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2011年6月

2011年6月28日 (火)

ハチミツに夢中!

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朝7:30の東京・原宿。
「あぁ、早起きって気持ちいい!」と深呼吸

人通りもまばらで、
チュンチュンと鳥のさえずりも聞こえてきます。

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この表参道のほぼ真ん中あたりに位置しているのが、
老舗洋菓子店「コロンバン」原宿本店です。

こちらの屋上で養蜂を行っていると聞き、
今月はじめ、早朝の採蜜作業を見学させていただきました!

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東京のど真ん中で養蜂!?

今回は、その模様をちょっぴりご報告します。

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まずは、煙をたいて、ハチたちの興奮を抑え、
巣箱から巣版を取り出します。

おぉ~。ハチがたくさん!

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こんなに完全防備↓している(笑)のに、
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刺されたらどうしよう……と少々不安がよぎります。

そんな表情を酌んでか

「ミツバチは刺すと死んでしまうので、
こちらから攻撃しない限りは刺しませんよ」

と声をかけてくださり安堵。

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通常巣箱には、女王蜂が1匹。
あとは、雄蜂と雌蜂なのですが。
「雄蜂は針を持っていません。
通常ミツバチといわれるのはすべて雌蜂ですよ」と聞いてびっくり。

雄蜂は子孫を残すためだけに産まれ、
その割合は全体の1割程度なのだそう。

ハチたちにちょっとどいてもらって……
蜜を取ります。

ここにぎっしり蜜がつまっているのです!

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ミツバチは巣に戻って確保した蜜を保存。
このなかで子育てもしているというからますます感心してしまいます。

持ってみるとずっしりと重たい。持つのがやっとなくらいです。

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蜜にふたをしている白いものが「ミツブタ」。
これをていねいに取り除きます。

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この機械を使って、遠心力で蜜を飛ばしていきます。
すると……

こんなにとろ~りとしたハチミツが!!

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ここのミツバチたちは、
明治神宮や代々木公園、新宿御苑といった場所に咲く花の蜜を集めてくるそう。
この時期の蜜は、バラ、くすのき、ミズキなどから
採ってきたものだとといいます。

ミツバチが蜜をとるために巣箱と花を往復する回数はなんと1日10~15回ほど。
時速は24kmくらいというから、本当に働き者です。

採れたてのハチミツを口にすると、何ともさわやかな甘み。
いくらでも食べることができそうです。

はじめは少し怖いと感じていたミツバチですが、
最後には、だんだん愛着がわいてきて
愛おしい存在となりました。

おいしくハチミツが食べられるのは、
ミツバチたちの努力のたまものなのだなぁ。としみじみ。

コロンバンの「ミツバチプロジェクト」は、
2009年に創業85周年迎えた際、
自然環境に貢献したいという思いを込めてスタートしたのだそう。

ミツバチの数が減少しているという現在。
「少しでも増やせるよう大事に育てて、環境保全に役立てたい」という
ミツバチ担当のみなさんの声に、頭が下がります。

さて、ここで採れたハチミツですが、
コロンバンの「原宿はちみつロール」「原宿はちみつプリン」などで
味わうことができるのです!

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おみやげにいただいた「原宿はちみつロール」をパクリ。
お、おいしぃー!!

ほのかなやさしいハチミツの味が、じんわり口いっぱいに広がります。

「原宿はちみつ」を使ったスイーツは、
コロンバン原宿本店などで限定販売中。
予約もできるそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
詳しくはコロンバンのホームページをご確認ください。

          … *  … *  … *  … *  … 

ハチミツネタでもうひとつ、こちらは映画のお話です。
タイトルはズバリ『蜂蜜』。

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©2010 Kaplan Film Production & Heimatfilm GmbH + Co KG

ベルリン国際映画祭金熊賞をはじめ、
海外の映画祭でも賞賛を受け、
日本でも話題になっている作品です。

劇中、ハチミツを採るシーンが出てくるのですが、
採蜜作業を間近で見たばかりの私は、
それだけでもうれしくなってしまいました。

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©2010 Kaplan Film Production & Heimatfilm GmbH + Co KG 

手がけたのは、トルコを代表する監督、セミフ・カプランオ―ル
どの場面も、まるで絵本を開いているような美しさにあふれている本作。
切ないのにどこか温かくなる内容に、
胸がいっぱいになりました。

この映画の公開を記念して、
はちみつ成分を使ったコスメをプレゼント中です! 
詳細はコチラをご確認ください♪

ご応募、お待ちしています!

