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profile:山本ふみこ
随筆家。1958年北海道生まれ。つれあい、娘3人、黒猫との、5人と1匹暮らし。ふだんの生活をさりげなく描いたエッセイで読者の支持を集める。著書に『片づけたがり』 『おいしい くふう たのしい くふう 』、『こぎれい、こざっぱり』、『人づきあい学習帖』、『親がしてやれることなんて、ほんの少し』(ともにオレンジページ)、『家族のさじかげん』(家の光協会)など。
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2012年4月 3日 (火)

好きなもん

 方言が好きだ。
 ときどき、東北弁、関西弁を真似してみたりもする。厳密に云えば、東北弁、関西弁には、もっとこまかく、地域別の方言があることはわかっている。が、そこが「真似」のかなしさで、そちら方面、そのあたりの……というつかみ方しかできない。
 さきごろ最終回を迎えた、NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」にも、ことば、方言への憧れをかきたてられた。あれは、わたしが認識できる関西方面のことばのなかの岸和田弁だった。
「カーネーション」を観ながら、ああ、こんな話ことばを、すらすら云えるようになれたなら、と考えていた。個性あふれる方言は、それを話す者の思想と行動を自由にするように思えて。
 そんな書き方をすると、まるで自分が方言を持たず共通語を話し、公用語と呼ばれることばをあやつっているかのようだけれど、それはちがう。わたし個人は、おそらく北海道弁のニュアンス混じりの東京弁をはなしているのではないだろうか。ごく幼いころに東京に移り住んだとはいえわたしは道産子であるのだし、北海道縁(父は苫小牧生まれの札幌育ち。母は函館育ち)の両親のもとで育ったからである。ただ、個性には欠ける。「こちらでは、こんなふうに云うんですか」と云われることは一切ない。「おもしろいアクセント!」とおもしろがってもらう機会も、ない。
 特徴があり、発音の抑揚(イントネーション)に個性があらわれる言語というのはたのしいものだなあ、それこそ「お国ことば」だなあ、と思える。

 ところで。
 わたしは、ここで方言、お国ことばについて書こうとしているのではなかった。「好きなもん」の話をしようとしているのだった。
「好きなもん」と題をつけてみて、ああ、これも関西方面の云い方だなあと気がつく。東京弁ならば、「好きなもの」と書くところだ。そんなところから、つい話が脱線した。
「好きなもん」という……題名。
 こんなふうに、はじめから題名を決められることばかりではない。題名なしで書きはじめて途中でつけたり、書き終えたあとで題名を変えざるを得ない事態に追いこまれていたりすることが少なくない。が、きょうは、なぜだか、はじめに、とんと題名が置かれたのだった。
 ときどき開いている小さな読書会の折りのアンケートや、新聞社や出版社を通していただくお手紙に、きょう、お返事をしたい思いで書きはじめている。
 こうしたお手紙に多いのは、「子育てと仕事の両立について」、「時間のつかい方」、「元気の源」という質問だ。それらについては、追追、どのようにこんがらかり、うまくゆかなさとつきあってきたかを書いてお返ししようと思う。けれどきょうは、いただくあらゆる種類のお手紙に、まるで約束のようにあらわれている、ある文言について書きたい。
「毎日をていねいに暮らされている山本さん」というのが、それである。
 わたしのどこらあたりが、ていねいに見えるだろう。それはわからないけれど、ていねいと結びあわせての評価が多いのに驚くばかりだ。

 おたより、どうもありがとうございます。
 お手紙のなかに書いてくださった「ていねい」について、わたしが感じていることを、少し書かせていただいてもかまわないでしょうか。
「ていねい」というのは、注意深く、こころが行き届いていることです。手厚い、礼儀正しい、という意味もあります。
 さて、そうなると、そんな「ていねい」とわたしとのあいだに、いったい関連があるでしょうか。
 なるほど過去どこかに「ていねいに暮らしたい」というようなことを書いたかもしれませんし、「なるべくていねいに」という表現を選んだこともあったかもしれません。が、わたしは、「ていねい」を目標に暮らしたことはないのです。そんなことより(という云い方を、「ていねい」には許してもらわなければなりません)、めざすは「おもしろい」だと思えます。
 そうです、わたしの好きなもんは断然……、おもしろいです。
 おもしろいと思えることをさがし出してはそれにとり組み、どうしてもとり組まねばならない事柄については、そこにおもしろみをみつけて。そんなふうに、「おもしろい」を大事な座標として、これからも暮らしてゆきたいと考えています。    
                                 山本ふみこより

Photo
この写真、何でしょうか?

