、みなさま、こんにちは。

みぃさんと同じく、娘の担任の先生も、
給食のごはんが残ってしまった時、
塩むすびを作ってくれるそうです。
さっきまで、残っていたごはんが
うそみたいに売り切れになるそうです。

娘は小食ですが、時々家でも先生の
真似をして、塩むすびを作って食べます。
私が娘におむすびを教える前に、
娘はおむすびが握れるようになりました。
親に限らず、いろんな大人の方々から
生きることの「いろいろ」を学んでいるんですね。
すてきなことだなぁと思いました。

ふみこさん、金曜日の朝の相葉くんには
会えましたか?私はテレビに首付けに
なっていました。笑

投稿: ぞみ | 2012年1月30日 (月) 11時37分

ふみこさま


『暮らしを大切に』『あったかい家庭』
いつもおなかに入れておきたい事です。
今、窓の外では、息子のおむつがお日様の光を受けてひらひらと風に揺れています。
この光景はあと数ヶ月で見れなくなるだろうけれど(トイレで済ませられるようになってきたので)
今のわたしにとっては
暮らしを大切に、家族を大切に想ってやっているからこその光景です。


五つのおむすび。
これもそういう光景なのですね。

『暮らしの手帳』
まだ読んだことがありませんでした。本屋さんで探してみます。
『すてきなあなたに』は母がよく読んでいたのですが。今度母に借りてみようかな。


それぞれの形のおむすびをみていたら
なんだかとっても心穏やかになりました。ふみこさん、ご家族のみなさまありがとうございます。

投稿: ともこ | 2012年1月30日 (月) 11時00分

こぐまさん

読んでごらんになったのですね。
よかった、ひとつの機会を
つくれたこと……。

投稿: | 2012年1月29日 (日) 10時33分

えぞももんがさん

そうでしたか。
子ども時代にも、えぞももんがさんは、
しっかり「暮らしの手帖」に向き合っていたということ
かもしれませんね。

わたしは、絵本のようにめくっていました。
めずらしい外国の写真とか、
きれいな部屋、たのしい衣裳など、
なつかしいです。

投稿: | 2012年1月29日 (日) 10時32分

ふみこさま。みなさま、おはようございます。

暮らしの手帖 なんだか憧れていました。でも、買ったことがなくて。
ふみこさんの文章を読んで、今月は買いました。
暮らしのこと。いろんな憧れはあるけれど、なかなか実践がともなわない
私ですが、この本を読んでいると、ため息がでるほど、すてきです。
花ふきん でしたっけ。いいなぁ。
このごろ、ちくちく縫うことが好きです。
あんなにもすてきなものはできないかもしれないけれど、縫うこと
楽しみたいです。

投稿: こぐま | 2012年1月29日 (日) 08時17分

ふみこ様  こんにちは

母が 暮しの手帖を読んでいた頃
子供心に 「この本のどこが 読んでいて 楽しいのかな・・」と
思っていました。

少し 堅苦しそうに見えたその雑誌が
いまでは 私が唯一 自分で購入する 月刊誌になり
私が読んだ後 母のところに 持って行きます。

表紙をめくり
これは あなたの手帖です
いろいろなことが ここには書きつけてある・・・

この初めの言葉を いつもゆっくり読んで
楽しみながらページをめくります


追伸・・・・ふみこさん ぴったりくっついた5つのおにぎり
      美味しそうです! 

