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2008年4月28日 (月)

真っ黒な皮をむくとそこには……。
グリルピーマンのスパゲティ

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ポップな黄色&オレンジがかわいらしい、カラーピーマン(パプリカ)。この色合いを生かした、キュートなスパゲティを作りたいところですが……

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……こんなに真っ黒に焼いちゃいました。

その見た目にびっくりするなかれ。ツルンとひと皮むけば、ジャジャーンnote 元のきれいな色が現れます。さらにフルーツのように甘く、とろけるような口当たりに大変身

はじめて作ったときは「こんなに焦がして大丈夫かっ?」と、グリルをのぞきながらハラハラ、ドキドキ。でも、これがグリルピーマンの最大のコツ! 「これでもかーっ」というくらいに焼いた方が、皮がきれいに、ムラなくむけるのです。何度か作ってみたところ、ピーマンはできるだけ肉厚のものを選ぶといいようです。

時間のあるときはたっぷりと焼いて、マリネにして作り置き。思いっきり焦がして、ツルツルと皮をはいで……というこの作業、これがかなりのストレス解消になったりするのですよ(でき上がりはおいしいし、一石二鳥)。

今日は生ハムと合わせて、白ワインにどんぴしゃ!の冷たいスパゲティにしました。グリルピーマン+生ハムのペアは、サラダやサンドイッチの具にしても最高heart 連休中、お時間のある方はぜひ、ピーマンをひたすら焼いて焼いてむいてむいて、そのおいしさを味わってみてください☆

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●グリルピーマンのマリネ

材料(4人分)
カラーピーマン(大)---4~5個

A
 オリーブ油---大さじ4
 白ワインビネガー(または酢)---大さじ3
 バルサミコ酢(なければ白ワインビネガーや酢)---大さじ1/2
 ローリエ---1枚
 にんにくのすりおろし---少々
 塩---約小さじ1/2
 こしょう---少々

】保存容器にAを入れて混ぜ合わせます。
】ピーマンは中火で熱したグリル、または魚焼き網に並べ、ときどき面を変えながら、表面が真っ黒になるまでよく焼きます。
】熱いうちにペーパータオルや竹串を使いながら皮をむきます(焦げた皮が残っていると苦みが出るので、手でむきにくい部分は包丁でこそげて、ていねいに取り除いて)。一口大に切り、保存容器に入れて混ぜます。さめたら冷蔵庫に入れ、ひと晩置きます。一週間ほど日持ちします。

*グリルピーマンのスパゲティ*

材料(1人分)
スパゲティ(細めのもの)---60g
グリルピーマンのマリネ(上記)---1/4量
生ハム---1枚
オリーブ油(エキストラバージン)---適宜
塩、粗びき黒こしょう---各少々

1】ボールにグリルピーマンのマリネを入れます。
】スパゲティを少し長めにゆでてざるに上げ、流水の下で洗ってさまし、水けを拭きます。【1】のボールに加えてからめ、味をみて塩で調味し、粗びき黒こしょうをふります。生ハムをちぎって加え、ひと混ぜして器に盛り、オリーブ油をふります。

次回は5月2日(金)更新予定!

2008年4月25日 (金)

色合いと口当たりが、なんだか春らしい♪
かにとブロッコリーのスパゲティ

今日のスパゲティは、安売りの時にたくさんゆでて冷凍しておいたブロッコリーに、「かに」を合わせました。ブロッコリーが玉の輿にのったような一品ですね……crown
※(ブロッコリーは小房に分けて固めに塩ゆでにし、フリーザーバッグに入れて冷凍庫へ。炒めものや汁ものなどにちょこちょこっと使えて便利)。

でも、実はこの「かに」。近所のスーパーでは<ほぐし身>という名で、リーズナボーなお値段で買う事ができるのです。スパゲティやチャーハン、かに玉などの“普段使い”には、これで充分!