10×3cmの板きれです。
答えは、弁当のしきり。
ご飯とおかずを区切る役目をするあれです。
3つのわっぱの弁当箱のうち、1つのしきりが
見えなくなりました。
どうということもないモノのようでありながら、
なくなってみると、困ります。
夫が見かねて、板きれでつくってくれました。

わたしにすれば……、
こういうしごとは、おもしろくてていねいだと思えます。
ありがとうさん。

|

コメント

はじめまして、山本さんはおもしろくを目指してと書いていらっしゃるけど私にはやはり、丁寧に暮らしていらっしゃると思えるのです、ブログを見ようとしたきっかけが雑誌で見た冷蔵庫の中とか、お弁当だとか…私はいい加減なので、あぁこんな風に丁寧に暮らしていらっしゃる方ってすごいなぁと思ってどんなブログなんだろうと思ったのでご自分ではそう思ってなくてもやはりそう見えてしまうところはありますよね

投稿: でん子 | 2012年4月16日 (月) 20時43分

おまきさん

わたし、それおぼえたいです。

「んだっちゃだれ」

「そりゃそうだろ」と云うのより、やさしくて愉快。
いいなあ、いいなあ。


投稿: | 2012年4月10日 (火) 09時45分

えぞももんがさん

雪。
というおはなしに、どきっとしています。

自分の「あたり」と、周辺のわずかなことしか
わからないのだなあと思って、です。

森のなかの読書。
いつか、こっそりついてゆきたい。
……といつも思っています。

投稿: | 2012年4月10日 (火) 09時44分

ふみこさま、みなさま

今各地で「ご当地ヒーロー」が誕生していますが、宮城県にもモチロン「ダッチャー」というヒーローがおります。
そのダッチャーのテーマソングの中に盛り込まれている方言、

「んだっちゃだれ」

というのが、私もとうちゃんも好きな宮城のお国ことばです。
私らは東北でも日本海側出身なので、ほとんどことばは違います。

意味は「そりゃそうだろ!きみ!」に、なるのかなあ。あたりまえでしょ!っていうニュアンスが入っています。
会話中に、話はじめに使うのが多い、かしら。

バスに乗っても、歩いていても、方言が聞こえてくることはほとんどなくなりました。仙台は転勤者の多い町ですし、若者は方言を恥じるところもありますもんね。

子どもの頃、初めて転校した先が仙台で、子どもも大人も変わったことばを話す土地だったけれど、そこで温かい人間関係を作れたから、私の中に宮城のことばはとても好ましいものとして入っています。

ことばって……同じ意味を持たせても、使い方や使う人で、変わりますね。
き、気をつけねば!

投稿: おまき | 2012年4月 8日 (日) 07時25分

ふみこ様 おはようございます。

今朝 カーテンを開けると 外はうっすらと雪が積もっていました。
昨日の朝も 同じ風景・・・。
さすがの北海道人も 「もう 雪は 十分だよ」と言っています。

私も カーネーションのあのテンポのいい岸和田弁、
元気を出さずにいられない感じが好きでした。
北海道弁は語尾の音が下がるので
少し残念です。

私の好きなもんは
予定のない 暖かい日に リュックにお茶と本を入れて
森の中で 読書。そんな のんびりな時間です。

「春の海 ひねもすのたり のたりかな」
のんな感じの のんびりが好きなもんです。
 

投稿: えぞももんが | 2012年4月 8日 (日) 07時14分

みぃさんへ

ありがとうございました。
またよろしくおねがいします。

投稿: keiko.an | 2012年4月 7日 (土) 21時20分

ふみこさん keiko.anさん

ふみこさん そうなんですよ!
おもしろい語尾でしょ!
他にもいろいろありますが それはまたの機会に。

さて この場を少々 お借りしてもよろしいでしょうか?

