ちょっとなつかしいアメリカン、な食器やさん
思いがけなく「コレは!」というモノに出会う楽しみについて前回書きましたが、大好きなだれかのために「これゾ!」というものを探す楽しみにも、捨てがたいものがあります。どんなに小さいものでも、それを見たときの相手の笑顔を想像しながら選ぶのは心躍るものですよね?
先日、わが愛する姫のためにそういった買い物をする機会がありまして、ワタクシは喜び勇んでスキップスキップ、あるお店に向かったのです。
このお店の名前は「フィッシュ・エディ」。フィッシュといっても魚屋さんではありませんよ(魚屋さんでの買い物も、姫は歓迎したかもしれませんが)。ここはホテル、エアラインなどからのデッドストックやレトロ&ヴィンテージもの、そしてオリジナルも含めた“ちょっとなつかしい”アメリカン・テイストの食器&カトラリーのお店なのです。
なんでも、オーナーが若かりしころアメリカ中西部をドライブ中にふと立ち寄った納屋で、ホテルやレストラン、ダイナー仕様の食器が大量に打ち捨てられているのを発見したのがなれそめだとか。置いてあるラインアップはそのときどきで変わるのですが、懐かしき「パンナム航空」で使っていたというナイフを見たこともあります。
ワタクシにとって気になるのは、やはりヴィンテージ・コーナー。個人的にはもうちょっと繊細な(=薄い)ものが好きなのですが、両手を合わせたところにすっぽり収まるここちよいサイズのボウルなどは心惹かれるものがあります。あとヴィンテージ・コーナーの「バター・ディッシュ」は、アメリカの食器店にはなかなかない“小皿”サイズで重宝♪ 我が家では姫のごはん茶碗として活躍していますよ。
ホテルやダイナーなどの業務用食器からはじまっただけあって、オリジナルラインはふだん使いにちょうどいい、丈夫で値段もお手ごろなものが多いのです。オリジナルラインの多くは電子レンジ&食器洗い機OKだし、オーブンに入れても大丈夫な耐熱性のものもいろいろ。
さてさて、そろそろ姫のための品を選ばなければ。飲み水を入れる鉢を探しているのですが、いわゆるカフェオレボウルのように丸いとひっくり返してしまう危険もあるし、はてどうしたものか?
と思案しつつ店内をうろうろしていたら、かわいいものを見つけてしまったんです。ほらほら、見て見て!
毎日使う食器なら、目にも楽しいものを選びたくなってしまう。なので、姫用食器はこの色とりどり水玉シリーズに決定! しかしネコって色が識別できるんだろうか・・・?
食器を買う機会ってなかなかないのだけれど、この店に来るとつい長居してしまう。みなさんもニューヨークにいらしたときは、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう?(キッチンタオルや小さな塩入れなど、おみやげにしやすい品もありますよー)
★次回の更新は4月25日(金)です!




























葉 様、はじめまして。
ニューヨーク暮らしの本を読んで以来、すっかり葉さんのファンになってしまいました☆
いつかニューヨークで葉さんみたいに素敵なライフスタイルを送ってみたいなぁ~なんて思いながらブログを読ませてもらってます。
今回の食器屋さん、ほんとにいろんな食器でいっぱいですね。どれにしようか~なんて見てるとワクワクしてきますよね。私もきっと長居してしまいそう。
これからもニューヨークからの日常楽しみにしてます。
投稿 キューピー | 2008年4月18日 (金) 17時47分
葉さま
「食いしん坊は、食器好き」Matzke語録より抜粋。私も食器や調理器具を見るのが大好きなんです。雑誌「アルネ」で、ガストロノミー仕様の食器類の存在を知ってから、ずっと気になっていました。あるんですね、ニューヨークに専門店が。うらやましいな。地元のショップをネットで検索していた時期があったのですが、なかなか見つからずにギブアップしていたところでした。機能的だけれど美しい、というところに惹かれていますが、実のところ皿割り名人の手にかかってもビクともしなそうな頑丈さも魅力的なんですよね。ここらで気を取り直して、再度探してみることにします。思い出させてくれてありがとうございます。
それでは、よい週末を。
投稿 Matzke | 2008年4月19日 (土) 05時11分
こっ、こんなお店があったなんて

