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2011年8月 2日 (火)

「全国醤油品評会」に潜入!

突然ですが、「しょうゆ」って、色がこいかうすいかぐらいで、
どれも似たような味だよなーって思ってた、スタッフ遠藤です。
そう、2年前までは……。

その認識ががらっと変わったのは、鹿児島で甘いしょうゆに出会ったとき。

きびなごの刺し身をいただいたときに、
なにげなくつけたしょうゆが、あれ? 甘い!
でも、白身の魚と、あまくちのしょうゆは、なんとも、クセになる組み合わせでした。

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旅の思い出に、スーパーで鹿児島の食材をいろいろ買い込み、
もちろん、あまくちのしょうゆ(写真右)もゲット。
これが私の〈しょうゆ衝撃体験〉でした。

調べてみると、「しょうゆ」にはいくつか種類があるんですね。
一般的なのが濃口しょうゆ。関西生まれの淡口しょうゆ
寿司や刺し身などに使われることの多いたまりしょうゆ
あまり聞きなれませんが、再仕込みしょうゆという特産しょうゆもあって、
ほかのしょうゆが、麹を食塩水で仕込むのに対し、
しょうゆで仕込む濃厚なしょうゆだそう。
そして、淡口しょうゆよりもよりもさらに色がうすい琥珀色の白しょうゆ全5種類
もちろん、しょうゆの蔵によっても、それぞれ風味に違いが出ることでしょう。

そんな個性豊かな全国のしょうゆを集めて、毎年品評会が開催されているときき、
その審査会場へ潜入して参りました。
審査会場となるのは、その名も「醤油会館」。

Kaikan

ビルに一歩足を踏み入れると、ほんのり、しょうゆの香りが漂ってきました。
「ただいま二次審査中です。どうぞ」と案内され、いざ審査会場へ。

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……シーン。
カメラのシャッターを押すのもためらわれる静寂と緊張感です。

審査員たちの前に並ぶのは、

Set

しょうゆだけ。
これを、しょうゆの知識と経験豊富な審査員が、
目で見て「色」を、そして鼻で嗅いで「香り」を、
さらに実際に口に含んで「味」を評価していきます。
この日の二次審査では、「色」と「香り」による前日の一次審査を経て、
254点から選抜された49点が対象。
それをひとつずつ審査していくなんて、素人の私からしたら気が遠くなりそうです。

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審査会場隣の控え室には、今回、エントリーしたしょうゆがズラリ!
こんなにたくさんの種類のしょうゆを一度に目にする機会、なかなかないですよね。

しょうゆの品質向上と表示の適正化を図る目的で開催されてきた、
「全国醤油品評会」は、今年で39回目
このあと最終審査を経て、9月30日「醤油の日の集い」で、農林水産大臣賞や総合食料局長賞などが発表されるそうですよ。

毎日の食卓に欠かせない「しょうゆ」、
もっと知りたくなったかたは、ぜひこちらのサイトをチェック!
しょうゆ情報センター



<おまけ>
取材していたら、ちょっと自分もやってみたくなりました。
おうちで、しょうゆの味を比べてみるなら? と聞いてみたところ、
さいの目に切った豆腐がおすすめとのこと。
(絹より木綿のほうが、しょうゆのからみがいいそうですよ)

というわけで、夕飯の冷やっこで、急遽、おうち品評会。
(エントリー数が少ないのが、なんとも残念)

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今まで、なくなったらなんとなく買い足していたしょうゆですが、
気にしてみると、近所のスーパーの棚にもいろんな種類があるんですね。
アンテナショップやお取り寄せなら、さらに未知なるしょうゆとの出会いがありそう。
この夏、旅先で、その土地ならではの味を見つけて、
おみやげにするのも楽しそうですね。

みなさんも、いろんなしょうゆと、さいの目に切った豆腐やかまぼこを用意して、
おうち品評会、開催してみませんか?

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