ブロッコリーはかにに合わせて、細かくほぐしてみました。さらに仕上げに粉チーズをたっぷりふると、全体的に「ホロホロホロッ」とした口当たりに。やさしい食感に加えて、ピンク+グリ−ンの色合いもかわいらしく、全体的に春らしい、ラブリーなひと皿になったような……。旬の菜の花やアスパラガスで同じように作ってもおいしそうheart

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*かにとブロッコリーのスパゲティ*

材料(1人分)
スパゲティ---80g
かにのほぐし身---30g
ブロッコリー(小房に分け、ゆでたもの)---3~4個
にんにくのみじん切り---小さじ1/3
バター---小さじ2
白ワイン(または酒)---小さじ2
粉チーズ---適宜
塩、こしょう---各少々

下準備
・ブロッコリーは小さめにほぐします。

】フライパンにバターを入れて中火で溶かし、にんにくを加えて炒めます。香りが立ったらかにを加えてさっと炒め、白ワインをふります。ブロッコリーを加え、塩、こしょうをふって炒め合わせます。
】スパゲティをゆで、ゆで汁大さじ1~2とともに①のフライパンに加え、手早く炒め合わせます。塩、こしょうで調味して器に盛り、粉チーズをふります。

次回は4月28日(月)更新予定!

2008年4月22日 (火)

みそ+チーズがコラボ
和風味のカルボナーラ

先日の「パスタの会」(2008/4/11)の最後に、マヨネーズやクリーム味に目がない、オレンジページ編集長の杉ちゃん(大人気のブログはこちら>>)のために、いつものスパゲティで「カルボナーラ」を作りました。

ふつうのカルボナーラにしようと思ったのですが、せっかくなので、ちょいとひとひねり。チーズと同じ発酵食品同士で、とても相性のいいみそを加えて、ほんのりと和風仕立てにしてみました。

こっくりとしたクリームの味がさらに濃厚な味になり、またみそをみりんで溶くことによって甘みが加わって、やさしい味わいに。このみそ+チーズ技、グラタンやドリアなどでもお試しあれ!

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*みそ風味の和風カルボナーラ*

材料(2人分)
スパゲティ---160g
卵---1個
卵黄---2個分
粉チーズ---大さじ3
ベーコン---3枚
バター---小さじ1

A
 みそ---小さじ2/3
 みりん---小さじ1
 生クリーム---1/2カップ
 牛乳---1/4カップ

塩、こしょう---各少々
粗びき黒こしょう---適宜

下準備
・ベーコンは幅8mmに切ります。

】Aのみそをボールに入れてみりんで溶き、生クリーム、牛乳を少しずつ加えて、溶きのばします。卵、卵黄、粉チーズ、塩、こしょうを加え、混ぜ合わせます。
】フライパンを中火で熱してバターを溶かし、ベーコンを入れてカリッとするまで炒め、火を止めます。
】スパゲティをゆでて【2】のフライパンに加え、中火にかけてざっとからめます。一度火からおろして【1】のソースを加え、手早く混ぜ合わせます。ときどき火にかざしながらとろりとするまで混ぜ、器に盛って、粗びき黒こしょうをふります。

次回は4月25日(金)更新予定!

2008年4月18日 (金)

ほっくりとした食感が楽しい
フレッシュマッシュルームのスパゲティ

20数年前に、オーストラリアに住んでいたとき。言葉や風習の違いはもちろんのこと、現地の食事情も驚き&初体験の連続!でした。

牛肉のTボーンステーキのあまりの大きさと安さに度肝を抜かれたり、その牛肉よりも豚肉の方が高級だったり、まぐろの頭から尾までがほぼ同じ値段だったり(ところが途中で、日本人が「トロ」ばかりを買っていくことに気づき、部位によって格差が生じるようになってしまいました)、Tim Tam(オーストラリア発の大ヒット商品>>) に大ハマりして○キロ太ったり、学校で売っているミートパイのミートがカンガルーだと知って驚愕したり(でもおいしいので毎日食べてました)、賛否両論のある「ベジマイト」(ご存知の方はオージー通です!その姿はこちら>> の洗礼を受けたり、公園や川辺に設置してあるバービー(BBQ)のセットがどこも無料で、毎週末繰り出したり。。。