どこどこ?どこだったの~
私はこういう食器屋さんが大好きなので、
もし見つけていたら荷物が増えるのも構わずに
買いあさったと思います。
またNYへ行きたい理由が増えちゃった
でも、いつのことやら?
素敵なお店の紹介をいつもありがとうございます
投稿 庭ふくろう | 2008年4月19日 (土) 13時31分
私も食器大好きで~す


は幸せですね!
ついつい買っちゃって、増えちゃいます
歳と共に好みは微妙に変わってくるけど、結局好きなタイプは変わらないって言うか・・・かわいいのを見るとつい
こんなかわいい食器で毎日お食事できる姫
私も早速行ってみま~す
投稿 ゆりり | 2008年4月20日 (日) 12時11分
葉さんへ

フィッシュエディー
懐かしいです
私も大好きでNYに行ったときは毎回立ち寄ります
どっりとした感じで丈夫ですよね。冷や冷やしながら持ち帰ったこと覚えています
少し前ですが、プラザにもフィッシュエディーのブルックリン柄・ドット・マンハッタン柄の食器が輸入されてて買おうか迷った末に、これはNYでと思って諦めました
今年の秋にNY旅行計画中です



葉さんのおすすめNY一杯教えてくださいねー!!楽しみにしています
投稿 muji | 2008年4月21日 (月) 12時10分
葉さま
はじめまして。女性向けの某雑誌に連載されているころ(10年程前かな?)から読ませてもらってます。
こうして直接コメントできるなんて、すごく嬉しいです!
NYへは20年前と2年前の2回行ったことがあります。食器はすてきなものが多いですよね!カクテルグラスもいろんなのが売られていて、買いたかったけど、旅の途中で割れそうなのでなくなくあきらめてしまいました。。。
これからもブログ楽しみにしてます。
投稿 anna | 2008年4月21日 (月) 23時59分
ブログにアップされてる写真、わたし、すっごく好きなんですが、今回、写真を、クリックしてちょっと大きくして見ると
、もっともっとすてき
もしかしたら、コレって、いまさらかも。みなさんは、そうやって見てるのかもなぁ
葉さんのプロフィール見ると『翻訳・エッセイスト・女優・ダンサー』と。そして、いつもすてきな写真を撮る。
いったい、なにもの~


おそるべし、ワタナベヨウ
投稿 オマーラ | 2008年4月22日 (火) 22時32分
葉さん、こんにちは!
私もこのお店大好きです!!!
23丁目のあたりはしっとりした空気が好きで
よく屯っていました。笑
以前rubber glovesを作った模型というのが
このお店に訪れる度とても、とても気になってたの
ですが、香港に持って帰る勇気がありませんでした。
今でもやっぱりほしいかな・・・
でも、キンタローにすぐバットでパカーンと壊されそう
投稿 きむ | 2008年4月24日 (木) 02時39分
葉さま
僕も料理をするので、食器は好きなんですよ。
でも葉さんと同じでもう少し薄くて繊細なもののほうが好みかなぁ。
まあ、食文化が違うので仕方ないんでしょうね。
ところで最初のニャニャムー姫の写真、葉さんに似ていませんか?
右上の葉さんのプロフィール写真と見比べてしまいました。
どこがどうというわけではないのですが、たたずまいというか雰囲気が似ているような気がするのですが。
みなさん、そう思いませんか?
投稿 由宇 | 2008年4月24日 (木) 20時18分
フィッシュエディ、そういえば最近ご無沙汰してました。ディスプレイもセンスがよくて、かわいいよね〜。ぽってりとしたあの陶器の感じは、確かにとてもアメリカっぽいかも。NYに来たばかりの頃、ここで買ったマグはいまも愛用しております。ところで由宇さんのコメント、確かに確かにニャニャムー姫と葉さんてば似てる!高貴な感じが漂ってます。やっぱりずっと一緒にいるから似て来るのかな〜。実は家の姫犬と夫も、以前参加したご近所ペットフェアで「オーナーに似ているで賞』なんてものをもらったことがあるのだー。
投稿 Yoko | 2008年4月24日 (木) 21時27分
葉さん
はじめまして。アンと申します