■映画『蜂蜜』
http://www.alcine-terran.com/honey/
■7月2日(土)銀座テアトルシネマ他全国順次ロードショー
■配給/アルシネテラン

       … *  … *  … *  … *  …

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2011年6月24日 (金)

ねこ欠乏症(つづき)

この間のねこの話から、ちょっと時間が
あいてしまいまして、すみません。

あのねこちゃんは、今回のお料理e-Lessonに登場してもらった、
枝元さんちのナギちゃんでした~。

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撮影日のこの日も、コンテの上にどっかり。
ねこって好きなのよねー、こういう大事な紙の上が。
でも、かわゆいから許す!
そ・の・か・わ・り、

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お腹をわしゃわしゃさせてくれ~! (↑されるがまま)

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スタイリストさんにだっこ。(↑何をされても、されるがまま)

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むむっ、この子はだれニャ?

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「こーらぁー、悪さしちゃだめよー」

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「してないもーん」 (右がナギちゃん、左がムギちゃん)

なーんてね。すみません、つい遊んでしまいました。
そんななごやかムードの撮影だった今回のお料理e-Lessonですが、
とってもおいしい「ワザありおうちカレー」をご紹介しています
みなさんもぜひ作ってみてくださいね!

そして……、少し時間が経ってしまったのですが
うるっときた話をひとつ。

枝元さんが主催する「チームむかご」では、震災直後から、
積極的に支援活動をされています。
最初は、料理家や料理人の有志を募って、お菓子やジャム、
総菜などを被災地に送っていらっしゃいました。
今は、避難所の方々にクッキーを作ってもらって、
そのクッキーを商品として販売する「ニコまるプロジェクト」が進行中だそうです。

そんな枝元さんが岩手県大槌町へ行ったときのこと。
「何か欲しいものはありませんか?」と聞いたら、
「ずいぶん食べてないから、魚が食べたいなあ」と、みなさんがおっしゃったそうなんです。

東京へ戻って来た枝元さんは、どんな魚をどうやって送ろうか考えたのち、
つてを頼って築地のかたに冷凍さんまを買わせて欲しいと頼んだそうです。
そうしたらお返事がきて、200本ほど調達してすぐに送ってくれるという。
そしてお代はいらないと。
「同じ海の仕事の人たちに、元気を出してもらってください」と言われたそうです。

不安なことばかり目についてしまうこの頃ですが、
目を向ければ素敵な話だっていっぱいあるんですよね!

微力ながら、私もできることをやっていかねば。
そして、それを続けていかねばと思いを新たにしました。

ねこの話からなぜかこんな流れに……。乱文お許しください。

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2011年6月17日 (金)

思い出とともに段ボールに詰め込んで。

こんにちは。
はじめましてのS野です。

突然ですが、昨年、長年住んでいたマンションから引っ越しました。
引越しに当たり、クローゼットの中を整理したのですが、
今まで見て見ぬふりをしていたその奥のほうからは、
さまざまな思い出がつまったアイテムが発掘されました。

とくに多かったのが、バッグ。
新しいバッグが一つ増えるごとに
古いバッグはいつかきっとまた使うだろうと、
保管してはみたもののほとんどのバッグは使われずじまいで

奥のほうに追いやられておりました。
その中には、ずいぶん昔の元カレからいただいた
エル○スのバッグなど高価な物もありました。

思い出に浸りながらも、
もう使うつもりはなかったので、
近所のリサイクルショップに持っていこうか
5分ほど悩みました。

ですが、以前、洋服やら小物やらどっさり持っていったとき、
あまり買い取ってもらえず、
とぼとぼ持ち帰った切ない記憶が脳裏をよぎります。
あんな恥ずかしい思いはしたくなかったのと、
今ちょっとしたブームの「断捨離」の精神で、
思い切ってすべてゴミ箱に捨てました。