※情報はすべて1985年当時のものです。

中でも、最初にびっくりして、まったく食べられなかったのが「サラダ」。ピザ屋さんで注文して、出てきたものを見てみると、それは<未知の味のてんこ盛り>状態。。。

まず、初めて見るアボカドの、ねっとりとした感触に怖じ気づき、同じく初めてのアンチョビーの姿に「これは虫!?」。直径5cmはあるきゅうり(とは思えない大きさ)の苦さに、堅いトマトの青臭さ、芝生?のようなにおいのアルファルファが鼻につき……。おまけに何が驚いたって、火を通すものと信じていたもやしとマッシュルームが「生」!! 日本のサラダ&野菜が恋しくてたまりませんでした。

ところが、ところが。慣れとは恐ろしいもので、気づいたら何も抵抗なく、そんなサラダを平気で平らげていました。そして今では、いちばん抵抗のあった『生マッシュルーム』が大好きに! 時々無性に食べたくなり、ボール一杯にスライスを盛って、塩、オリーブ油、レモン汁をふって食べています。

その延長で作ったのが今日のスパゲティ。20数年前の産物です。だまされたと思って?、マッシュルームを生状態で食べてみて! その香りとほっこりとした歯ごたえがくせになるはず…ですよ。

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*フレッシュマッシュルームのスパゲティ*

材料(1人分)
スパゲティ---80g
マッシュルーム---1パック
オリーブ油---小さじ2〜3
アンチョビー(フィレ)---1枚
にんにくのみじん切り---小さじ1/2
レモン汁、粗びき黒こしょう---各適宜
塩、こしょう---各少々

下準備
・マッシュルームは幅5mm〜1cmに切ります(厚めに切った方が“ホコホコ感”が出ます)。
・アンチョビーはざっと刻みます。

】フライパンにオリーブ油、にんにく、アンチョビーを入れて弱火にかけ、アンチョビーを溶かすようにゆっくりと炒めます。
】スパゲティをゆでます。ゆで上がる直前に、【1】のフライパンにマッシュルームを入れて中火でさっと炒め、ゆで上がったスパゲティとゆで汁大さじ1〜2を加えて手早く混ぜ合わせます。塩、こしょうで調味して器に盛り、レモン汁と粗びき黒こしょうをふります。

次回は4月22日(火)更新予定!

2008年4月15日 (火)

しょうゆ+マヨネーズの組み合わせが絶妙☆
たけのことアスパラのスパゲティ

今日はいただきものの旬のたけのことアスパラガスで一品

なんだかえらくお腹がすいて「ガツン」と食べたい気分だったので、牛肉を合わせてボリュームを出しました。そして味つけは、しょうゆ+マヨネーズ。この組み合わせは、たけのこ、アスパラ、牛肉と、どの素材とも相性抜群☆ スパゲティにせず、この3素材で肉野菜炒め風にすると、ご飯のおかずに最高!です。

そうそう、しょうゆマヨ炒めを作るときは<ダブルマヨ作戦>を忘れずに。マヨネーズに火を通すと、こくとうまみは残るものの、特有の酸味がなくなるので、仕上げに上からかけるのがポイントです。

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*たけのことアスパラのしょうゆマヨスパゲティ*

材料(1人分)
スパゲティ---80g
ゆでたけのこ---40g
グリーンアスパラガス(太いもの)---1本
牛こま切れ肉---40g

A
 ごま油---小さじ1
 赤唐辛子---1/2本
 にんにくのみじん切り---小さじ1/4

B
 酒---小さじ1
 みりん---小さじ1/2
 しょうゆ---小さじ1
 塩、こしょう---各少々

マヨネーズ---大さじ1/2
塩、こしょう---各適宜
仕上げ用のマヨネーズ---適宜

下準備
・たけのこは縦に幅5mmに切ります。
・アスパラガスは根元の皮をむき、幅1cmの斜め切りにします。
・牛肉は食べやすく切ります。
・赤唐辛子は種を取り除きます。