keiko.anさんへ

そうでしたか。浜松のご出身でいらっしゃるのですね。
わたしは出身地が在住地でもあるため
静岡県東部地域との表現でお許し下さいね。

同郷という響きに憧れます。
何しろ生まれてからこのかた、他の地域で暮らしたことが無いという
自分のテリトリーが非常に狭いわたしですので。
いいこともあるし そうでもないこともあります。
でも かつて自分が通った小学校や中学校にわが子も通っている…
というのは なんだかとてもいい感じです。
コメントをありがとうございました。わたしも とても嬉しかったです!

こんなふうに ふみこさんのおかげで
静岡県出身の方とお話しできたこと
感謝いたします!!ありがとうございまいした。

投稿: みぃ | 2012年4月 7日 (土) 12時27分

green iceさん

読書のチャンスというのは、
なかなかに重要。と、思えます。

どうもありがとうございます、こちらこそ。

投稿: | 2012年4月 7日 (土) 09時24分

みぃさん

わたしも、皆さんからおそわったこと、
いくつも真似して……、ええと、実践しています。
お互いに、ということです。
うれし。

静岡にも、そんな、やさしくておもしろい
「語尾」があるのですね。
おそれいりました。

投稿: | 2012年4月 7日 (土) 08時58分

みぃさんへ  っていいでしょうか(^^ゞ

「そうだらぁ?」「そう思うらぁ」で嬉しくて嬉しくて。

私、みぃさんと同郷かもしれません。
そんな言葉発する人に 関東に来て37年、会ったことがありません。
だから、懐かしくて 嬉しくてたまりません。

方言て、そういうものなんですね。

ふみこさん、
横道の話でごめんなさい。

ちなみに・・・・・私は浜松出身です。
みぃさんは どちらなんでしょうね。

投稿: keiko.an | 2012年4月 7日 (土) 00時18分

ふみこさん。
すてきなお返事ありがとうございます。

春の窓 を調べてみました。
安房直子さんって きつねの窓 の方だったのですね。

きつねの窓は
子どもの頃から大好きでうちの本棚にならんでいます。
他の本は、なぜだか知らなかったので
これから読んでみます。

茂市久美子さんも大好きです。

すてきな出会いのチャンスをありがとうございました。

投稿: green ice | 2012年4月 6日 (金) 10時50分

ふみこさま みなさま

おはようございます。

「ていねいな暮らし」 最近よく見かけるし
 耳にするフレーズだなぁと思いました。

「ていねいな暮らし」には「おしゃれな暮らし」というニュアンスも
わたしにはなんとなく感じられます。
雑誌の中に載っているような なんか…おしゃれな感じ。

そういう暮らしに みんな憧れるのかな。
わたしも憧れます。
実際はいろんな事に振り回されて泣いたり叫んだり?
かぞくに当たり散らしたりしながら 
それでも日々を暮らしているからですが(笑)

暮らすことを”おもしろがっている”ふみこさんが
とっても輝いて見えるし わたしにも真似できちゃうかも!と
やる気がモリモリ湧いてきて 元気になります。
(実際 いくつかは自分の暮らしに取り入れて
それらが当たり前のことになっているのですよ。
これって すごいことだと思います!!)

さて さて。
わたしが暮らす土地では「~だら?」というのが方言かと思います。
「そーだらぁ?」(そうでしょ?) 「行くらぁ?」(行くでしょ?)
あと 東京の友人の息子ちゃん(当時3歳)に言われたこと。
「みぃさんて ”みーみー”言うね。言ってみー?乗ってみー?やってみー?」
(言ってごらん?乗ってごらん?やってごらん?)
しばらく”みーみーさん”と呼ばれていました(笑)

方言 やっぱりいいものだなぁ。
そう思うらぁ?