その直後です。

私が、「ブランディア」を知ったのは……。
皮肉なものです。
マーフィーの法則とでも言いましょうか。
(古くてすみません)

みなさんは、「ブランディア」をご存知でしょうか?
売りたい物を自分でお店に持って行かなくても、
パソコンで申し込んだら、引き取りにきてくれて、
買い取ってくれるサイト
です。
はっきり言って、知らないと損するサイトだとも思います。

私は知らずに損しました。
「断捨離」を気取って捨ててしまって大損です。
いや、「断捨離」まではいい心がけだったのですが、
捨てなくてもよかった……、
と、悔やんでも悔やみきれません。
もし引越し前に知っていれば、「断捨離」しつつ、
引越し代のたしにもなって一石二鳥だったのです。
あぁ、本当に悔やまれます。
(しつこくてすみません)

みなさんには悔やんでほしくないので
お教えいたします。

無料宅配サービスサイト「ブランディア」
前述で、すべて捨てたと大胆に書いてしまいましたが、
じつはまだ捨ててないアイテムも少しあったので、
オレンジページnet編集部のメンバーと
さっそく、「ブランディア」を試してみました。

パソコンで申し込むと、翌日くらいに、
組み立てられた段ボールと返送用伝票が送られてきました。

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キャンペーン中でもあったため、
不織布マスク50枚セットも同梱されており、
ちょっと得した気分です。

メンバーそれぞれが、ちょっと恥ずかしい洋服やら小物やらを持ち寄り、
段ボールに詰めて、「ブランディア」に送りました。
結果、ちょっとしたおこづかいを手に入れ、
一同満足しております♪

その「体験ルポ」はこちら。
http://www.orangepage.net/ad/brandear/i02/index.html

今日は、体験ルポの中で、
紹介できなかった出品アイテムを少しご紹介します。

★「プラ○」のバッグ

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10年前にイタリアで購入したもので、9年使っていません。
でもなんとなくまた使うかもと思い、
引越し時にも捨てられなかったものです。
査定金額2000円也
高いのか安いのかはちょっと分かりませんが、
引越しのときに捨ててしまったことを考えれば
とってもいいおこづかいになったことは確かです。

★「クリス○ャン ディ○ール」のサングラス

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10年ほど前に勢いで買ってしまったのですが、
ちょっとキザというか不良っぽいデザインのため、
ほとんど装着せず、ほぼ10年眠っておりました。
査定価格1700円也。
納得の金額です。

最後に、みんなで持ち寄ったアイテムの中で、
最も高値がついたアイテムをご紹介します。

いつもオシャレで大人の女性を絵に描いたような
ステキな先輩・○本さんからのご出品。

★「セ○ーヌ」のショルダーバッグ

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とても人気のデザインで状態もキレイなのですが、
○本さんにとっては、少々使いにくかったようで、
泣く泣く手放すことに。
しかし、査定価格は堂々の18000円!!
私が得たおこづかいとはケタ違いの金額です。
こんどおいしいものを食べに連れてってもらおうと思います。

みなさん、もしクローゼットに
使っていないアイテムがたくさん眠っていたら、
それは宝の山
ですよ。
何年も着ていない、使っていないアイテムは
今後もおそらく使わないものです。
思い出とともに段ボールに詰め込んで
「断捨離」&「おこづかい稼ぎ」してみてはいかがでしょう?

無料宅配サービスサイト「ブランディア」
http://www.orangepage.net/ad/brandear/i01/index.html

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2011年6月16日 (木)

鳥取産のらっきょうを漬けました♪

少し前にオレンジページnet『会員限定プレゼント』でも
「鳥取県のらっきょう」をご紹介していましたが、
らっきょうは、今が旬ですね。
 
先日、鳥取県の方々が、
編集部にも鳥取のらっきょうを持ってきてくださったのです! 
そして、「らっきょうの漬け方」を教えてくださいました。

Asami
熱いこだわりとともに漬け方を教えてくださったのは
鳥取県観光物産チームの淺見さんと盛山さん。
らっきょうの扱いに愛着と年季を感じます。

まず、根つきらっきょうは、根と茎を切り落とします。
泥がついているので、つい洗いたくなりますが、
洗う前に切るのもコツのひとつだそう。

茎を切る位置はここ!

