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2011/10/07

被災地ボランティア行って来ました。

こんにちは。編集KKです。
9月の三連休を利用して、再び被災地ボランティアに行って来ました。
今回訪れたのは、気仙沼大島。http://www.k-macs.ne.jp/~oshimahp/
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コスモスが美しく咲いていました。
でも、奥に見える学校のグラウンドには
家を津波で流された方々の仮設住宅がありました。


人口三千人ほどのこの島は養殖業がさかんでしたが
津波によってそれらが壊滅的な状況に。
山火事もおきて、豊かな自然が燃えてしまいました。
本島と大島を結ぶフェリーも一時は運航できない状態。
電気が復旧したのは4月のことだったそうです。
携帯電話を充電できるのは小学校一箇所のみ。
島民みんなが充電のために通ってきたそう。
水道も本島からの送水管が津波で壊れ、一ヶ月ほどお風呂に入れなかったということです。

これらのお話は対策本部の方々と、宿泊している旅館のオーナー夫婦に伺いました。

今回のボランティアツアーが前回と違うところは被災地に宿泊できること。
被災者の方々の体験を直接きくことで、
自分が誰の役に立てるのかを感じることができました。

参加したのは
JTB法人東京 ボランティアサポートプラン
http://www.jtb.co.jp/tabeat/volunteer/

作業はやはりがれきの撤去。

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がれきはきちんと分別します。
魚の網が植物やがれきとからまって、かなり難儀しました。


ボランティアの仕事を割り振ったり、率先してやってくれるのが
地元の若手たちが集まって作ったボランティアチーム「おばか隊」
「復興のために無償で働くなんてばかなことやってる」という理由で
「おばか隊」とつけたそうです。

真っ黒に日に焼けた姿に、
愛する地元を取り戻そうという気概が伝わってきます。

作業最終日、本島に戻るフェリーに乗ろうとした私たちに
車やバイクで乗りつけたおばか隊の皆さんが
見送りにきてくれました。

「おばか隊」 と書かれたのぼりをもって。

出航し、人の顔ももう見えなくなるくらい離れても
いつまでもいつまでものぼりを振ってくれました。
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あの災害から半年以上。
前回5月に行った時より復興が進んで、ボランティアの仕事ないかも
と思っていましたが
まだまだたくさんがれきがありました。
土が水を吸ってぬかるむため、重機は入れず、
人の手で分別しながら撤去するしかないそうです。
41名のボランティア三日がかりで、50メートル四方をやっと平地にできたくらい。
一緒に行った会社の先輩は「また行く!」と言ってくれました。

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被災地支援というと漠然としていますが、
そこに故郷を大切に思って小さいときからずっと住んでいるひとたちのことを
想像すると、できること、したい気持ちが生まれるのかな、と感じました。
被災地支援というより、被災「者」支援。

その「者」(=ひと)を感じるためにも
ボランティアツアーはおすすめです。
相部屋の方たちとおしゃべりするのも修学旅行みたいで楽しいですよ。
恋バナしちゃったりなんかして☆

「からだの本 vol.11」では「東北のからだにいいお取り寄せ」
というページがあります。
ボランティアは時間がなくて…というひとも
これなら気軽に復興支援できるのでは。
生産者の方々のメッセージも掲載しています。
そこで暮らし、ものを作るひとびとのこと、一緒に想像してみませんか。
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