投稿: みぃ | 2012年4月 6日 (金) 10時24分

ももさん

たのしいおたよりに、
わたしも元気百倍です。
どうもありがとうございます。

賛成です。
「単純」に、ときに「複雑」(こちらは、気難しさではなく、
スパイス的な)を好きなように混ぜながら、
好きなようにゆく。
これがいいなあと思えます。

佳き、いえ、おもしろき新学年を。

投稿: | 2012年4月 5日 (木) 12時57分

まきはやさん

ほんとうに、ほんとうに。

ときどき、おたよりにお国ことば入れてください。
お願いいたします。

神髄としては(と、だいぶ大上段なかまえですが)、
「負」のなかにさえ(いえ、ほんとうは「さえ」でなく、
「こそ」)、おもしろみをみつけたいということです。

投稿: | 2012年4月 5日 (木) 12時52分

ふんちゃん

 先週も、温かいコメントをありがとうございます。
 娘から見ると…「ママ」はどんな風にうつってるかなぁと想像しながら
 ここのところ過ごしてみました。
 なんて、慌ただしい、うるさい「ママ」です…(笑)。
 ゆっくり、ね。
 と自分に言い聞かせて、昨日の夜、真新しい文房具たちに娘の名前を記していきました。
 「ゆっくり愉しんでね…」と、念を込めながら…。
 こうして、一つ一つを愉しむことを、意識的にするようになったのは、
 ふんちゃんのおかげです。
 私もね、私の勝手な理想をふんちゃんに押し付けて、
 窮屈な気持ちにさせているのではいかと、時々、気になったりしていました。
 でも…、ね、ふんちゃんは、そういったことも「うふふ」って愉しんでくれるよなぁ、
 なんて、これまた勝手に思ったりもして…。

 「ていねい」というのと、「おもしろがり」ということについても、
 違いを考えて、なるほど…でした。
 ここへきて、今まで無意識だったコトたちを意識して考えたり、
 行動したりできることが、一つ一つ、毎日を愉しくしてくれます。

 そして、方言…。私も大好きです。
 こないだは、私のところに青森出身のご家族が来てくれました。
 すると、最後の方には、いつのまにか私までイントネーションが、東北方面(あくまでも方面ですね、違いが分らずにいるので…(恥))になっていました。
 同席してくれていた保健師さんが、くすっと笑っていて気付きました…。
 自分でも意識してないのに、ついつい…。
 なんかね、あったかぁい感じが伝わってきて、私の体が、おなじようになりたいなぁと思ったんだと思います(笑)。
 家族いわく、「単純なママ」だそうです…(苦笑)。
 いいんだ!単純って、ステキなことなんだも~ん。
 ここのところ、忙しくて疲れがたまっている感じがしていましたが、
 何だか元気が出てきました♪
 

投稿: もも | 2012年4月 5日 (木) 12時28分

おはようございます。

「すきなもん」は「おもしろい」!

いやぁ さっくり 言い切る ふみこさん 素敵!
面倒だなと思うことでもそこに おもしろい の芽があると ワクワクにつながるんですよね。

春は 特に そこらへんにワクワクが ころがってる気がします。

言葉といえば メールの時に さらっと 方言が入ってると ほっこりした気持ちになります。


今日は ええ天気やけん お花見に行ってこーわい。

投稿: まきはや | 2012年4月 5日 (木) 09時25分

こぐまさん

お帰りなさい。

徳島のお嬢さんのところへ
遊びに行くたのしみがふえましたね。

大学生活も、ひとり暮らしも、
おもしろくなってゆきますように。
わたしも祈っています。

(瀬戸大橋の上で、電車に閉じ込められなくて
よかったです。……ほんとうに。
7時間ものあいだ、がまんしたひとたちのことが
きょうは頭からはなれませんでした)。

投稿: | 2012年4月 4日 (水) 18時22分

ぽんぽんさん

お忙しいなか、いらしてくださり、
ありがとう!ございます。

お仕事のこと、おうちのこと、
お嬢さんとの時間、いろいろ、
いろいろ工夫されておられるだろう、と
想像していました。

そうですか、
「おもしろがり」。
それをうかがって、何とも云えず……、
しあわせな気分になりました。

お互い「がんばろ」。
そして……、
休むときは、休みましょう。ね。

投稿: | 2012年4月 4日 (水) 18時18分

ふみこさま。

今日、徳島から帰ってきました。
瀬戸大橋が昨日は渡れなくて、1日のびたんですが・・・。
娘の、ひとり暮らし、あぶなっかしいような楽しいような・・・。
私も、ひとり暮らしの初めは、あんなだったなぁ・・なんて思いながら、
朝、学校に楽しんで出かけている娘を見送って、帰りました。
徳島の言葉も、なんだかあったかい感じがします。
また、娘が帰ってきたら、いっぱい教えてもらおうと思います。