】フライパンにAを入れて弱火にかけます。香りが立ってきたら中火にし、牛肉を加えて塩、こしょう各少々をふり、色が変わるまでほぐしながら炒めます。たけのこ、アスパラガスを加えてさっと炒め、Bを加えて調味します。
】スパゲティをゆで、ゆで汁大さじ1〜2とともに【1】のフライパンに加え、汁けがほとんどなくなるまで炒め合わせます。マヨネーズを加えて手早く混ぜ、塩、こしょう各少々で味をととのえます。器に盛り、仕上げ用のマヨネーズをかけます。

次回は4月18日(金)更新予定!

2008年4月11日 (金)

スパゲティ界のニューフェース
お米からできた「ライスパスタ」をご紹介!

とある日の、社内ミーティングでのこと。「面白いスパゲティがあるんですヨ」と手渡されたのがこちら↓↓↓

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スパゲティの麺コレクターでもある私。「おお、初めて見るパッケージだぞ」と思い、手に取ってみると……んっ?なにやら「RICE PASTA」の文字が。。。

その名の通り、このパスタは「お米100%で作られた新しいタイプの麺」とのこと。<ビーフン>でおなじみのケンミン食品さんが、研究に研究を重ねて開発し、この春から発売となったそう。 商品の詳細はこちら >>

<日々スパゲティ>の私はもちろん、ミーティングのメンバー一同、「どんな味がするんだろう?」と興味津々☆ そこで「みんなで食べてみよう!」と、『ライスパスタの会』を開催することに決定。さらにメンバーの一員、オレンジページ編集長の杉ちゃんがその模様を詳細にレポートし、『ライスパスタ』のレシピを「日めくりスパゲティ」でご紹介するという、コラボレーション企画も生まれました♪
杉ちゃんレポートはこちらをご覧下さい >>

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でき上がった一品を激写する杉ちゃんを激写。「おおっ、いいねいいね~、うーん、こりゃうまそうだね~~heart01」と被写体のパスタを、モデルばりに褒めてくれました……。

はじめて使う『ライスパスタ』にドキドキし、お湯に入れてじーっと見守りながら約8分……。ゆで上がったパスタは色白で、表面はツヤツヤ&ピカピカ

まず一口食べてみると、最初はツルルンとなめらかな口当たり。「柔らかいのかな?」と思いきや、噛むともっちりとした“コシ”にびっくり! これはまさしく新食感

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お米からできたパスタなので、合わせるソースはちょっと「和」の要素を入れることにしました。まず作ったのが、ミートソース。トマトの甘みとうまみを引き出す<しょうゆ>を加えるのがポイントです。お肉は、こま切れ肉や薄切り肉を細かく切って使うと、歯ごたえが出てgood。ライスパスタとソースをからめるときは、ソースに少し汁けがある方が、味がよくなじみます。

●ミートソース

材料(作りやすい量、3~4人分)
牛こま切れ(または薄切り)肉---180g
トマト(完熟)※---2個
 (※または缶詰のホールトマト2個でも)
玉ねぎ---1/2個
にんにく---1かけ
オリーブ油---大さじ1
赤ワイン---1/4カップ
トマトペースト---大さじ1〜2
トマトケチャップ---大さじ1
しょうゆ---小さじ1
ローリエ---1〜2枚
ハーブ(オレガノ、バジル、セージなどを組み合わせて)---各少々
塩、こしょう---各適宜

ライスパスタ---1/2袋(約130g)

下準備
・牛肉はまず細切りにしてから、ざっと刻みます(細かくなくてOK。また半解凍の状態だと切りやすいです)。
・玉ねぎとにんにくはみじん切りにします。
・トマトはへたを取り、ざく切りにします。

】フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、にんにくと玉ねぎを入れて炒めます。しんなりとしたら牛肉を加えて塩、こしょう各少々をふり、ほぐしながら炒めます。
】肉がポロポロになったら赤ワインをふり、トマト、トマトペースト、トマトケチャップ、ローリエ、水1/2カップ、しょうゆ、塩少々を加えます。煮立ったら弱火にし、とろりとするまで15分ほど煮ます。最後にハーブをふってひと煮立ちさせ、味をみて塩、こしょう少々で調味します。

*ミートソースのライスパスタ*

材料(2人分)
ライスパスタ---1/2袋(約160g)
上記のミートソース---1/2〜2/3量
粉チーズ---適宜

作り方】フライパンにミートソースと水約1/4カップを加えて煮立てます。ライスパスタをゆでてフライパンに加え、汁けがほとんどなくなるまで全体にからめます。器に盛り、粉チーズをふります。

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次は「きのこバター」。バターでじっくり、香ばしく炒めたきのこと<うまみ出し>用のベーコンを、昆布茶としょうゆで調味。きのごの食感が、モチモチッとしたライスパスタにマッチ!

*きのこバター*

材料(2人分)
ライスパスタ---1/2袋(約160g)
好みのきのこ(生しいたけ、エリンギ、マッシュルームなどを取り混ぜて)---150g
ベーコン---1枚
バター---大さじ2
にんにく---1かけ

A
 昆布茶---小さじ2/3
 しょうゆ---大さじ1/2
 塩、こしょう---各少々

粗びき黒こしょう---適宜

下準備
・しいたけは石づきを取り、エリンギは長さを3つ〜4つに切り、マッシュルームとともに、幅5mmの薄切りにします。
・ベーコンは幅1cmに切ります。
・にんにくは薄切りにします。

】フライパンを中火で熱してバターを溶かし、にんにくとベーコンを入れて炒めます。ベーコンから脂がにじんできたらきのこを加え、きのこしんなりとして、少し色づくまで炒めます。Aを加え、ひと混ぜします。
】スパゲティをゆで、ゆで汁大さじ3〜4とともに①のフライパンに加えます。汁けがなくなるまで炒め、器に盛って、粗びき黒こしょうをふります。

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そして、和風スパゲティといえばやっぱり「たらこ」。味つけはバターと、かくし味にしょうゆと昆布茶を少々。ライスパスタによ〜くなじみ、3品の中でもいちばん相性がいいように思いました。仕上げに香菜をのせるのもおすすめ☆です。

*たらこバター*

材料(2人分)
ライスパスタ---1/2袋(約160g)

A
 たらこ---大1/2はら
 バター(室温に戻して)---大さじ1と1/2
 しょうゆ---2〜3滴
 昆布茶---小さじ1/2
 白こしょう---少々

あれば香菜---適宜

】たらこは薄皮を取り除いてボールに入れ、残りのAを材料を加えて練り合わせます。
】ライスパスタをゆでて①のボールに加え、全体にからめます。器に盛り、あれば香菜をざく切りにしてのせます。

次回は4月15日(火)更新予定!

2008年4月 8日 (火)

夏を待ち切れずに作った
ビールに合うミーゴレン風スパゲティ

暖かで穏やかな日々が続いて、東京はもうすっかり春。冬の間、何だかしょぼんとしていた私は俄然元気になり、気分は早くも<夏モード>。キンキンに冷えたビールに合うスパゲティばかりを考えてしまいます。

今日はまさしく夏を先取りした一品。インドネシア風の焼きそば「ミーゴレン」風の、ピリリと辛く、こってりとしたスパゲティです。

「ミーゴレン」独特の、甘くて“濃ゆい”味は、現地の調味料を使わないとなかなか出せないもの。レシピをいろいろと調べてみると、<ケチャップマニス>という、しょうゆを煮詰めて甘みとスパイスを加えたようなソースを使うのことが多いそう。イメージ的には「焼き肉のたれ」のような感じかなぁ?と思ってを代用してみると、おや?何だかインドネシア「もどき」が「らしく」なったような。。。さらに桜えび、トマトケチャップ、ナンプラーを合わせることによってエスニック度もグンとアップ☆