投稿: えぞももんが | 2012年1月28日 (土) 14時43分

みぃさん

いいなあ。
塩むすびせんせいも、
そしてご長男も。

のせられてつい「アニキコール」をする
みぃさんも、二男の王子も。

いいなあ、いいなあ。

投稿: | 2012年1月26日 (木) 11時46分

ももさん

そう云っていただいて。
「暮しの手帖」のはじまりをご紹介したこと、
よかったなあと思いました。

暮らしは、大事です。
それを大事にしているわたしたちには、
できることがたくさんあるなあと、いま、ますます
思っているところです。

投稿: | 2012年1月26日 (木) 11時30分

いとうさん

駆け足で、素敵なおはなしを聞かせてくださって、
ほんとうにありがとうございます。

「中原淳一」のこと、
よかったです。
いとうさんの「いま」にぴったりだったのですね。

わたしも、お茶を飲もう。
悪夢は見なかったのですが、
いま、なんだか、あわてていて。
こんなのはだめですね。
渋いお茶を飲みます。

投稿: | 2012年1月26日 (木) 11時23分

Koujiさん

花森安治。
おばさんのように見えるひと。

わたし。
おじさんのようなところのある「ひと。

そういうところが、似ているかもしれません。

投稿: | 2012年1月26日 (木) 11時20分

ゆるりんりんさん

わたしは、
おむすびという呼び方、
おみおつけという呼び方に
親しんでいます。

母がそう呼んでいたからでしょうね。

投稿: | 2012年1月26日 (木) 11時19分

しょうさん

そうか!と声を上げてしまいました。

塩むすびのせんせい(みぃさんの)を、
立派とか、教育的にすぐれているとか、
思おうとして、なんだかなあ……と
こんがらかっていたのでした。
「喜ぶツボ」。
それです!

喜ぶツボ。
これは、大事です。ね、ね。

投稿: | 2012年1月26日 (木) 11時18分

昔なじみのマドレーヌさん

どうか、近いうちに、
また、ここへおたよりいただきたく。
お待ちしております。

できることは、小さいことでも、
ひとつひとつしてゆきましょう。ね。
……お互いに。

投稿: | 2012年1月26日 (木) 11時15分

くまはちさん

ここは、「オレンジページ」のお世話で成り立っている
「場」でもあるので、どうか、「オレンジページ」も
よろしくお願いします。
と、宣伝しようか、と。

「オレンジ」さんには、社内にキッチンがあり、
どんな小さなレシピも、
そこで何度もこしらえて吟味することにはじまり……。
そこには、
信頼できるしごとが、あります。

スコップ団の団長……。
そうですか。ちょっと見てこよう……。

投稿: | 2012年1月26日 (木) 11時13分

ふみこさま みなさま

おはようございます。今朝も冷えましたね。
今も北風がピューピュー吹いていて、お天気なのに寒いです。

「スコップ団」ですね。調べてみますね!
ありがとうございました。
団長さんがイケメンさんとのこと。
うふふ。楽しみです。


塩にぎりせんせい。 
とても穏やかな、スッとした佇まいの方でした。
でも静かな外見とは正反対に、心の中には子供たちへの熱い想いが
たぷたぷと溢れているような…そんなせんせいでしたよ。

そんな”塩にぎりせんせい”のお人柄を表わすエピソードをひとつ。

我が家は夫を除いた3人がタイガースファンなのです。
その年のタイガースは、とても勢いがありました。
野球少年の長男は特に金本選手のファンで、金本選手が打席に立つと 
テレビの中のタイガースファンと共に”アニキコール”を絶叫するほど。
一緒に観戦している次男やわたしにも、
「はい みなさん ご一緒に!それ アニキ!アニキ!」と押しつけるわけです。
ついつい乗せられて わたし達も毎回アニキコールをしてしまう。


そんな様子を本読みカードの”家庭から”の欄に書いたところ
「盛り上がりましたね~!どんどん一緒にアニキコールをしてあげて下さいね」
との返事が。それを目にした時は嬉しかったですね。
さすが”塩にぎりせんせいだ!”
(お名前もとても素敵なんですけれど。載せることができず残念です)

しょうさんが書いて下さった通り、本当に子供の喜ぶツボを知っている…
そんなせんせいでした。

せんせいの存在は大きいですね。
小学校生活最後の1年間を”塩にぎりせんせい”のクラスで過ごせたことは、
長男にとって宝だと思っています。

しつこく”塩にぎりせんせい”の話を書かせていただきました。
ごめんなさいね。

投稿: みぃ | 2012年1月26日 (木) 10時53分

ふんちゃん

 ごめんなさい。
 前回、反省なんてさせてしまいました…。
 全然、ふんちゃんが反省することなんてなかったんです。
 勝手に、ぐるぐる考えていたんです、私。
 それでもね、ぐるぐる考えることは、好きなんです。
 こちらこそ、ごめんなさい…。