家事がめんどうだという娘に、ふみこさんの本をプレゼントしてきました。
きっと、何かヒントになるものがあると思います。

ふみこさんの面白がりなところ、大好きです。
毎日をていねいにすごしているから、面白いこともみえてくるんだと
思います。
私も、そんな暮らし方をしたいと、いつも憧れています。
では、またぁ。

投稿: こぐま | 2012年4月 4日 (水) 17時46分

ふみこ様 皆様
こんにちは

随分とお久しぶりでした…
新しい職場で、日々のやりくりに格闘していたら、なかなかこちらへ来れませんでした…

新しい季節になり、また格闘の日々が始まりました。
でも、でもね。

毎日をおもしろがりたい私が今、います。

大変でも、毎日繰り回すのがやっとでも。

私も方言には憧れと敬意を抱いています。私は昔勤めた会社が関西の企業だったので、関西弁のイントネーションがすこぉし、うつってます。

憧れから、わざと使ってるところもあるかしら…

ふみこ様の暮らしぶりや物言いは、私におもしろがりのヒントをくださいます。
これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

投稿: ぽんぽん | 2012年4月 4日 (水) 17時20分

green ice さん

まあ、長崎に……。
お嬢さんと……。
素敵。

そのおはなしから、
いまは、汽車や飛行機に乗って
旅はできないけれど、
ほんとは、毎日旅のチャンスをもらっているのだと
気づきました。

子どもからおしえられた本を読もうとするのなんかは、
ともに旅するようなものだなあ、とか。

英語の課題にとり組むのは、
「世界旅行」だなあ、とか。

ありがとうございます。
何よりの旅のお土産を。

投稿: | 2012年4月 4日 (水) 11時29分

ぞみさん

あらためて「おもしろいです」などと
云っていただくと、照れます。
照れて、それほどじゃない……とばかりに、
隠れたくなります。

でも。
どうもありがとうございます。


投稿: | 2012年4月 4日 (水) 11時19分

どもどもさん

憧れています。
……ほんとうに。

ときどき、友だち(八尾市、大阪市、宝塚市在住)の
前で、へんてこな関西風のことばを話すと、
活用がまちがってるとか云われるんです。
そんなことさえ、うれしいです。

ああ、また、行きたくなりました。

若ごぼうのことですが、
東京には、見たこともない、というひとが
たくさんいると思うのです。
わたしも、友だちが送ってくれるまで、
見たこともなくて、蕗かと思いました。
そういう出合いも不思議です。
友だちつながりの若ごぼうなのです。

