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2011年6月16日 (木)

鳥取産のらっきょうを漬けました♪

少し前にオレンジページnet『会員限定プレゼント』でも
「鳥取県のらっきょう」をご紹介していましたが、
らっきょうは、今が旬ですね。
 
先日、鳥取県の方々が、
編集部にも鳥取のらっきょうを持ってきてくださったのです! 
そして、「らっきょうの漬け方」を教えてくださいました。

Asami
熱いこだわりとともに漬け方を教えてくださったのは
鳥取県観光物産チームの淺見さんと盛山さん。
らっきょうの扱いに愛着と年季を感じます。

まず、根つきらっきょうは、根と茎を切り落とします。
泥がついているので、つい洗いたくなりますが、
洗う前に切るのもコツのひとつだそう。

茎を切る位置はここ!

Kuki

意外と思い切りよく切ってしまうんですね。
しっかりふくらんでいる部分だけを使うという感じです。

そして根を切る位置はここです。

Ne1

根の切り口ですが右がNGな例で、左がOKな例です。

Ne2

分かりますか……? 
右のように根元の黄色い部分が残っていると甘酢の浸透が弱くなるので、
しっかり切り落とすことが大事
だそうです。

などなど、ほかにもいろいろコツをうかがったので、
会社のキッチンで実際やってみることにしました。

根元はちゃんと黄色い部分をカット!
透き通った切り口が見えるようにします。

Ne3

全部切り終わったら、
ボールに入れて、流水でもむように水洗い。

Arai

手で揉むように洗っていると、みるみる薄皮が取れていきます!
なるほど、先に上下を切っているから、簡単に薄皮が取れるんですね。

薄皮が取れら、そのまま漬けていいかな? と思ってしまいますが、
ここからもうひと皮、つやっとした皮が出てくるまでむきます。

Muki

こうすると、白くて美しいらっきょう漬けができるんですって。
らっきょうに傷がある場合は、それもきれいに取り除きます。

確かにひと皮むくと、つやが違います!
すっかり美人になったらっきょうがそろいました♪

Araisyuryo

鳥取の砂丘畑で育った「砂丘らっきょう」は、食感や味がよく、
品質が高いことで知られています。
このツヤツヤした姿を見ているだけでも、おいしそう!

これに塩(らっきょう1㎏につき塩約20g)をまぶします。
そして20~30分放置。

Sio

その間に保存容器を煮沸消毒しておきましょう。
らっきょうを容器に移す際に使うおたまやふたもしっかり煮沸。
こうすると、漬けているあいだの酢のにごりを防ぐことができるそうです。

Mizukiri

らっきょうの塩を洗い、水を切りったら
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、らっきょうを10秒間浸します。

Uderu

これはらっきょうの殺菌と水分を抜くことが目的なので、
ゆで過ぎは禁物です!

10秒ゆでたらざるに上げ、うちわなどで手早く冷まします。

Samasu

そして、らっきょうを漬ける甘酢ですが、
今回はいただいた「らっきょう酢」を使います。

Su

らっきょうと好みで種を取り除いた赤唐辛子を瓶に入れ、
らっきょうがよく漬かるまで甘酢を入れれば作業終了!

Binniireru

100円ショップで売っているような
小さなガラス瓶で小分けにして作りました。
こうしておくと、おすそ分けするときに便利です。

Kansei

冷蔵庫または冷暗所に保存して、
漬けて10日後頃から食べられます。
どんな味に仕上がっているか、今から楽しみ~!

ところで、 
漬けたあとにはらっきょうの皮と、
切り落とした茎の部分がたくさん残りますが……。

Kawa

もったいないので、捨てないでくださいね!
みじん切りにすれば、玉ねぎのみじん切りのように料理に使えるそうです。
おすすめは「らっきょうチャーハン」だとか。
らっきょうたっぷりのチャーハン、おいしそうです~!


今回教えていただいたらっきょうの漬け方は、
JA鳥取いなば らっきょうガイドにも掲載されています。
これから漬けようと思っている方は、ぜひご参考にしてください。

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編集スタッフ/狩野」カテゴリの記事