葉さんの文章を読んでるとポッとします
以前は「めんどーだな」と思っていた
お料理もお洒落も楽しくなってきました!!
アンは葉さんが大好きです
投稿 アン | 2008年4月25日 (金) 00時12分
キューピーさんこんにちは
(←この呼びかけ好きだぁ)&いらっしゃいませ~。
ハイ、このお店はヴィンテージ&レトロを扱っているからかな、店内に流れる空気もなんだかゆっくりしているのです。ニューヨークに遊びにいらっしゃることがあれば、ぜひ!
Matzkeさま、語録同感~。しかしドイツは包丁といい、鍋といい、キッチン回りの品々は充実していそうですね。クッキーの型なんかも、面白いのありそう!
『アルネ』ってなにネ!? と思いグーグルしてみました。ほほぅ~、面白そう! しかしいつのまにかグーグルとウィキペディアがないと生きていけなくなってしまいました・・・
庭ふくろうさま。
ふっふっふ。どこにあったかって?
隠しておいたのよぉ~
ウソですけど。以前はアッパーウエストにも支店があったのですが、いまはユニオンスクエア店のみで勝負しているようです。今度いらしたら、ぜひお立ち寄りくださいね!!
ゆりりさま、ここの食器は丈夫なので育ち盛りの坊やがいるご家庭にはぴったりかも
塩を入れる小さな容器やキッチンタオルなども充実していますのでお楽しみあれ♪
mujiさま。おお、
でお持ち帰りとは!
しかしやはりニューヨークものは当地にてお求めいただくのが楽しいかも、ですよね。秋ニューヨークにいらっしゃるまでに、楽しい情報いろいろお届けできるよう張り切っちゃうゾ~。
annaさま。10年前といえば、ワタクシが16歳のころですね!?(←このネタ、だれか止めて~
)・・・失礼しました。旅先から持ち帰った品って、遠い地での時間や空気感をよみがえらせてくれますよね。またニューヨークにも、それからこのブログにもおしゃべりしにいらしてくださいね~
オマーラさま、写真をほめてくださってありがとうございます! ワタクシのはシロートデジカメですが、お師匠がよかったのかも
瀧上憲二さん " rel="nofollow">http://www.kenjitakigami.com/というプロのフォトグラファーとよく一緒にお仕事していたのですが、必ず「ファインダーをのぞいてごらん」と見せてくれ、構図をきれいにつくる秘訣を教えてくださったんです
しかしアタクシ現在は舞台をやっておりませんので只のキンロー者なんですぅ(恐縮) あ、でもダンスはやってますよ。オマーラさんも一緒に踊りましょう
きむさま。
そうか!! ゴム手袋の型だったのか
覚えてますよー。白い陶製の「手」が一時期、だーっと並んでましたね。やっと積年の謎が解けた!!
由宇さま、姫とワタクシが似ておるですと
うれじーー。やっぱりいつもふたりでデレデレしているからでしょうか。しかしあのヒトはアイラインの入れ方がうまいんです。っていうか天然らしいですけど。おめめもぱっちりで、鼻がほんのり湿ってるところがまた・・・んむ~
あ、似てるのは「顔」じゃなくて「たたずまい」でしたか!?
Yokoさまも
しかし世の中歩いていると、ドーブツと、そのドーブツのお世話をするヒトとの相似形はかなり頻繁に見かけますね。ワタクシがこんなにシャイじゃなかったら、「すみませんがそこに並んでいただけますか」とお願いしてポートレイトを撮りたいくらいです。
アンさま。こんにちはー。あらあら、うれしいコメントをありがとうございます
ワタクシも記事を書いたりお返事書いたりしてるとうれしくなってくるんですよ。なのでまた、おしゃべりに来てくださいね!!
投稿 葉 | 2008年4月29日 (火) 07時22分