 そしてね、今日、「暮らしの手帖」の新刊の発売日でした。
 待ちに待った、今日、この日。
 書店に行く時間が作れそうだったので、行って、求めてきました。
 毎回ね、涙がじわ~ってくるところがあるんです。今回も…。

 この雑誌も、ふんちゃんの本に出合って、“食”について、“暮らし”について、
 どんどん世界が広がった時に出合いました。
 前から見たことのある雑誌。
 でも、私が手にするような雑誌なのかなぁと、ちょっとドキドキして手に取りました。
 おお~っ。これは、危険だ、また一つ、求めたくなるものが増えてしまった…。
 というのが、最初の感想でした。

 「今日もていねいに。」といつも書いてあります。
 本当にひとつひとつ丁寧に作られていることが染み出ている雑誌ですね。
 そして、開くたびに、ちょっと気が引き締まるような…。
 昨年は、その暮らしの手帖社から出ている「戦争中の暮らしの記録」という本も、求めました。
 中をのぞくと、戦争の時の暮らしが克明に書いてありました。
 戦争を知らない私が、子どもたちに伝えてあげられることの一つとして、
 この本を大事に保管して、時々、一緒に開くことができたらなぁと思っています。

 ふんちゃんが手がけた文章と、暮らしの手帖、母の友が、
 最近の私の心のよりどころです。
 
 今日は、“ていねい”に、ふんちゃんの本を見ながらクリームコロッケを作りました。
 とってもおいしくできたけど、とってもいびつで、不格好…。
 笑えるほどです。いまどき、こどもだってこんなの作らない…、くらいの。
 へこみましたが、家族が笑顔で過ごせたので、良かった、良かった…にします。
 
 大好きな暮らしの手帖の始まりを知れた興奮で、また長々と書いてしまいました…。

 いつもは降らないところに雪が…。
 みなさま、上手に歩かないと転びやすいのでお気をつけて…。
 かかとからつくと転びやすいので、足の裏全体をそーっと一気に乗せる気持ちで、
 歩いてみてください。ちょこちょこっと…。
 割と転びにくいですよ…、ね。(ふんちゃんは小樽ご出身なので、ご存知かなぁ…)
 余計なお世話まで書いて、今回は、失礼しまぁす。

 

投稿: もも | 2012年1月25日 (水) 22時48分

こんばんは。
お久しぶりです。おじゃまします。

たくさん話したいことがあります。

まず、中原淳一さんの御本。去年読みました。
きれいな話や挿絵にうっとり。
そして今日。雑貨屋さんへ行ったら中原淳一さんの絵を使った封筒を発見。
うれしい出来事でした。

昨日の朝、悪夢を見ました。(悪夢によって)嫌な気持ちのまま新聞を読んでたらふみこさんの記事が。
濃いお茶を飲んで、リフレッシュできました。ふみこさん、ナイスタイミングです!ありがとうございます。

「一枚のハガキ」という映画を今日観て来ました。
戦争と平和、感じることができました。

写真のおにぎり。
一番かたちがしっかりしてるところが、ふみこさんらしいと思ってしまいました。
おもしろかったです。

駆け足で書いちゃいました。今度はゆっくりきますね。
では、また。

投稿: いとう | 2012年1月25日 (水) 21時12分

ふみこさま、みなさま、こんにちは。
 
『暮らしの手帖』。
家のなかにみた記憶だけはあります。
深く、高い信念のもとに創刊されたのですね。
花森安治、個性の強いひとだったらしいことはすこしだけ知っていましたが、強さのあらわれでもあったのか、とおもったり。
小学校の同級に田宮虎彦がいた、というのもおもしろいですね。
みているところが、対をなしているようで。
ポジとネガのようだな、とおもいました。
 
花森安治、ふみこさんと似てますね。
通じるところがありますね。

投稿: Kouji | 2012年1月25日 (水) 17時53分

ふみこ様
 
暮らしの手帖は
ずいぶんと長いこと読んでいます。
心と体が幸福になる状況には
目に見えるものって
あるところまでそろったら
そんなに必要じゃないんだって
教えてくれます。
そういう骨太なところ
ふみこさんの生き方や
書いておられるものに通じるなあと思っています。