具はチャーハンのように、冷蔵庫にあるものをあれこれと組み合わせました。鶏肉をむきえびやいかに代えたり、野菜はにらやにんにくの茎などにしても、とーってもおいしいですよ♪

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*ミーゴレン風スパゲティ*

材料(1人分)
スパゲティ---80g
ベーコン---1/2枚
鶏もも肉---1/6枚
玉ねぎ---小1/4個
ピーマン---1/2個
ヤングコーン(水煮)---2本
桜えび---大さじ1
卵---1個

A
 赤唐辛子---1/2~1本
 にんにくのすりおろし---小さじ1/4
ごま油---小さじ2

B
 トマトケチャップ---大さじ1
 焼き肉のたれ(しょうゆベース)※
 ナンプラー---各小さじ1
 こしょう---少々

目玉焼き用のごま油---適宜

※照り焼き用のたれや、うなぎのかば焼きについてくるたれでもOK。

下準備
・鶏肉は1cm四方に切ります。
・ベーコンは幅1cmに切ります。
・玉ねぎは縦に幅5mmに切ります。
・ピーマンはへたと種を取り、横に幅5mmに切ります。
・ヤングコーンは斜め半分に切ります。

】フライパンにAを入れて弱火にかけます。香りが立ったら中火にし、ベーコン、鶏肉、玉ねぎを加え、玉ねぎがしんなりとするまで炒めます。ピーマン、ヤングコーン、桜えびを加えてさっと炒め、Aを加えてからめます。
】別のフライパンにごま油を薄くひいて中火で熱し、目玉焼きを作ります。
】スパゲティをゆで、ゆで汁大さじ1〜2とともに①のフライパンに加え、全体にからめます。器に盛り、目玉焼きをのせます。

次回は4月11日(金)更新予定!

2008年4月 4日 (金)

只今、大ハマリ中。
ゆばクリームスパゲティ

先日日光に行ったとき。お目当ては「世界遺産」、「温泉」に加え、特に楽しみだったのが名物の「ゆば」。大、大好きな食材のひとつです。

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日本一有名なお猿たちにも会ってきました。

同じ<ゆば>でも、日光は「湯波」、京都は「湯葉」という字をあてます。日光で「波」と書かれる由来は諸説。<独特の肉厚のゆばの表面に寄った“しわ”を波に見立てた>、<豆乳の表面でゆらゆらと揺れる様子を波に例えた>……などと言われています。

私は<厚み>のあるゆばの方が好み(豆乳の表面の膜引き上げるとき、京都でが端から取って1枚にするところ、日光は真ん中から二つ折りになるように上げるのだそう)。現地で朝、昼、晩と堪能したうえに、大量に買って帰り、飽きずに毎日食べていました。

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どっしりと重たい、肉厚の生ゆばは地元ならでは。塩+わさび、めんつゆ+わさびで交互に味わっていくうちに、気づいたら丸々1本完食!

そして、「ゆばの柔らかくてクリーミーな味わいは絶対スパゲティに合うはず」と作ってみたのが『ゆばクリームスパゲティ』。クリームソースは生クリームに牛乳を加えて、ややあっさり仕立てに。またゆばが淡白なので、ベーコンと粉チーズでうまみをプラスしました。

とろんとしたゆばの口当たりがやさしく、また何の違和感もなくスパゲティ&クリームソースにマッチ♪ 日光ゆばを食べつくしてしまった今、スーパーでふつうのゆばを買い求めてはリピートして作っています。