おふみ

投稿: | 2012年4月 4日 (水) 11時17分

どりすさん

わたしも、
関西方面の友だちの、はなし言葉が
聞きたくてたまらなくなることがあります。

胸のうちの辛いことを
聞かせてくれるときでさえ、
のびやかなものが含まれている……。
希望に向かって語られている……。
ように思うんです。

投稿: | 2012年4月 4日 (水) 11時10分

Koujiさん

ここぞというときには、「ていねい」でありたい、
と思いますね。
ここぞ。
……それは、ひとの気持ちに向かって、かな。

でも、思うようにゆかなくて、
ごめんなさい、というのなんかは、
「ていねい」の領域に在ることのようです。

投稿: | 2012年4月 4日 (水) 11時05分

ゆるりんりんさん

『春の窓』をよろこんでいただけて、
紹介者として、うれしくてなりません。

わたしも読もう。
この季節にぴったりですもの。ね。

投稿: | 2012年4月 4日 (水) 11時00分

寧楽さん

わたし、自分が「遊び半分」なひとだと
思っていて。
ときどき、恥じるのです。

こんな場面にまで遊び半分……というふうに。

若ごぼうですね。
あれはおいしいですし、
どこもかしこも食べられて、ほんとうにすごい野菜ですね。
尊敬しています。

投稿: | 2012年4月 4日 (水) 10時57分

仕事関係は標準語。 普通は方言で使いわけしています。
ただ困るのがそのあいだのひと。
とくに電話では語尾をごまかし…

わたしはふみこさんの暮らしは
手が行き届いてる感じを思っていました。
そしておもしろい。
取材の間に野沢菜を干してちょっと漬けたり。
梅しごとをしたり。今年は味噌はお休みにしようと宣言したり
忙しい合間にも、手をかけて
ちょっとのことを楽しんでいるようにおもっていました。
だから安心で、大好きになりました。
おもしろい。たのしいという気持ちの余裕を
持っていたいものです。

5日前図書館への道が桜のトンネルになっていました。
そして1日に娘と長崎に1泊旅行に行ってきました。
行きはあまり咲いていなかった桜が
たった1晩で帰りはピンク色。
花咲おじいさんがきたんかなぁ…と
ピンクいろの景色を楽しみながら帰ってきました。
九州は一足先に春です。
私も、「春の窓」読んでみます。

投稿: green ice | 2012年4月 4日 (水) 10時55分

rantanaさん

身にあまるおことばを。
どうもありがとうございます。

わかりますわかります。
わたしが、子どもに叱られるのも、
自分の、「思いこみ」に近い「心配」(のし方)が
裏目にでるときです。

王子様のあたらしい日日に、
うやうやしくおじぎしております。
お母さまにも。

投稿: | 2012年4月 4日 (水) 10時54分

ふみこさん、みなさん、こんばんは。

わたしも「カーネーション」の糸子さんの岸和田弁が
すごく好きでした。あんな風に子供を追っかけまわすのって
楽しそうだな~って。関西弁って、とってもチャーミング
ですよね。

わたしが初めて読んだふみこさんの本は
「おいしいくふう たのしいくふう」
チーズの切り口に美容室でもらった耳のカバーを
付けたり、カレー粉の缶をマトリョーシカのように
並べてみたり・・・そんな愉快なところが大好きで
あっという間にふみこワールド(呼び捨てにしてしまい
すみません。)に惹きこまれました。
なので、わたしのふみこさんの印象は「おもしろがり」かな。
「ていねい」だと思うのは、「ことば」だったり、「もの」に
対する気持ちかな。そんなところも、とても「おもしろい」です。

方言。
仙台に住んでいた時期があります。イントネーションに
最初は驚きましたが、そのうちどんどん惹きこまれて、
友達に合わせて、岩手や宮城の方言になっていたり。
方言って、人柄が表れるような気がします。

投稿: ぞみ | 2012年4月 3日 (火) 21時49分

おふみさん。
大荒れの天気ですね。

関西弁に憧れて貰ってるなんて、こそばいです〜꒰ღ˘◡˘ற꒱
荒っぽく聞こえる「そやろ」「ちゃうわ」「アホちゃう」
って言葉も気持ちがこもってるんですよ*:ஐ(●˘͈ ᵕ˘͈)ஐ:*
うふふ...

今朝の毎日新聞のエッセイに出てきた若ゴボウ...
大阪では珍しくない野菜なんです。
でもいつもきんぴらか炊き込みご飯ぐらいで
あんな色んな食べ方があるなんて知らなかったです。

季節を感じて貰える贈り物が出来るなんて
若ゴボウに感謝ですね⋆*(′ॢᵕ‵*ॢ) ⋆*⋆

投稿: どもども | 2012年4月 3日 (火) 16時08分

ふみこさま、みなさま
窓外、春の嵐です。
「関西弁」という文字に、今日もまた反応してしまいました。
以前、毎月1回東京に出張で出かけていた頃、
会議でも、食事場所でも、関西弁はとても楽しんでいただいていました。
始終、お笑いのようだと。
「お国訛り」は大好きです。
ああ、このかたは、この地で育まれてこられたのか・・・の、背景が体温のように
伝わるので。
元気なお達者さんたちは、「長生き」を目標としているのではなく、
毎日を面白がっているそうですね。
すきなもんがたくさん増えて、面白がる毎日。
いいなぁ~
  今朝の新聞の
  ごぼうと並んで、ぐぅーと伸びをしているイラストが楽しくて
  ギューウンと久しぶりに背中を伸ばしてみました。  大爽快です。
  