きょうのお昼は
ぐるぐるのり巻きのおにぎりでした。
おむすび、おにぎり・・・
どこらへんで呼び方が変わるんだろう・・・

投稿: ゆるりんりん | 2012年1月25日 (水) 15時32分

ふみこさん、みなさん、おはようございます
あの軽やかな雑誌にそんな骨太の成り立ちがあったとは…。びっくりしました。当たり前ですが、国や社会も個々の集まりなんですよね。私たち日本人は「受け入れる」ことが得意と言われますが、本当に受け入れていいかどうか、思考をとめずに考えて決めて行動をしないといけないですね…。
みぃさんの塩むすびせんせい、好きだなー。大人とか先生とかになっても、子供の喜ぶツボを覚えているって素敵です。いいなー。

投稿: しょう | 2012年1月25日 (水) 07時54分

早速の返信をありがとうございます。食いしん坊なもので、好きなお菓子の名前を名乗りましたが、いつものマドレーヌさんごめんなさい。新しい名前をタルトタタンとか、どら焼きとか、考えていたら決められなくなってしまったので、次回コメント書くときまでに新作菓子を考えておきます。

バザーの件、了解いたしました。「スコップ団」さまのHPではものすごいパワーを感じ、慣れないものでまごついてしまいました。そもそも誰かの助けになるような活動というものは、自力がしいっかりしていないと難しいことですね。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

投稿: 昔なじみのマドレーヌ | 2012年1月24日 (火) 21時53分

ふみこさん、皆さん、こんばんわ^^
雪があちこちで大暴れ…。
お足元、是非ご注意を!(「ツルリン・スッテ~ン!」の経験、あり故…)

「手帖」の存在を深く知ったのは、本当に最近。
3年くらい前だったでしょうか。
広告だらけの雑誌が多すぎ、「こんな雑誌、買うのは無駄だ!」と、辟だ易していた時でした。
名前だけは知っていた、この雑誌。
「私ごときが読むのは、まだ早いのかな?」と思っていました。
ところが、ページを繰るごとに、「…この雑誌、私のどツボ!」だと気付きました。
イラストのレトロかわいさ、沢山の読み物…。
そして、何と云っても「広告…ほとんど、ない!!!」
そ~だよ、これが本当の「雑誌」だよ!
…心でそう、叫んでしまいました^^
繰り返し読む雑誌…「手帖」が初めてです。

「スコップ団」若い力の集合体なんですね!
団長さんのブログ、覗かせて頂きました。
ぶっきらぼうに見えるけど、ココロが男前!
ちょっと、EXILEを連想しちゃいました^^
皆、今時のお兄ちゃんなのに、すごいなァ~…。
最近の男子は、「草食」向きになっている、その中で、男らしい優しさが際立っているのがいいです!
3月…派手な花火、ぶっ放してほしいです!

余談ですが…「スコップ団」の団長さん、イケメンっすね…ふみこさん^^
(黒シバさんと戯れる団長さん、素敵でした♡)


投稿: くまはち | 2012年1月24日 (火) 18時46分

みぃさん

塩むすびのせんせい、
素敵ですねえ。
ひきだしに塩……。

それだけで、どんな方か想像がつきます。

友人は、わたしのチャリティーバザーのせんせいなので、
よくよく学んでおきます。
このたびは、「スコップ団」を検索してみていただきたく。
よろしくお願いします。

投稿: | 2012年1月24日 (火) 15時34分

昔なじみの マドレーヌさま

いらっしゃいませ。

ここへは、いつもいらしてくださる
福山のマドレーヌさんがおられるので、
「昔なじみの マドレーヌ」さんと
呼ばせていただくこと、お許しのほど。

友人は、自宅でチャリティーバザーを開くのです。
(そういうわけなので、荷物にも制限があります)。
……いつも、たのしいチャリテーバザーを。
つい2か月ほど前は、
震災で被災した動物たちのためのバザーを
開きました。

わたしは、友人宅でのバザーを学んでいる最中。
わたしのうちでも、できるはずなので。
いつか、その極意のようなものをみつけて、
発表したいなあと思います。

今回は、「スコップ団」を検索して、そこへ
直接協力するのがよいように思います。

わたしが、バザーを開けるようになったら、
お知らせしますね。

このたびは、ここへいらしてくださって、
ありがとう、ありがとう、
ありがとうございます。


投稿: | 2012年1月24日 (火) 15時32分

どりすさん

わたしも!