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*ゆばクリームスパゲティ*

材料(1人分)
スパゲティ---80g
生ゆば※---50g
ベーコン---30g
粉チーズ---大さじ1と1/2

A
 牛乳、生クリーム---各1/3カップ

オリーブ油---小さじ1
塩、こしょう、粗びき黒こしょう---各少々

※くみ上げ、引き上げ、さしみ用とも呼ばれる、水分を多く含んだもの。半乾きのタイプや、水で戻した乾燥ゆばを使う場合は量を減らしてください。

下準備
・ゆばはおおまかに切ります。
・ベーコンは幅1cmに切ります。

】フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ベーコンを入れて香ばしく炒めます。Aを加えて中火にし、2~3分、少しだけとろみがつく程度に煮つめます。
】スパゲティをゆでて①に加え、ざっと混ぜます。粉チーズを加えてとろりとするまで全体にからめ、ゆばを加えてひと混ぜします。塩、こしょうで味をととのえ、器に盛って、粗びき黒こしょうをふります。


次回は4月8日(火)更新予定!

2008年4月 1日 (火)

味とスピードに驚くなかれ!
「3分でできるトマトソース」でスパゲティ

忙しいときに頼りになるのが、市販の缶詰やレトルトの<トマトソース>。私もおおいに活用しています。

。。。が!! 実は、トマトソースが3分でできる、取っておきの「必殺技」(?)を持っているのです。

……ただし、この3分は加熱する時間。種を明かすと、実際は「下準備」にある程度時間を要するのですが、放っておけばOKなのでカウントをしないことに(ちょっとずるくてゴメンナサイ)。。。

加熱時間3分という早技の秘密は、「トマトを塩に漬けておくこと」。ざく切りにしたトマトに塩をまぶし、冷蔵庫に半日~一晩入れておくのです。そうするとトマトからうまみたっぷりの水分が出て、すでにこの段階で生のトマトソース状態に! (このまま、冷やしたスパゲティにからめ、オリーブ油をふって食べても◎)

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そしてトマトそのものが柔らかくなるので、さっと炒めるだけですぐにホロホロッとくずれるのがポイント。また、余分な水分や調味料を加えずに作るので、“トマト度満点”の、濃厚でこくのある味に仕上がるのです。
トマトは、よ~く熟れたものを使うのがベスト。いたむ一歩手前くらいの状態だとさらによし! そして、あればフルーツトマトで作るとググーンと味が濃くなります。

トマトソースを作ったら、さらにベーコンやあさり、ツナなどを加えてもよいのですが、まずはぜひ、そのままシンプルに食べて、そのおいしさを実感してみて下さい♪

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*3分トマトソースでスパゲティ*

材料(1人分)
スパゲティ---80g
トマト(熟れたもの)---大1個
(フルーツトマトなら2~3個)

A
 赤唐辛子---1/2本
 にんにく---1かけ
 オリーブ油---小さじ2

塩---適宜
こしょう---少々
仕上げ用のオリーブ油---適宜

下準備
・赤唐辛子は種を取り除きます。

】トマトはへたを取り、放射状に8つくらいに切ってから、横半分に切ります。ボールに入れ、塩小さじ1/4をまぶしてラップをし、冷蔵庫に半日~一晩入れておきます。
】フライパンにAを入れて弱火にかけ、ゆっくりと炒めます。香りが立ったらトマトを汁ごと加えて中火にし、フォークでつぶしながら2分ほど炒めます。トマトの大きなかたまりがなくなり、とろりとすればOK。
】スパゲティをゆで、ゆで汁大さじ1~2とともに【2】のフライパンに加えてからめます。塩、こしょう各少々味をととのえ、器に盛って、仕上げ用のオリーブ油をふります。

次回は4月4日(金)更新予定!

プロフィール
ミヤカワ
料理は食べるのも、作るのもスキ! 暇さえあれば、何か作ってる、料理一筋編集者です。
根っからの自炊派で、しかも週のほとんどがスパゲティ。この調子なら一年365日、毎日 違う味でいけちゃうかもとにわかに燃えています。

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