   
 

投稿: どりす | 2012年4月 3日 (火) 12時56分

ふみこさま、みなさま、こんにちは。
 
方言に憧れる、わかる気がします。北海道の陸地のご出身ですか?陸地は方言があまりなく、イントネーションも標準語に近いと聞いています。
かくいうぼくは岩手の出ですが、こちらのほうが長くなり強制的に標準語に直したので、使えなくなりました。ヒアリングはできるんですが。イントネーションは多分残っているでしょうね。
おなじ県内でも方言がちがうというのも、実感としてよくわかります。
標準語は、中央集権化のために作られたものですから、そこから外れたいのはわかりますし、また歴史が浅く血があまり通っていないところがありますね。方言があたたかくかんじる理由はそこにある気がする。それに古語は方言に残っているといいますから。惹かれますよね。ただ、当たり前のことですが、使い手次第、動機次第で、方言でも冷たくなったり、標準語でもあたたかくなったりしますが。
 
「ていねい」なふみこさん。
rantanaさんが指摘されているように、ふみこさんに憧れをみいだして、理想像をみているのでしょうね。それはぼくもずっとかんじていました。ふみこさんは、窮屈にかんじているだろうなぁ、と。
でも、ぼくもふみこさんを「ていねい」だとおもっています。
日常の茶飯の事を「おもしろがる」には「繰り返し」に「注意深く」なければできませんから。
でも、どうせ形容されるなら、自分にしっくりくるものがいいですよね。
「おもしろがり」のふみこさん、はどないですか?(関西弁もどき)

投稿: Kouji | 2012年4月 3日 (火) 12時46分

ふみこ様

ていねいという言葉、
楽しめているうちはいいのですが
あまりこだわると重荷になります。
特に家仕事は突き詰めすぎると
どんどん原始的な暮らしへと向かい、
しんどく、めんどくさくなります。
何も深く考えないうちに家事が終わっていた、
それがいいなあ。
 
冬が重くなる頃のために
毎年春のためのお楽しみを計画します。
あの苗を買おうとか
あそこの桜を見に行くぞとか・・・
今年は冬の間にふみこさんが紹介してくださった
安房直子さんの「春の窓」を用意していました。
読み終わりました。
こういう大人のためのファンタジーがあるんだって
知って嬉しいです。
不思議な感覚、余韻が残っています。
ありがとうございます。

投稿: ゆるりんりん | 2012年4月 3日 (火) 12時03分

ふみこさま

何でもおもしろがり、
愉しい発想で和ませていただいています。

水筒のまわりに麻ひもをぐるぐる巻き付けるとか(笑)


使い捨てではなく使い切るというところも
おもしろがる気持ちからでしょうか?!

便利なものに慣れすぎていることが
ていねいからはずれる…


同じ地方の言葉でも年代によってちがう?
のもおもしろいです。


うちにも『ぐっじょ」
やってきました。

きんぴらに煮ものに、いろんな
姿になりました。

投稿: 寧楽 | 2012年4月 3日 (火) 11時17分

ふみこさま みなさま

おもしろいは、みんな好き。
でも、ていねいは、苦手というか、
みな自分に関して後ろめたく思っている、というのが、
ふみこさんに「ていねい」の冠詞をつけたくなる心理かな。
おもしろがりながらも、ていねいに、っていう地に足ついてる感、
忘れないでね、そこも、と。
あまりほかのひとが言わないことが、そこだからかな、と思います。

次男が転勤になりました。
別れ際に、わたしの心配が裏目に出て、おこられました。
やれやれ。
離れて見守っているつもりでも、肝心なところが子ども扱いで。
おかげで、先週、旅立ちのコメントが書けなかったぞ!(八つ当たり)


投稿: rantana | 2012年4月 3日 (火) 10時21分

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