Kuki

意外と思い切りよく切ってしまうんですね。
しっかりふくらんでいる部分だけを使うという感じです。

そして根を切る位置はここです。

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根の切り口ですが右がNGな例で、左がOKな例です。

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分かりますか……? 
右のように根元の黄色い部分が残っていると甘酢の浸透が弱くなるので、
しっかり切り落とすことが大事
だそうです。

などなど、ほかにもいろいろコツをうかがったので、
会社のキッチンで実際やってみることにしました。

根元はちゃんと黄色い部分をカット!
透き通った切り口が見えるようにします。

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全部切り終わったら、
ボールに入れて、流水でもむように水洗い。

Arai

手で揉むように洗っていると、みるみる薄皮が取れていきます!
なるほど、先に上下を切っているから、簡単に薄皮が取れるんですね。

薄皮が取れら、そのまま漬けていいかな? と思ってしまいますが、
ここからもうひと皮、つやっとした皮が出てくるまでむきます。

Muki

こうすると、白くて美しいらっきょう漬けができるんですって。
らっきょうに傷がある場合は、それもきれいに取り除きます。

確かにひと皮むくと、つやが違います!
すっかり美人になったらっきょうがそろいました♪

Araisyuryo

鳥取の砂丘畑で育った「砂丘らっきょう」は、食感や味がよく、
品質が高いことで知られています。
このツヤツヤした姿を見ているだけでも、おいしそう!

これに塩(らっきょう1㎏につき塩約20g)をまぶします。
そして20~30分放置。

Sio

その間に保存容器を煮沸消毒しておきましょう。
らっきょうを容器に移す際に使うおたまやふたもしっかり煮沸。
こうすると、漬けているあいだの酢のにごりを防ぐことができるそうです。

Mizukiri

らっきょうの塩を洗い、水を切りったら
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、らっきょうを10秒間浸します。

Uderu

これはらっきょうの殺菌と水分を抜くことが目的なので、
ゆで過ぎは禁物です!

10秒ゆでたらざるに上げ、うちわなどで手早く冷まします。

Samasu

そして、らっきょうを漬ける甘酢ですが、
今回はいただいた「らっきょう酢」を使います。

Su

らっきょうと好みで種を取り除いた赤唐辛子を瓶に入れ、
らっきょうがよく漬かるまで甘酢を入れれば作業終了!

Binniireru

100円ショップで売っているような
小さなガラス瓶で小分けにして作りました。
こうしておくと、おすそ分けするときに便利です。

Kansei

冷蔵庫または冷暗所に保存して、
漬けて10日後頃から食べられます。
どんな味に仕上がっているか、今から楽しみ~!

ところで、 
漬けたあとにはらっきょうの皮と、
切り落とした茎の部分がたくさん残りますが……。

Kawa

もったいないので、捨てないでくださいね!
みじん切りにすれば、玉ねぎのみじん切りのように料理に使えるそうです。
おすすめは「らっきょうチャーハン」だとか。
らっきょうたっぷりのチャーハン、おいしそうです~!


今回教えていただいたらっきょうの漬け方は、
JA鳥取いなば らっきょうガイドにも掲載されています。
これから漬けようと思っている方は、ぜひご参考にしてください。

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2011年6月14日 (火)

意外と見られてます。

……メガネの人って、いち早く雨を察知できるんですよね。

どうも、メガネ歴30年を迎えた、編集スタッフ遠藤です。
今年は、例年にない早めの梅雨入りで、ジメジメと蒸し暑い日が続いております。
なんだか夏も、早くきて、早く終わってしまいそう。

そこで、ちょっと気が早いかなと思いつつ……

Tsukami

谷中で〈かき氷初め〉してきてしまいました~!
今年の5月にオープンしたばかりの「ひみつ堂」、
天然氷に手作りのいちごシロップと絶妙の配合のミルクがたっぷり。
大変おいしゅうございました。


そして、こちらは、決して気が早くない話。
本日より公開の「美の羅針盤」特集では、
夏直前企画として、おうちでできるパーツケアをご紹介しています。

もうそろそろ、腕やひざを出す装いや、サンダルでさっそうと出かけたい季節。
ほったらかしにしてたひじかかとガサガサごわごわ
意外と見られてますよー(私も見ちゃいますもん)。
これは、すぐにでも、なんとかしないと!