おむすび、動きながらでも食べられるところが
好きです。

投稿: | 2012年1月24日 (火) 15時22分

寧楽さん

いま、外へ行ってもどってきました。
東京に昨夜行きが降り、すこし
積もったので、様子を「偵察」に。
いい眺めでした。

来週は、偵察記をここへ出そうかと
思うほどに。

奈良の寒さは、こんなものじゃないでしょう、ね。

投稿: | 2012年1月24日 (火) 15時21分

ふみこさま みなさま

こんにちは。


おにぎり。

長男が6年生の時の担任の先生は、教師歴3年の若い男の先生でした。
給食でごはんが余ると、その先生が机の中に入れてある塩を取り出して、
残ったごはんで「塩にぎり」を握ってくれたそうです。

「それがおかあさん、本当にうまいんだよ。」

じゃんけんがめっぽう強い長男。 
何度か先生の塩にぎりを食べることができたようですが、
毎回おいしかった報告をしてくれました。

先生が握ってくれる”塩にぎり”。
わたしは長男からその美味しい報告を聞くたびに、
”わたしも食べてみたい!先生の塩にぎり…”と
本気に思いました。
あたたかな 懐かしい思い出です。

チャリティーバザーの件。
わたしも知りたいです。よろしくお願いいたします。

投稿: みぃ | 2012年1月24日 (火) 14時56分

はじめまして。とは申しましても、実はふみこさんのことは、ずっと昔、学校時代から存じ上げている者です。
コメントを書くのも恥ずかしく、いつもブログを読ませていただくだけでしたが、17日に記された内容について伺いたく、コメント覧に失礼いたします。
「資金協力のため、チャリティー・バザーを開く友人に役立ててもらうモノをあつめる」と書かれていらっしゃいますが、もしもまだ間に合えば詳細を教えていただけないでしょうか。どんな物が必要なのかわかりませんが、私も何かお役にたつものがあれば、と思っております。よろしくお願いいたします。

投稿: マドレーヌ | 2012年1月24日 (火) 14時50分

朝方、ひらりと舞い降りた雪は、重なる前に消えていましたが、
積雪の被害が耳にはいってきます。
ふみこさま、みなさま、こんにちは。
「暮しの手帖」が終戦直後に生まれたと知り、驚き、
その決断と、思いに震えそうになります。
物心ついたころから、その雑誌は、部屋の1部にありました。
タイミングと決断は、近頃、突然、迫ってくることがありますが、
不慣れ(?)なもんで、外したり、逃したり・・・
でも、ゆくさきを分けることもある大切なことだけに、
私も癖をつけたいと思います。
 おにぎり・・・いつも力をくれる頼もしい味方です♪
 あの時も、あんな時も。
 動きながらでも、食べられますし(行儀わるいですね^^;)

この場を お借りして。
ぽんぽんさん、新しい時間のやりくり、順調そうで良かったです。
わたしなんて、未だにいろんな人やモノに寄りかかっています^^
友人は、リハビリに入りました。 病院内でも伝説になりそうです。
ありがとうございます。

投稿: どりす | 2012年1月24日 (火) 13時21分

ふみこさま

寒にはいり、文字どおり・・・
雪が舞っています。

「暮らしの手帖」、毎月でないところが
ちょうどいいと思います。(私には)

本を作られている方々の
思いが伝わってきます。

私も母の横で読むというより眺めていました。
ちょっと大人の気分・・・

家族みんなのおむすびって
いいですね。

それぞれを思う気持ち・・ですね。

投稿: 寧楽 | 2012年1月24日 (火) 11時56分

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