ということで、
おうちでできるパーツケアを教えていただいたのは、

Kaneko

人気パーツモデル金子エミさん! 
テレビや雑誌でご存知のかたもいるかと思いますが、
じつは2人のお子さんのママでもあるんです。信じられます?

主婦でもある金子エミさんのパーツケアは、
キッチンにあるもので簡単にできるスクラブを使ったり、
ラップやティッシュを使ってパックしたりと、すぐに試せるものばかり。

エステに行く余裕はないけれど、おうちでちょっとした時間にケアなら、
気になるパーツから、気軽にはじめられますよね。

なんと、家事をしながらパックできちゃうケアも教えてもらいましたよ。

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できるだけわかりやすく手順を説明できるように、
プロセスカットも多めに撮影しました。

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よりわかりやすいアングルを求めて、
ついには、ほふく前進のようなスタイルで撮影する、カメラマンの小泉さん。
ありがとうございましたー!(笑)

撮影した日の夜、私も、生まれてはじめて(!)ひじのケアをしてみました。
さわってみて、ざらざらじゃないって、し・あ・わ・せ♪
なんだか、気持ちもケアされたよう。

みなさんもぜひ、この幸福感を!

「夏直前!気になるパーツをおうちケア」
6月14日更新 ひじケア
6月21日更新 ひざケア
6月28日更新 かかとケア
7月5日更新 デコルテケア
7月12日更新 手先ケア
7月19日更新 洗い物パック

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2011年6月10日 (金)

ネコバスに乗りました!

こんにちは、編集スタッフ狩野です。
突然ですが、見てくださいこれ!
Gaikan
©Museo d'Arte Ghibli

そうなんです、あの三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました!

小学生の頃『風の谷のナウシカ』を見て以来、
筋金入りのジブリファンなのですが、
ジブリ美術館にはまだ行ったことがなく……。
今回、6月からスタートした企画展示「ねこバスから見た風景展」
プレスオープンがあるというので、駆けつけました!

Poster
©1988 二馬力・G ©Nibariki ©Museo d'Arte Ghibli

今回の企画展示「ねこバスから見た風景展」は、
ジブリ作品の特徴の一つである「背景画」に焦点をあてています。
背景画と立体造形物、LEDのバックライトを組み合わせた展示で、
映画のワンシーン入り込んだように、作品の世界を体感できるのです。

いちばんの注目は「大人も乗れるんですか?」と、
すでに問い合わせが相次いでいるという、
『となりのトトロ』のねこバス!

Nekobus

常設展示されているネコバスは、
小学生以下の子どもしか入れませんが、これは大人も入れます! 
ネコバスのふわふわ感は想像通りで感動~! 

Nekobus2

ネコバスの窓の外にはこんな風景が広がっています。
サツキがメイを探しながら、ネコバスで走り抜けた夕暮れの田園風景……
こんなふうに見えていたんですね~。

そして こちら!

Yatai

『千と千尋の神隠し』で、千尋のお父さんとお母さんが
豚になってしまったあの屋台! 
ここに座れるんですよ♪ 
ちょっと怪しい魚の頭と鶏の丸焼きの料理が、リアルな模型になっています。

そして同じく『千と千尋の神隠し』湯婆婆の部屋

Yubaba2

手前にある壷は立体造型物で、奥は背景画なのですが……
見ていると、どこまでが模型でどこからか絵なのか
分からなくなってくるような不思議な感覚にとらわれます。 
こんなふうに作品の世界を、リアルに体験できるのが今回の展示の魅力です。

そして『もののけ姫』、シシ神の森。

Sisigami

手前のヤックルが立体造型物であとは背景画です。

大きく引き伸ばされた絵を近寄ったり離れたりして見ていると、
色の階調にこだわって描かれた繊細な筆使いや、
空間表現の巧みさには改めて感動……。
「背景画は映画の品格を決める」という
宮崎駿監督の深いこだわりが、ひしひしと感じられました。

ジブリ美術館は「三鷹の森」というだけあって、
ほんとうに緑の豊かなところにあります。
カフェ「麦わらぼうし」のテラス席はこんなに気持ちのいいところ。

Cafe

この日はプレス開放日、仕事で来ている方ばかりなのですが、
あちこちから聞こえてくるのは
「今日はゆっくり見れて満足♪」などなど、仕事モードを忘れた声ばかり。

大人も童心にかえれるジブリ美術館、やっぱりすごいところです。

企画展示はもちろん、
ご紹介したい見どころがほかにもたくさんたくさんありましたが……、
それはぜひ、実際に行って体験してみてください!
夏休みにお子さんと一緒に行ったら大喜びだと思いますよ♪

あ、美術館の入場は、日時指定の予約制なので、
そこだけどうぞご注意くださいね。


三鷹の森ジブリ美術館

住所 東京都三鷹市下連雀1-1-83
Tel 0570-055777(休館日を除く9:00~18:00)
★入場は日時指定の予約制
毎月10日(土・日曜、祝日の場合は翌平日)より、
翌1ヶ月分を全国のローソンにて販売。
*web、モバイル、店頭Loppiにて予約、ローソン店頭にて販売。

企画展示「ねこバスから見た風景展」
2011年6月4日~2012年5月予定

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2011年6月 9日 (木)

アペしてきました!

ある日の帰り道、あんまりきれいな夕焼けだったんで、
電車の中から思わずパチリ。

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こんな気持ちのいい初夏の夕方は、早く帰って
冷たい白ワイン(ビールも捨てがたい)飲みたいよぅー!
それから、家族や友だちと集まって、
簡単な料理をつまみながら、楽しいおしゃべり……なんて、したいなあ~。

この日は夕焼けを眺めながら妄想に終わりましたが、
そんなひとときのことをフランスでは「アペリティフ」と呼ぶんだそうです。
「食」と「コミュニケーション」を守る、大切な習慣ということで
去年、ユネスコの無形文化遺産にも登録されたとか。

ということで、あの日のリベンジ……もとい、
その素敵な習慣を世界中に広めるイベント
「アペリティフの日 2011 in 東京」が六本木ヒルズで行われたので
さっそく行ってまいりました。

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雨にも関わらず、すごい人!
なんといっても、豪華ゲストがずらり、でしたからねえ。
オレンジページでもお世話になっている服部幸應先生や
藤野真紀子先生、落語家の春風亭昇太さん、

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女優の萬田久子さんも。
美しかった!
キラキラとオーラが輝いていましたよ。

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そんな華やかなゲストに目を奪われつつも、
集まった人たちの本命は、やっぱりフランスワインと料理!

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日本を代表するシェフたちがブースを出していて
腕によりをかけたひと口おつまみと
フランスワインを好きな組み合わせでいただける
仕組み(チケット制)になっています。
フランス好き、おいしいもの好きには、たまらないイベント!

会場には、トゥーランドットの脇屋さんや

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ラ・ロシェルの坂井さん、

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といったスターシェフが、ふつうに歩いてらっしゃるので
料理ばっかりも見ていられません!
「握手してください」とか「いっしょに写真撮ってください」
なんてファンにも親切に応えていらっしゃいました。

それから、こんなブースもありましたよ。

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INAX、トステム、新日軽、サンウエーブ、東洋エクステリアという
住まいのトップブランドの5社がひとつの企業になった、その名もLIXIL(リクシル)
最高の技術とサービスが結集された、いま最強のブランドなのです!

この日は、システムキッチンが紹介されていましたよ。

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こまごまとしたキッチン道具のあれこれが
取り出しやすくて、いっぱい入る画期的な収納システム!
こんなシステムキッチンだったら、私だって、毎日、料理がんばれると思う。

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外のブースに、有名シェフのごちそうが並んでいても
女性のハートをわしづかみ。
行列ができてました。

理想のキッチンって、みんないつも探してるものなのかも。
毎日使う場所だから、「こうだっだら、いいなあ」っていうこと
だれにでもありますものね。

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LIXILさんのアミューズもおいしかった!

すっかり仕事を忘れて、楽しいひとときを過ごしてしまいました。
今度の週末は、友だち呼んで私もアペしようっと。
みなさんもぜひ、「アペリティフ」してみませんか。

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